2025-05-23
占いを受ける場合、“受け身になるのはよくない”
タイトルのような話を最近初めて耳にしました。
きわめて興味深い話なので、皆さんにもシェアします。
まずはじめに、占い師に全信頼をおいてはいけないそうなのです。
ほとんどの占い師は、
未熟であって間違った解釈をすることもあると思うべき。
言われたことをすべて信じてはいけないという意味合いだけでなく、
「そもそも、この人に占ってもらって良いのか」と疑うべきだそう。
占いにのめりこみすぎないことも大切、あくまで占いということを忘れずに。
次に、少しでも占い師や占う空間に対し
不穏な雰囲気を感じたら自分に合っていないということ。
人間に備わる危機察知能力を使うような話です。
「うまくいえないけれど、なんだかまずい」その感覚を信じるべき。
占い師にすべてを委ね、占われる側は受け身になりがちですよね。
ですが、今一度気を引き締めて。
占いは、現実を生きるお守り程度に思うべきかもしれません。