2025-05-30
3回で1回の読書方法
私の読書は、3回で1回です。
1回目は、赤ペンで線を引きながら読む。
意味を知らない単語を調べ、意味や類語を書き込む。
読みやすいように矢印を引っ張り、自分なりのまとめを書き込む。
2回目は、赤ペンを頼りに気になる箇所をノートに書きだしていく。
この時赤線を引いた箇所の全てを書き写すことは、基本的にありません。
赤ペンを持っていた時の自分と、ノートに書きだしている時の自分は
また別の価値観をもっているからこういうことが起こるのです。
おもしろいですよね。
3回目は、日を置いてからノートを読む。
日を置いてというのは、数日後なこともあれば年単位で後なことも。
自分だけのメモノートと化したノートを見返すと、
何冊もの本と一度に出会いなおすことができます。
この3回で1回の読書方法が、私のお気に入り。
自分専用の自作ノート達は、ほかの何にも代えがたい宝物でもあります。
皆さんはどのように読書を楽しんでいますか?
2025-05-23
占いを受ける場合、“受け身になるのはよくない”
タイトルのような話を最近初めて耳にしました。
きわめて興味深い話なので、皆さんにもシェアします。
まずはじめに、占い師に全信頼をおいてはいけないそうなのです。
ほとんどの占い師は、
未熟であって間違った解釈をすることもあると思うべき。
言われたことをすべて信じてはいけないという意味合いだけでなく、
「そもそも、この人に占ってもらって良いのか」と疑うべきだそう。
占いにのめりこみすぎないことも大切、あくまで占いということを忘れずに。
次に、少しでも占い師や占う空間に対し
不穏な雰囲気を感じたら自分に合っていないということ。
人間に備わる危機察知能力を使うような話です。
「うまくいえないけれど、なんだかまずい」その感覚を信じるべき。
占い師にすべてを委ね、占われる側は受け身になりがちですよね。
ですが、今一度気を引き締めて。
占いは、現実を生きるお守り程度に思うべきかもしれません。
2025-05-17
ストップ!ドロップ&ロール
これからの季節、キャンプやBBQ・お墓参りなど
普段とは異なる場面で火を扱うことも増えるでしょう。
着衣着火を起こすと、手で払って火を消すことはまず困難です。
(着衣着火とは、着ている衣服に火が燃え移ること)
水をかけられれば勿論良いですが、
もしもの時のために次の方法を覚えておきましょう。
着衣着火の防衛対策として、
アメリカで考案されたのが「ストップ!ドロップ&ロール」。
まずは止まります、
これは火に酸素を送り込んでより大きな炎にさせないため。
次に、ドロップ。
燃えているところを地面に押し付けるようにして、地面に寝転びます。
最後にロール、
顔の火傷を防ぐために顔を両手で覆いながら転がります。
これで燃えている箇所をかなり落ち着かせることができるはずです。
火傷は命に関わる場合があります。
消し止めたと思った火が残っていて、
大きな火災に発展することもあるので要注意。
素人判断で躊躇せず、早急に119番へ連絡を!
2025-05-13
季節物に会いに行こう ニジマス
春~初夏にうつりかわっている季節ですね、
ニジマス釣りへ行ってきました!
曇りで気温の下がりすぎない日を狙って行き、釣果は画像の通り。
GWだったこともあり、他のお客さん達もたくさんいらしていました。
ニジマスは、釣り堀や渓流釣りの中でも特に人気な魚種ですよね。
稚魚は体長1cm程度で、成魚となれば大きなものは1m近くなるそうな。
「ニジマスが1m!?」となりそうなところですが、
マスだからサケ化だと聞けばそう驚くこともないのでは。
別名はレインボートラウト。
皮目の模様が虹色に見えることから、この名前がついています。
DHA・EPA・ビタミンDを多く含んでおり、高タンパクで低脂質。
昨今の身体づくりブームにおいても、もってこいの食材ですね。
塩焼きは勿論のこと、フライ・カルパッチョ・アクアパッツァ…
調理方法は無限大です。
釣り好きな方も普段釣りとは縁遠い方も、ぜひこの時期はニジマス釣りに挑戦を。