2020年度のパントン・カラーオブザイヤー
2020年度のパントン・カラーオブザイヤー、
皆さんは結果発表を確認されましたか?
今回選ばれたのは、Pantone19-4052クラシックブルー。
「私のそばにこの色はあるかな…?」と探したところ
玄関に飾っているパンジーの青が
最も近そうな色合いでしたので載せておきます。
夕暮れの空を連想させるこのカラーは、
安心感や安らぎを感じさせつつ
明日への期待感をも連想させてくれる感じがします。
開催国としての、オリンピック・パラリンピックイヤーを
迎えた日本にはぴったりの色味かも?
化粧品や衣類売り場でも
今年はこのカラーを目にすることが増えるのかしら?
お買い物へ出るのがとっても楽しみです。
住宅でいえば
壁紙のアクセントカラーや屋根色に選んでも
すてきな色合いですよね!
リビングにも寝室にも合いそうな万能カラー。
リフォームや新築をお考えの方、色の選択に悩んだら
記念にその年のカラーオブザイヤーの色を選ぶというのはいかがでしょうか?
健康維持にタンパク質
今回の画像は、先月の記事でもご紹介しました健康遊具。
先月ご紹介した場所とは、別のところで見つけたので挑戦してきました♪
風邪やインフルエンザ・ノロウイルス・花粉に加えて
今年はコロナウイルスまでも…!皆さん体調を崩されてはいませんか?
健康維持には、バランスの良い食生活や規則正しい生活が重要ですが
バランスの良い食生活のなかでも、特に大切なのがタンパク質!
何故かというと、身体の約6割(筋肉・皮膚・髪・血液etc)が
タンパク質によって作られているからなんですね。
1日に必要なタンパク質は50~60gと言われています。
「あれ?そんなに少なくて良いんだ」と思った方、
運動をするしない・高齢者や子どもで、また必要な量は変わってくるため
生活習慣や年齢に応じて、たんぱく質摂取量を増やす必要があります。
肉や魚で増やすのはなかなか難しいですが、
水分補給代わりに牛乳を飲んだり、
間食にナチュラルチーズやヨーグルトを取り入れることで
1日のタンパク質摂取量をアップさせるのがオススメですよ♪
季節の行事 節分で邪気払い
2月3日、節分の日。皆さんは家族や職場で豆まきをしましたか?
元々節分はその字のごとく、季節を分けるという意味で
立春・立夏・立秋・立冬の前日にそれぞれ年4日設けられていました。
今ではほとんどそんな話、耳にしなくなりましたよね…。
初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか?
冬から春、新しいスタートの時期でもあり特に重要視される
この時期の節分だけが生き残ったという説もあるようですよ。
「豆まきの後には、年の数+1の個数の豆を食べる」という習わしがありますが、
大人になって数が大きくなるほど、しっかり食べなくなってはいませんか?
「50代だから5個でいいや!」「下一桁の数だけ食べよう!」
そんな声を毎年耳にする気がします。
そんなときには、お福茶にして同じ縁起を担ぐのがオススメ♪
湯呑に、大豆・梅干し・昆布などを入れてお湯か緑茶を注ぎます。
節分だけでなく、元日や大晦日に飲むこともありますよね。
豆が余っている方、お福茶にして身体を温めてはいかがでしょうか。
外での水道代削減の救世主!?
地方の学校の校庭にて、
手押しの井戸ポンプを見つけました。
見た目も綺麗ですし、卒業生に話を聞いてみても
ここ10年以内に新たに設けられたもののようです。
この日は朝晩の気温が氷点下まで落ちこんだこともあってか、
ポンプを押してみると
とてもとてもひんやりとした水が出てきました。
都道府県ごとの法令に従えば、
個人でも井戸掘削が可能なことはご存知ですか?
掘削した井戸に、画像のような手押し井戸ポンプを設置すれば
家庭菜園や水遊び用の水・洗車に使うなど、
外での水道代を削減することも夢ではありません。
ちなみに個人で井戸掘削を始めるためには、
・近くに井戸があるかどうか
・過去の調査における地下水位
(ボーリング調査の結果が役立ちます)
・近くに川があるかどうか
の3点が
ポイントとなってきますので、合わせて覚えておくと良いでしょう。
手彫りですと掘削に限界があるので、複数人で掘るとしても
やはり機械で深くまで掘削するのが無難です…!
健康遊具 人生100年時代
この遊具、どういったものかご存知ですか?
我々の子ども時代には、あまり見かけなかった気が…。
白いゴムベラのような形をした部分に触れると、
カタカタと動く仕組みになっており、
垂直にジャンプしてどの高さまで手が届くかを競う遊具です。
ジャンプタッチ(またはジャンプタッチ板)というのが正式名称で、
小学校などのグラウンド設置だけでなく
大人向けの健康遊具としても人気があります。
健康遊具とは、ストレッチや軽い運動を促すことを目的としたもので
街中にある小さな公園や
歩道脇に遊具がポツンと置かれている場合も。
時間をかけてじっくりとというよりは、
サッと通りかかったついでに
ウォーキングやジョギングの途中に
ストレッチや運動をできるようにしてあるものです。
人生100年時代といわれる日本においては、
健康寿命を延ばすためにも
大切な遊具かもしれませんね…!
今まで私は街中で見かけても、
実際にやることなくスルーしてきましたが
明日にでもジャンプタッチに挑戦してこようと思います。
ここ最近で、1番最高なピクトグラムを見つけました!
ここ最近で、1番最高なピクトグラムを見つけました!
多様性を受け入れる柔軟な世の中に
見合ったピクトグラムであるなと思います。
女性は赤・男性は青という
時代錯誤もいいところの色分けがないのも良いですよね。
「惜しいなぁ」と思うのはスカートとズボンの差。
ですが、わかりやすさと右端の人型を両立させるためには
不可欠であったのかなとも思います。
ジェンダーレスとユニセックスの言葉の意味がさす違いはご存知ですか?
ユニセックスは、衣類に関して耳にすることの多い言葉ですね。
ファッションにおいては、
ジェンダーレスは、男女の境界がない服を指し
ユニセックスは、男女兼用の服という意味合いになります。
加えてややこしいところですが、
ジャンダーフリーは性別で生き方が限定されないようにしようという
考え方を指す言葉だそうです。
一部、札幌開催が決定した東京オリンピックももう目前。
私たちの価値観にも、大きな転換を与えるべきかもしれません。
疲れをいやしに動物園へ
年末年始の連休も明け、
仕事もプライベートも通常ペースを掴みなおしてきた頃ですが
みなさんお疲れは出ていませんか?
ひどい方は、もう花粉症シーズンに入っておられるのかしら…。
私はこの間の休みに、家族で動物園へ行き
さまざまな生き物と対面して癒されてきました?
動物の飼育室の前にある説明看板、
子どもの頃はほとんど読んだことがありませんでしたが
大人になってようやく読むようになり
「え!この動物にはそんな特技が」
「あら、あなたそんなもの食べるの!?」と
多くの発見があり、子ども並に楽しんでいます。笑
「あれ?この飼育室には何もいないし
中に入れるなんて とっても珍しいなぁ」と思ったら
外の看板には“ヒト”の文字が。
いつの間にか私が見られる側になっていました!
こんな体験は初めてでビックリ、良い展示だなぁと思った次第です。
訪ねた動物園は、神奈川県の野毛山動物園。
大人も子どもも入園料無料で
見応えバッチリですので、みなさんも是非行ってみてくださいね。
DIYで豊かな生活っていいなぁ?
年末年始に義理実家へ帰省したところ、
階段上にお手製のベビーゲートが取り付けられていました!
我が家の末っ子は、まだまだ1人で階段を降りるには
危なっかしいところがあるので
ベビーゲートの存在は、子どもの安全管理のみならず
親の安心材料としても、とても心強かったです。
このお手製ベビーゲート、
既製品のスノコや押して開閉するタイプの鍵・板材を組み合わせ
約2000円でできているそうです。
ベビーゲートって使用期間はそう長くないのに、
値の張るものも多いですから
こうして手作りして安価に済ませられるといいですよね?
着色すれば、もっと家に馴染んだものも作れそう。
「DIYで豊かな生活っていいなぁ?」と不器用ながらに思った次第です。
SNSでDIYを調べてみると、みなさんいろいろな物を作られており
クオリティーも高くて大尊敬…!
何か簡単なものからでもチャレンジしてみようかな。
おすすめのDIYチャレンジがあれば、ぜひ教えてください。
明けましておめでとうございます
遅ればせながら…、
明けましておめでとうございます。
2020年 令和時代初めてであり
オリンピック・パラリンピック開催国イヤーでもある
記念すべき年の幕開け、みなさんはいかが過ごされましたか?
朝の気温は氷点下となり
霜柱と久しぶりに出会うことのできたお正月でした。
誰も踏んでいない霜柱を踏む時に
足の裏に伝わるあの独特な感覚、何歳になっても爽快です!笑
この霜柱、実は0?-10℃という気象条件と
火山灰を含む雪の降っていない土壌という
両方の条件を満たさないと見られないのをご存知ですか?
日本では関東平野で多く見られますが、
あとは中部・東北地方南部のみという
意外と限られた地域でしか見られない現象なのです。
ちなみに、シモバシラという名前の花が存在しますが
名前の由来は「霜柱に似ているから」ではなく
「この花の根本でよく霜柱が見られるから」だそう。
花言葉は健気、私も今年一年 健気に生きようかしら。(できるかな!?)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
木彫りの里 井波
富山県西部に位置する南砺市は、昔から木彫り彫刻が盛んな場所で、
現在でも“木彫りの里 井波”と呼ばれている地です。
この地の有名な木彫り彫刻といえば、獅子の子落とし!
2004年に再建されたものの、風雨にさらされ老朽化し2018年に
修復されたことでも、記憶に新しいのではないでしょうか?
今回は、獅子の子落としのすぐそばにある瑞泉寺にお邪魔し
本堂や宝物子を装飾する木彫りの彫刻達を、たっぷりと堪能してきました。
参道にあたる部分は、彫刻に使う道具であるのみの音が常に響いていて
肩の力が自然と抜けるというか、心地よい空間が広がっていました。
瑞泉寺は案内看板もすべてが木彫りで統一されており、
中でも私が驚いたのは今回の添付写真の消火器看板。
これも木彫りとは驚きでした。