2024-01-25
自然災害への備え
自然災害の起きる頻度が年々高まっており、
それに伴い火災保険や地震保険などの
保険料が値上げを続けています。
今後も値上げが続くことが安易に予想できますので、
契約の見直し&固定費を下げる努力をしていきましょう。
まずは契約期間の見直しを。
1年契約などの短期保険を繰り返し契約するよりも、
5年契約を1回する方が結果的に固定費を下げられます。
一昔前は10~35年などの長期契約がありましたが、
前述した通り自然災害の頻発によって長期契約のプランはほぼ消滅。
これを理由に保険会社を選んでいた方は、
今すぐ保険会社の再検討が必要です。
次にハザードマップを見ながら、
本当に必要な補償範囲なのか削れる部分はないのか、
補償項目を一つずつ確認していきます。
必要な補償がハッキリしたら、
一括見積もりで保険料の比較を行い保険会社を決めればOKです。
同じ保険内容でも保険会社によって
10万円以上の保険料差額が生じることも…!
比較検討、大切ですよ。
2024-01-22
再配達の有料化!?
「2024年に宅配荷物の再配達を有料化するかもしれない」
という話があることをご存知ですか?
前々から何度かこの話題はありましたが、
2024年4月に適用されるトラックドライバーに対する時間外労働の上限規制
(通称2024年問題)が目前に迫っていることもあり、
再配達有料化の話がまた現実味を帯びてきたというわけです。
一度で受け取れるように対策する必要がありますね。
・受け取り場所を設定する
何も考えずに自宅を受け取り場所にしていませんか?
職場やコンビニ受け取り。街中の宅配ボックスを利用するのもおすすめ。
これを機に、自宅に宅配ボックスを導入するのも良いですね。
・お急ぎ便は状況に応じて使い分ける
・まとめ買いを行うことで宅配回数を減らす
何も考えずに、最短で届く日に設定していませんか?
・宅配会社の宅配通知アプリを活用
受け取り日時や場所の変更もでき便利です!
できることをして、再配達にしないように個々が努力しましょう。
2024-01-19
靴箱の整理
2024年はじめての断捨離は、靴箱の整理を行いました。
子どもたちが冬休みを終える前に、
靴のサイズが変わっていないか確認したのをきっかけに掃除スタート。
(子ども靴のサイズアウトを見越して、
あえて年末大掃除せずに冬休み後半まで靴箱掃除を残していました)
まずは靴箱の中身をすべて出して、棚板を綺麗にします。
ミニ箒を使って砂埃をある程度掃きだしたら、次は濡れ拭き。
きちんと棚を乾かしたら、靴の特徴とサイズを1足ずつ書き出しておきます。
普段使っている最低限数の靴しかないのならば、
この必要はありませんが、お下がりできそうな靴を保管しているお宅には
靴の特徴とサイズを書き出しておくのはオススメな方法です。
書き出しておけば1足ずつサイズを確認する手間が省け
「この靴なら今合いそうだな」と取り出すときも容易です。
良い靴は良い場所へ連れて行ってくれる、なんて言いますよね。
靴箱を整理したことで、我が家に良い風が入ってきていますように。
2024-01-12
チャイルドシート
年末年始に、
子ども3人を連れて片道3時間のドライブを経て帰省しました。
子どもにとって3時間じっとしているのは割と辛いこと。
そこで我が家は眠たくなる夜に出発。
車に乗ってからしばらくは、
普段見ることのない外の夜の世界に興奮していた子どもたち。
しかしやはり睡魔に勝てず6歳と3歳は、いつの間にか深い眠りへ。
問題は0歳!
吐き戻しがあったり大泣きしたりと、
標準を合わせて調整してきたはずなのにうまくいきません。
吐き戻しの処理はPAで。他はどれだけ泣き叫んでも、
心を鬼にして決してチャイルドシートから降ろしませんでした。
「チャイルドシートは、子どもの命を守るために必須」
これはみなさんご存知ですよね。
泣かれるとついつい抱き上げたくなりますが、
万が一の時を考えてそれだけはやめましょうね。
ここで改めて約束しましょう。
チャイルドシートの設置はなるべく後部座席に。
助手席に設置する場合は、座席をなるべく後ろに下げて。
これも約束です。
2024-01-06
2024年スタート
皆様、新年いかがお過ごしでしょうか。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
コロナも5類となり、
久しぶりに親族と顔を合わせられた我が家では
今年はこんなお菓子を用意してみました。
石川県金沢市周辺で正月時期にだけ見られる最中菓子、
辻占(つじうら)です。
素材や名前違いで、関西方面にも似たようなお菓子がありますよね。
最中を割ると、中には小さく折り畳まれたおみくじが出てきます。
吉凶を占う神社のおみくじとはまた異なり諺のようなものが書かれています。
受け取った言葉をどうするのかは自分次第。
地域の食品や製品を購入するのはいかがでしょう、
巡り巡ってこれも地域を応援することにつながります。