2025-09-27
新たな挑戦
最近、漢方と薬膳の資格取得を目指した勉強を始めました。
病院へ行くほどではない、
ちょっとした身体の不調に対して家族に何かをしてあげられないかと思い、
漢方と薬膳をチョイス。
せっかく学ぶならと、資格取得を目指しているところです。
最近は毎日ナツメを摂取するようにしています。
ナツメには、精神不安や不眠に効果を発揮してくれる力や、
女性にうれしい貧血予防の力が。
食物繊維も豊富で、老若男女問わず摂取してほしい食材。
心身を内側からきれいにしてくれるナツメは、
世界三大美女の楊貴妃も愛した食材とも言われています。
ナツメを摂取し続けたら、私も楊貴妃に近づけるかしら?(なーんて。)
少しクセのある甘みですが、強いて言えばデーツに似てる。

そのまま食べても良し、
くるみを挟む・チップス・ナツメ茶にするのもおすすめです。
他にもナツメのおいしい食べ方があれば、ぜひ教えてくださいね。
2025-09-25
さようなら収入証紙
収入証紙の販売を終了する自治体が増えています。
改めて収入証紙と収入印紙について学びましょう。
収入証紙とは、各地方公共団体が発売元であり納付先。
名前のよく似ている収入印紙は、国が発売元であり納付先です。
どちらも税金や手数料の支払いに使われる金券の一種です。
(収入証紙は、地方により領収証紙・証紙など呼び名が異なります)
収入証紙を廃止するのは、“時代遅れだから”というのが大きな理由なようです。
デジタル化の現代で、
わざわざ紙管理する必要がなくキャッシュレス決済を可能にするためでもあります。
収入証紙は購入できる場所も限られているので、
購入場所を探すだけでも手間ですしね…!
ちなみに、各地方ごとに期日は異なりますが、
すでに所有している収入証紙は払い戻しが可能です。
国が主となる収入印紙はこれまで通りの発売が続くのに、
地方が主である収入証紙は時代の変化に合わせて発売方法を変えようとしている。
地方から国が変わっていくのを感じますね。
2025-09-20
育児の序破急
私は3人の子どものママです。
小学生・幼稚園生・未就学児がおり、日々バタバタ。
子どもたちを注意する・叱ることもまだまだ多いですが、
そんな私が叱る際に気をつけている点をご紹介します。
それは、リズムよく話をすること。
日本伝統のリズムの取り方である、序破急を意識しています。
まずは、ゆっくりと相手の懐に入るかのように話を聞きます。
次に破、どこが今回叱られる原因となったのかを説明。
最後に急、叱っていると話がクドくなりがちですが引き際はサッと。
起承転結と似たようなもので、いかに相手に聞いてもらえるかを大切に考えて話をしています。
叱るのにはエネルギーが必要ですから、
真摯に向き合いつつエネルギー消費を抑えられるようコスパ良く生きることを心がけ。
残ったエネルギーを使って、子どもたちと楽しい時間を過ごす。
子育て期間はあっという間に終わってしまいますから、楽しい時間を多くもちたいですよね。
育児中の仲間の皆様、共に頑張りましょう!

2025-09-11
カメラロールに残る私の好み
みなさんのカメラロールには、どのような写真が並んでいますか?
私のカメラロールを振り返っていくと、時々風景の写真が出てきます。

それらを1つのフォルダに入れ、何か共通点がないか探ってみました。
私は、何に心を動かされこのシーンを切り取り残したのでしょうか。
写真をよく見ると、
必ず青空が映り込んでいること・移動できる方向が多数あることに
気が付きました。
どうやら私はこの2つが揃うシーンに心動かされるようです。
写真として切り取るなかにおさまることのない、
続きが連想されるところに魅力を感じるのでしょうか。
「お!なんかいいな」と思ってシャッターをきるので
普段言語化して理由を考えたことなどありませんでしたが、
この記事を書くことを通じて良い機会を得ました。
9月20日は空の日。良い機会です、たまには空の写真を撮ってみませんか。
そして、
撮りためた写真の中からあなたが何に心を動かされるのか探ってみませんか。
2025-09-08
日々お疲れ様キャンプ場
日々頑張っている子どもたちに何か楽しいことを
してあげられないかと寝静まった後にこっそり準備。
室内キャンプ場ごっこをしました。
といっても、リビングとダイニングにテントを2つ広げただけ。

ささやかながら、私はキャンプ場管理人の名札をつけて過ごしました。
起きてきた子どもたちはひとしきり喜んだ後、
リビングのテントには毛布やおもちゃを次々搬入してアレンジ。
ダイニングに用意したテントの中には、机を入れ込んで食事専用スペースに。
いつもと同じお菓子やご飯でしたが、
それでも子どもたちは楽しかったようでとてもとても喜んでくれました。
夜は、テントの中に布団を持ち寄ってみんなで雑魚寝。
いつもと異なる部屋で寝るという行為だけでも、子どもにとってはワクワク。
本当のキャンプ場へ行くには、
まだ子どもが小さすぎて何かと大変だったり暑すぎる故にしんどかったりしますが、
これなら年中楽しむことができそうです。
















