2019-09-26
食欲の秋スタート
残暑が続いていますが、9月に入り食欲の秋スタートです。
梨やリンゴは水々しさを増し、
皮と実あいだに1番栄養があるそうで、我が家では皮を剥かずに食べています。
いつも梨は食べる直前に切り分けますが、
りんごは皮の付いたまま切り分けて、小分けにして冷凍し、
小腹が空いた時のお供にも抜群です。
薄切りにしたりんごとレタス・マヨネーズ・レーズンを合わせたサラダも美味しい。
ナッツ類を足せば、さらに栄養価と食べ応えUPですね!
ほくほくのサツマイモや栗が出てくるのが、今から待ち遠しいです♪
紅葉も観に行きたいなぁ。
お住まいに葉の落ちる木を植えてらっしゃる方は、
落ち葉に木を揉む時期の到来ですね。
早い段階で剪定したり、木の根元をタイル敷きやウッドデッキにすると
落ち葉拾いが格段に楽になりますよ。
生ゴミと落ち葉を混ぜることで、肥料を作り再利用するのもおすすめです!
2019-09-20
防災の日 一日一捨
毎年9月1日の防災の日には、
災害時に持ち出すリュックや備蓄品をチェックしていましたが、
今年は一日一捨の断捨離の再開をしました。
普段から家の掃除はしているほうですが、
「一日一捨!」と強く意識すると意外と不用品が家の中にあるものです。
増税も控えたこのご時世ですから、
衣類や雑貨など売れるものは売る物袋にいれてひとまとめに。
レシートは、家計簿をつけた後レシート買取アプリでお金に替えます。
何となく保存してしまいがちなショップの紙袋や雑誌のバックナンバーは、
おしゃれな部分を切り取って封筒にリメイク♪ポチ袋サイズもおすすめです。
手間はかかりますが、封筒を買うお金を節約できますし
嵩張りがちなショップ紙袋と雑誌たちとサヨナラできます。
家の中の不用品を減らすことで、火災時に燃え広がるリスクを軽減したり
地震時に落下してくるものを軽減できたり。これも一種の備えですね。
少しずつ涼しくなって、窓を開けての作業もしやすい時期。
みなさんも一日一捨にトライしてみませんか?
2019-09-17
暗闇のこわさ 蓄電の重要性
8月の終わりに「今年の花火も見納めかぁ」なんて思っていたら、
9月の頭に近所で秋祭りが実施され、なんとそこで打ち上げ花火が。
今度こそ見納めですかね?
9月の頭には、関東に大きな台風が来ましたね。
我が家は大きな被害にあいませんでしたが、
少しだけ停電した時間がありました。
そこで改めて重要性を感じたのが、蓄電の存在。
昼間は太陽光発電などでエネルギーを確保できても、
つくった電気を貯めておくことができなければ、
結局停電の時間ができてしまうからです…。
暗闇の中では、窓ガラスが割れたり棚が倒れたりしても、
うまく対処することができず危険が増します。
小さなお子さんがいる場合、
暗闇が心的外傷後ストレス障害(PTSD)のきっかけとなることも。
発電さえできれば、充電切れをものすごく気にする必要なく
公共放送やSNSで最新の災害情報をチェックして手に入れることが可能です。
冷蔵庫の保存も、電子レンジの温めもできるとなれば心強いですよね。
あなたのお住まいでも蓄電始めてみませんか?
2019-09-14
あのストレスとさよならしました!
みなさん、
ベランダへ出る際のスリッパの収納ってどうしていますか?
恥ずかしながら我が家では、つい最近までベランダに出しっぱなしになっていました。
壁際に立てかけてはあるものの、雨が降れば雨ざらしになるし
風が吹いて倒れようものなら内部に雨が溜まります。
下手したら、どこからが迷い込んだ葉っぱがベチョっと付いていることも。
夏場になると、スリッパの中に虫が隠れていないか、確認してから履かなくてはならぬ日々…!
毎日毎日、これが小さなストレスでした。
そんなストレスとさよならさせてくれたのは、100円ショップで購入した、
面タイプの吸盤のついたフックと小物入れで作ったスリッパホルダー。
税込216円で、毎日のストレスとさよならできたのは大きな収穫です。
窓の上の方に設置したので、子どもがスリッパを取り出して遊ぶこともありませんし、
貼って剥がせるタイプの吸盤なので、剥がして窓掃除をするのも楽々。
後もつきにくく、オススメです♪
2019-09-05
空間は実際に体験するのが何より
シェラトン・グランド・トーキョー・ベイホテルで行われた結婚式に出席してきました。
チャペルは昨年リニューアルしてから初めての空間体験!
「絆」がコンセプトというクリスタルチャペルは、
白を基調とした空間に、海と空の青さがよく映えていました。
参列者の席へ座ると、日常的な建物類は一切見えず、
眼前には海と空が広がり、地平線がちょうど目線の高さにくるというステキな演出。
時々その青さの中に、船が通ったり飛行機が飛んだり、ウミドリが横切るのも良かったです。
全面ガラス張りの空間だからこそできることをたくさん感じましたが、
これどうやったら住まいの設計に活かせますかね?
都心部ならサンルーム?景色の良い立地ならば、天窓を複数個配置してみる?
暑さや日焼けとの闘いが起きそうだなぁ…、とあれこれ思案。
バージンロードのように、スッと中央に伸びる廊下がある設計も面白いなぁと。
いつでもどんなことでも、住まいを考えるネタになりますね。