2016-10-27
1駅散歩は自分のための時間
秋は、お散歩するにはとても良い気候ですよね。
暑くもなく寒くもなく、
街には秋の味覚をふんだんに使った美味しいものがた~くさん!
とても良い季節です。笑
秋になってからというもの、目的地から帰る際は、
1つ先の駅まで歩いて帰るようにしています。
電車に乗ってしまえば、早くて楽なのは分かっているのですが、
歩いてみると普段気がつくことのない風景に気がつくので良いですよ!
目的地に行く際にも歩けば良いのですけれど、
「もし迷子になったら…」なんて不安から歩けずにいます。
時間を気にして歩くのも、嫌ですしね。どうせならのんびりしたい!
今回の写真は、そんな風に歩いている時に「お、良いね!」
と何の気なしに撮った1枚です。
毎日がめまぐるしい速さで過ぎていきますが、
「こういう時間も大切にしたいなぁ」と改めて思います。
2016-10-21
相変わらずのラーメン活&ワナドゥ!手帳
今回は川崎のラーメン屋さんに行ってきました!
最近も相変わらずラーメン活しておりますよ。
皆さんはしてますか?笑
これまでずっと細麺派でしたが、
ラーメン活にお供してくれる
旦那さんの影響もあり、
中太麺に目覚めつつあります。
(太麺はまだ少し苦手です…)
先日、文具コーナーで見つけたんですが、旅行の記録をまとめたり、
美味しいご飯の記録をまとめたりできる、専用のノートがあることを皆さんご存知ですか?
「ワナドゥ!手帳」というそうです。
映画好きの方は、半券と映画のレビューなんかをまとめておける映画手帳を。
というように、趣味に特化して対応してくれるノートのようです。
「買ってみようかな~」と悩みつつ…。
「私使ってるよ!」という方がいらっしゃいましたら、
ぜひ使い心地を教えてくださいね!
2016-10-17
子どもとcooking!秋の味覚を満喫
本格的な秋到来ですね。
読書の秋・芸術の秋・食欲の秋…いろいろありますが、
やっぱり私にとっては今年も食欲の秋になりそうです。
(いま「年中食欲の塊でしょ?」という声が聞こえたような…。笑)
秋といえばやはり芋類!栗・かぼちゃ・サツマイモなど
こっくりとしたものたちの美味しい季節です。
そこで早速、大きめのサツマイモが手に入ったので
子どもたちと一緒にスイートポテトを作ってみましたよ!
芯まで何となく柔らかくなるくらいまで、レンジで温めたら
縦半分に切って、中身を優しくスプーンでくり抜きます。
牛乳・バター・(必要ならば)砂糖を加えて全体をなじませたら
先ほどの皮にもどしていきます。ここまでできたら、あとは卵黄を塗って焼くだけ!
簡単な作業だけでできるため、
子どもたちも飽きることなく喜んで手伝ってくれますし、
洗い物も少ないので、お菓子作りデビューには最適かもしれません★
最後にお好みで、黒ごまをふりかけたら完成です~!
できたてのスイートポテトに、バニラアイスを添えても美味しいですよ!
2016-10-15
大人デート 建築探訪にオススメの地域は?
「建築探訪するのにオススメの地域は?」と聞かれることがあります。
どんな建築を見たいかにもより一概には言え難いのが実情ですが
建築初心者の方にオススメなのは、
次から次へと有名建築が現れる 表参道~青山にかけて散歩することです!
ブランドショップが立ち並んでいる地域なので、
中に入るのは躊躇するところではありますが、
外観を見に行くだけでもかなりの数があるので楽しめます。
日本人建築家や海外建築家の作品まで、多種多様♪
「なんだか変わった形をしているなぁ」と素人目にもわかるような、
まるで建築博物館かのような町並みが続いています。
ある程度下調べをしてから訪れると、
「あの建物、ネットで見たぞ!」
「あれは○○をイメージして作られたってやつだなぁ」
「あの建物は、東京五輪スタジアム設計で名前が出ていた人のだ。」
という、また違った楽しみ方ができるのでオススメです。
子どもを連れてというよりも、大人の雰囲気漂う街なので
夫婦みずいらずのデート時などに如何でしょうか?皆様、ぜひ。
2016-10-03
町を注意して見る
先日、鎌倉の路地を歩いていた際に、分電盤の集合体を発見しました。
1・2階は店舗が数件入った商業空間
3階は住居の入った3階建ての建物の脇で見つけましたよ!
ビルとしては有りがちな使われ方の建物ですが、
こんなふうに一般の人の目の届く場所に
多くの分電盤が並んでいる光景は、
珍しいのではないでしょうか?
いつもの町でも、注意して見るとおもしろいことがたくさんあります。
例えば、
・歩行者天国時の、信号は何色に光っている?
・信号機の電気代って誰が払っているの?
・コンビニの裏側(建物の裏側)に窓はあるの? など。
みなさん、正確な答えを出せますか?
夏休み、子どもたちと一緒に過ごす時間が長くなると
私たちが日頃当たり前に見逃していたことを多く気づかされます。
「子供の感性・着眼点を大事にしたい!」と改めて思いました。