部屋ぴた!ブログ

2023-05-07

かしわ餅

 
こどもの日に食べるものといえば、かしわ餅。
 

  
桜餅と混同して「この葉は食べるもの?」
なんて話題が付きものな季節の和菓子ですね。
 
 
みなさんは今年もお食べになりましたか?
 
 
かしわ餅に使われる柏の木の葉は、
新しい葉が芽吹くころまで古い葉が枯れないことから
子孫繁栄≒家系を絶やさないことへの縁起担ぎ・めでたい木(葉)
とされています。
 
 
端午の節句に食べる意味が理解できますね。
 
 
徳川九代将軍~十代将軍の頃には、
かしわ餅は既に存在していたという話。
 
 
柏の木の自生が少ない地域では、さまざまな葉を代用してきたせいか、
かしわ餅のことを未だに別の名前で呼ぶ地域も多く存在します。
 
 
使用する葉の大きさにより、餅全体が見えないようにくるむのか
少し見えてしまうくらい挟むのがやっとなのか
見た目が変わってくるのもかしわ餅のおもしろいところです。
 
 
葉でくるむ餅の中には、粒あんやこし餡が入っていることが一般的ですが
関西方面では味噌餡が入っていることも。これも地域柄ですね。
 
 

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