周辺情報

ストップ!ドロップ&ロール

 
これからの季節、キャンプやBBQ・お墓参りなど
普段とは異なる場面で火を扱うことも増えるでしょう。
 
 
 
着衣着火を起こすと、手で払って火を消すことはまず困難です。
(着衣着火とは、着ている衣服に火が燃え移ること)
 
水をかけられれば勿論良いですが、
もしもの時のために次の方法を覚えておきましょう。
 
 
着衣着火の防衛対策として、
アメリカで考案されたのが「ストップ!ドロップ&ロール」。
 
まずは止まります、
これは火に酸素を送り込んでより大きな炎にさせないため。
 
次に、ドロップ。
燃えているところを地面に押し付けるようにして、地面に寝転びます。
 
最後にロール、
顔の火傷を防ぐために顔を両手で覆いながら転がります。
 
これで燃えている箇所をかなり落ち着かせることができるはずです。
 
火傷は命に関わる場合があります。
 
消し止めたと思った火が残っていて、
大きな火災に発展することもあるので要注意。
 
素人判断で躊躇せず、早急に119番へ連絡を!
 
 

季節物に会いに行こう ニジマス

 
春~初夏にうつりかわっている季節ですね、
ニジマス釣りへ行ってきました!
 
曇りで気温の下がりすぎない日を狙って行き、釣果は画像の通り。
 

  
 
GWだったこともあり、他のお客さん達もたくさんいらしていました。
 
ニジマスは、釣り堀や渓流釣りの中でも特に人気な魚種ですよね。
 
稚魚は体長1cm程度で、成魚となれば大きなものは1m近くなるそうな。
 
「ニジマスが1m!?」となりそうなところですが、
マスだからサケ化だと聞けばそう驚くこともないのでは。
 
別名はレインボートラウト。
皮目の模様が虹色に見えることから、この名前がついています。

DHA・EPA・ビタミンDを多く含んでおり、高タンパクで低脂質。
 
昨今の身体づくりブームにおいても、もってこいの食材ですね。
 
塩焼きは勿論のこと、フライ・カルパッチョ・アクアパッツァ…
調理方法は無限大です。
 
釣り好きな方も普段釣りとは縁遠い方も、ぜひこの時期はニジマス釣りに挑戦を。
 
 
 

落下物

 
先日ドライブをしていたら、
対向車線に100×100×3000くらいの大きさの角材が車道に落ちているのを発見。
 

 
スピードを出している車も多く、交通量も多いので危なくて仕方がない状況でした。
 
 
もし、気がつくのが遅れて轢いた車が事故を起こしたら?
対向車線に飛んできたら?
考えるほどに怖くて仕方ありません。
 
 
幸い?
私は助手席に座っていたので、迷うことなく即110に連絡。
(道路の異状は道路緊急ダイヤル『#9910』だそうです) 
 
 
警察の方に、大まかな位置情報を伝えて
「情報提供ありがとうございます!
すぐに向かいます。あなたも道中お気をつけて。」
とお言葉を頂戴し、一安心。
 
 
数時間後にまたそこを通りましたが、
角材は撤去されており事故等の形跡も見受けられず重ねて安心できました。
 
 
非常時は、通報が誰かと重なってしまったとしても通報するに限ります。
 
 
徳を積んだ気分です♪
 
 

ピアス穴で耳ツボ消滅?

 
最近、話題の耳ツボジュエリー。
 

 
シール式の合金を耳ツボに貼ることで、
さまざまな身体の不調に刺激を与えるリラクゼーション方法。
 
 
かわいらしい見た目で、若い女性を中心に人気沸騰中です。
 
 
施術中の痛みもほぼなく、シールは1週間程度もちます。
 
皮膚を傷つけることもないので感染症の心配もなし。
 
 
ピアス穴をたくさん開けることができない人でも、
耳ツボジュエリーならキラキラの可愛い耳を手軽に楽しむことが可能なのが
嬉しいですね。(耳の大きさや貼る場所によって、貼れる数も変動します)
 
 
ピアスの穴を開けていたら、耳ツボは消滅してしまうのでしょうか?
 
答えは…、
 
 
ツボが穴の周辺で移動するのだそう。
ツボ自体が無くなるわけではないそうです。
 
 
耳には全身の臓器と結びついたたくさんのツボがあり、
耳を揉むだけでも全身の血流改善につながります。
 
 
揉むだけなら、割といつでもどこでもできますよね。
毎日のルーティンに取り入れてはいかがでしょう。
 
 

信仰

 
日本人は無信仰なようでそうではなく、
薄っすらと多信仰なだけであると考えます。
 
皆さんはいかがお考えですか。 
 
 
クリスマスを祝った舌の乾かぬうちに、
年越しに煩悩の数だけ鐘をつき初詣をする流れは一興ともいえるほど。
 
 
誕生日にはハッピーバースデーと歌い、亡くなったときにはお寺を頼る。
 
 
「信仰なんてないわ」という人も、
イベントでなくとも“あみだくじ”で命運を決めたことはあるでしょう。
 
漢字で書くと阿弥陀くじ。
阿弥陀如来様の考えを聞こう、御利益を受けようという話です。
 
 
帽子を斜めにかぶる“阿弥陀かぶり”も然りですね。
 
願掛け時に、御守を求めに行くこともあるのでは。
 
生活の中に、いかに宗教・信仰が根深く入ってきているかが分かります。
 
 
つまり「信仰なんてないわ」というわけではなく、
信仰心を忘れているだけで実は宗教・多信仰と触れ合って行きている。
 
 
日本人はそんな人種であるということができるでしょう。
 

3桁の通話サービス さようなら177

 
2025年3月31日、
長きにわたり親しまれてきたサービスが一つ終了しました。
 
 
それは通話番号177で音声案内してくれる、天気予報サービス。
 
 
 
 
1955年にサービスの提供を開始、1988年には年間3億回の利用を得ていました。
 
 
しかし、今や天気予報の情報の得方は多岐にわたります。
 
 
テレビ番組や新聞から情報を得るのはもちろんのこと、
携帯電話を持つが大多数となり、
いつでもどこでも情報を得ることが容易にできる世の中では、
177を利用する人が減ってしまうのも納得です。
 
 
サービス終了となる理由をさらに加えると、
177でわかるのは現在地の天気予報のみ。
(市外局番を入力すれば他地域の天気予報を知ることも可能)
通話料も有料。
 
 
4月1日以降に177に電話をかけると、
サービス終了の旨のアナウンスがしばらくの期間は流れるそうです。
 
 
最後に177に電話しておきたいコアなファンの方々、
今がラストチャンスです。
 
 

身心の休息は別もの

 
脳を休ませることに重きをおいてみましょう。
 
脳は朝から晩まで、何なら寝ているときも活動を続けている器官。
 
意識して休めてあげないと、
予期せぬ時にオーバーヒートして無気力状態に陥る危険性を秘めています。
 
では、意識して休ませるとは?
 
 
まずは本を閉じ、スマートフォンを遠ざけましょう。
 
おっと、この文章は最後まで読んでくださいね。
 
あわてないで。
 
 
できることなら、
目を閉じるか耳を塞ぎ一つの五感を休ませるのです。
 
入ってくる情報量を減らしてあげることで、
脳を休ませてあげることができるようになります。
 
情報にあふれた世界ですからね、自ら情報も塞がないと。
 
浴室や寝室にスマートフォンを持ち込むのをやめるだけでも、
スマートフォンを見る時間を減らすことはできます。
 
瞑想やストレッチも良いですね。
 
身体を休めるのと、脳(心)を休めるのは別物。
 
身体は休んだはずなのに、なんだか元気が出ない時ありませんか?
 
そんな時はこの話を思い出してもらえると嬉しいです。
 
 
 

知恵とユーモアで方向転換

 
へそ曲がりなことばかり、屁理屈ばかりいう7歳のムスメ。
 
これが第一次反抗期というものなのでしょうか。
 
  
 
ムスメの意見に真っ向から反論すれば、
従ってくれる・落ち着いて話を聞いてくれることなんて、まずありえない。
 
だって、ムスメの世界の長はムスメ。正解はムスメなのだから。
 
こちらの意見を言いつつ、ムスメにとってためになる話や
ユーモアのある話を交えなくては聞く耳すら持ってもらえない。
 
正直、怒りに気持ちを支配されている人間を
クスッと笑わせるのはとても難しいことですし、
こちらも伴って感情が怒に向かいがちなので、
自己セーブ力も試されているところ。
 
何と難しく、忙しいことか。育児ってやはり難しい。
 
愛のあるアドバイスのつもりが、過干渉や指示にならないように。
 
親もはじめての経験ばかりだから、間違うこともあるだろう。
 
だが、間違いを間違いと認め軌道修正できるのか。
 
親も子も、方向転換できるかを試されている。
 
 

パスポートオンライン申請

 
 
コロナ禍+昨今の経済状況から、
海外旅行なんて縁遠い存在となってしまった人も多いのではないのでしょうか。
 
引き出しに片付けたままになっている、
あなたのパスポートの有効期限はいつですか?
3月24日からパスポートが変わることはご存知でしょうか。
 
顔写真のページがプラスチック基材になることで、
より偽造変造のしにくいセキュリティ強化されたパスポートへ生まれ変わります。
 (マイナンバーカードの保有が条件となりますが)
 
パスポート関連の申請が、
全面的にオンライン処理できるようになるのも魅力的に変更です。
 
3月24日以降は、パスポートの申請手数料が改定になるので要注意。
 
いま所有しているパスポートは、
氏名と本籍に変更がなければ有効期限まで利用できることも覚えておきましょう。
 
新しいパスポートに切り替える時は、
申請期間が従来より長くかかることが予想されますので、余裕を持った更新手続きを。
 
 

近年の建売住宅と西洋・元来の日本らしい美


 
 
西洋人の作り上げた美と、元来の日本らしい必要の上にある美。
 
それらについて思いを巡らしてみると、
近年の建売住宅はどれもチグハグしているように思えてなりません。
 
例えば、
「泊まり客や親と同居となった際を想定して1部屋は和室を設けておく」
わざわざ他の部屋とテイストを変える必要あります?
 
しかも数年に一度は手入れが必要となる、畳を選ぶメリットとは何でしょう?
 
造り付けのクローゼットが主流で、
常時そのクローゼット内に片付けてあったエアベッドを、
泊まりの来客に提供するのが現代流では。
 
加えて親世代は、もう畳を求めて居る世代ではないのでは。
 
客間(応接間)を設けることもなくなり、
ダイニングとひとつながりとなった家族用のリビングに来客を通すのが常でしょう。
 
これもまた、ひと昔前の日本とは異なる考え方ですよね。
 
家族の内情を見せることに抵抗がないと言いますか、
まぁ土地がないからこその妥協もあるのでしょうが。

 

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