私のメモ書きとお気に入りのメモ帳
以前なにかで
「日本人のいうMEMOは、英語でいうNOTEの意味合い」と見たことがあります。
これは、日本人は自分自身に伝えるために何かを書くということ。
英語にした時に、MEMOではなくNOTEという言葉の意味合いのほうが近いらしい。
英語本来のMEMOという言葉は、誰かに伝えるために書くことであるそうな。
これを知ってから、何かをメモする時は他者に伝わるような形で、
なるべく簡潔に書くことを意識しています。
自分の思考の補助をするようなこと・時刻や価格等を書く、それはNOTE。
自分の抽象的だった思考をクリアにし、
言語化したものを書くのがMEMOだと自分に言い聞かせて。
ちなみに私のメモ帳のタイトルは、フィンランド語の「mina」(意:自分)と、
英語の「narrative」(意:物語、語り)を意味する言葉を掛け合わせた造語です。
お気に入りのメモ帳があると気分が良いものです。
知られざる製造宝庫 造幣局
造幣局は、日本の硬貨だけを作っている場所と思われがち。
しかし、実は他にもさまざまなものを製造しています。
(間違いやすいところですが、
紙幣は造幣局ではなく独立行政法人 国立印刷局が製造しています)
記憶に新しい東京オリンピック。
あの時のメダルを製造したのも造幣局。
他国のメダルと比べて、輝きの質が良いと一時話題となりましたね。
日本の造幣局の金属加工技術は、世界最高峰とも言われているそう。
オリンピックのみならず、
大相撲の優勝杯や弁護士バッチ
その他勲章やメダルの製造・発行も造幣局は行っています。
また、本局は東京都ではなく大阪府にあります。
名古屋城の上にある金のシャチホコも造幣局製造。
記念硬貨・貴金属貨幣の製造もありますね。
最も驚かれるのは、他国の硬貨も作っていること!
スリランカ・ニュージーランド・バングラディッシュなどの国の硬貨をみたら、
「これは日本産だ!」と、ぜひ誇りに思って。造幣局、恐るべし…!
暑さを活用!今スグできる掃除
6月から、夏かのような気温と日差しの日々が続きましたね。
体調管理の難しい日々ですが、いかがお過ごしですか?
今やっと7月に入り、暑さの本番はこれからかと思うとしんどいところです…。
暑さの本番前だからこそ!この天気を活用したお掃除をしませんか?
まず、写真の説明から。
スポンジと水切り籠のセットを、使用し終えたら外干しします。
しっかりと乾燥させることで、赤カビやぬめりの発生を抑えてくれるのでオススメ。
これは晴れの日に毎日できることなので、ぜひ習慣付けを。
次にオススメなのが、窓掃除や油汚れのひどいガス台周りの掃除です。
窓掃除はすぐに乾くので、水切れ泡切れが良く水垢が残りにくい。
ガス台まわりの掃除は、暑さで油汚れが浮きやすいのでスルッと落ちる。
本格的な真夏には、暑くて暑くて掃除なんて二の次三の次。
今がギリギリこういった場所の掃除のチャンスです!
今がんばっておけば年末の大掃除も楽になりますね。
次世代圧縮スマートゴミ箱
先日ショッピングモール内を歩いていると、
少し変わったゴミ箱を見つけたのでご紹介。
調べてみると何かとおもしろかったゴミ箱その名は、
次世代圧縮スマートゴミ箱Reebo。
独自の圧縮技術で通常の4倍のゴミを収集できるそう。
これなら、ゴミ回収の人員不足も解消できますね!
loT機能がついているので、ゴミがいっぱいに近付けば通知も来る。
リアルタイムで、ゴミ箱の溜まり状況も分かるので、
各所のゴミ箱を見て回る時間的手間も省くことができるそうです。
100%のゴミ溢れ防止・75%の回収頻度と人件費削減を効果目標としているのだとか。
「海洋ゴミの約8割は、陸から来ている」と言われている世の中。
分別回収も勿論、圧縮回収もとても重要です。
日本で処理しきれなかったごみたちは、海を渡り向こうで処理されます。
その間に海に零れ落ちることもあり、
日本で出たゴミが国外の海で見つかることがあるのです。
地球環境を守るためにも、使うゴミ箱も選んでいきたいところです。
玄米と飛脚と運動会
玄米は、ビタミンやミネラル・
食物繊維等を豊富に含んでいることから、完全栄養食とも呼ばれます。
小麦粉の代わりにもなるので、実は世界中で親しまれている食品。
日本からも支援が必要な国々に、
玄米や玄米粉を送る人道支援を行っています。
備蓄米が流通を始めたとは言え、まだまだ米不足。
我が家では、白米に玄米やもち麦を混ぜて、
栄養価の高いご飯を意識しています。
備蓄米が流通することで、米の相場はどう変わるのでしょう。
新米と古米の価格差は?
江戸時代に米相場を伝えるために活躍してくれた
「米飛脚」が現代にも現れるのでしょうか!?
飛脚の走り方は、
頭と荷物がほとんど揺れず身体への負担が少ない理にかなった走り方です。
膝を曲げて腰を落とし、つま先を使って柔らかく着地することで、
上体を大きく揺れ動かすことがないからです。
玄米と飛脚の話、運動会で関係が出てきます。
5・6月に運動会をやる学校も多いのではないでしょうか。
こどもの運動会が少しでも楽しくなるように、
玄米で栄養&親子で走り方の研究をしてみてはいかがでしょうか。
50年ぶりに追加される「指定野菜」
簡単にいうと、
よく家庭にのぼる一群野菜で安定供給が望まれている野菜という意味。
(指定されると補助金を得られる等のメリットが)
キャベツ・人参・きゅうり・大根・玉ねぎ・里芋・トマト・茄子・
ネギ・白菜・じゃがいも・ピーマン・ほうれん草・レタス、
合計14品目が指定野菜です。THE一群でしょう?
2026年度から、50年ぶりに追加されることとなった野菜は…、ブロッコリー!
ご自宅の冷蔵庫・冷凍庫にもあるのではないでしょうか。
お弁当のおかずや副菜各種作り・小腹がすいたとに
蒸しただけのものをつまむことも。
昨今の身体作りブームも、
ブロッコリーの指定野菜入りを後押ししたかもしれませんね。
身体作りブームが始まってから、
まちなかには手軽に行くことのできるジムも多数できあがりました。
会員のみなさん、ちゃんと継続していますか?
何事も、継続は力なりです。
人生100年時代、健康寿命を延ばしていきたいですね。
一風変わったいちご狩りと暑熱順化
少し暑かった日、室内で今年最後のいちご狩りを楽しみました。
購入してきたいちごをキッチンペーパーでトントンと
軽く拭いて綺麗にして、洗濯ピンチに吊るしていきます。
いちごは流水で洗うと傷つけてしまう恐れがあるので、
軽く濡らしたキッチンペーパーで拭く程度が良いそうですよ。
ピンチに1つ1つ吊るしていく作業は結構楽しいので、
地味な作業が好きな方には特にオススメ。
いちご狩りをする以外にも、
さくらんぼや小さめのお菓子を吊るしても子どもたちは大喜びしてくれます。
我が家では、洗濯ピンチに食品が吊るされている光景は見慣れたものかも!?
まだ6月も始まったばかりですが、
夏日やそれ以上の気温となる日もチラホラありますよね。
室内で熱中症対策をしながら楽しめる遊びは最高です★
(親も外へ行くより、家にいる方が結局楽なことありますよね)
今から夏本番に向けて暑熱順化(身体を暑さに慣らすこと)
させておくことも大切ですね。
汗を掻く程度の運動・入浴を毎日心がけましょう。
スマホ伝送119 動画伝送救急通報
119に連絡すると必要に応じてSMSが送信され、
指定ワンタイムURLを介してリアルタイムに動画を送信できるシステムのことです。
2023年からは、なんとこのシステムが110でも全国利用できることとなっています。
みなさんこのシステムの存在をご存知ですか?
あおり運転・迷惑な酔っ払い・痴漢・DV・もしかして誘拐?
と思うような場面で、これまでは行動を起こせなかったり
野次馬精神で動画をまわすだけになってしまっていたりした方もいたことでしょう。
あなたの撮影が、大事な大事な通報・証拠となる。
口で説明しづらい状況でも、相手に伝えることができる。
野次馬を止めるのではなく、人々の野次馬精神を利用する。
画期的なシステムではありませんか?
しかもこれ、
前述したように特別なアプリ等を入れる必要がないのです。
そこも良いところですよね。
知識をつけておいて損はありません。
このシステムのことを、ぜひ周りの方に共有してあげてくださいね。
小さなお子さんでも、スマホを持つ方全員に知っておいてほしいシステムです。
3回で1回の読書方法
私の読書は、3回で1回です。
1回目は、赤ペンで線を引きながら読む。
意味を知らない単語を調べ、意味や類語を書き込む。
読みやすいように矢印を引っ張り、自分なりのまとめを書き込む。
2回目は、赤ペンを頼りに気になる箇所をノートに書きだしていく。
この時赤線を引いた箇所の全てを書き写すことは、基本的にありません。
赤ペンを持っていた時の自分と、ノートに書きだしている時の自分は
また別の価値観をもっているからこういうことが起こるのです。
おもしろいですよね。
3回目は、日を置いてからノートを読む。
日を置いてというのは、数日後なこともあれば年単位で後なことも。
自分だけのメモノートと化したノートを見返すと、
何冊もの本と一度に出会いなおすことができます。
この3回で1回の読書方法が、私のお気に入り。
自分専用の自作ノート達は、ほかの何にも代えがたい宝物でもあります。
皆さんはどのように読書を楽しんでいますか?
占いを受ける場合、“受け身になるのはよくない”
タイトルのような話を最近初めて耳にしました。
きわめて興味深い話なので、皆さんにもシェアします。
まずはじめに、占い師に全信頼をおいてはいけないそうなのです。
ほとんどの占い師は、
未熟であって間違った解釈をすることもあると思うべき。
言われたことをすべて信じてはいけないという意味合いだけでなく、
「そもそも、この人に占ってもらって良いのか」と疑うべきだそう。
占いにのめりこみすぎないことも大切、あくまで占いということを忘れずに。
次に、少しでも占い師や占う空間に対し
不穏な雰囲気を感じたら自分に合っていないということ。
人間に備わる危機察知能力を使うような話です。
「うまくいえないけれど、なんだかまずい」その感覚を信じるべき。
占い師にすべてを委ね、占われる側は受け身になりがちですよね。
ですが、今一度気を引き締めて。
占いは、現実を生きるお守り程度に思うべきかもしれません。