夏野菜、はじめました
実家から種類違いの茄子がたくさん送られてきました!
みなさんは夏野菜といえば何を思い浮かべますか?
トマトやとうもろこし、きゅうりに茄子などなど。
みずみずしくて美味しい野菜がたくさんある季節です。
送られてきた茄子は、そのままの味を楽しむべくまずは焼き茄子に。
形を生かしたまま使いたいものは、揚げ出しにしてつゆに漬け冷やしておきました♪
味の濃い種類のものは、ミートソース・ホワイトソースと重ね焼きにしてグラタン風に。
現代ではどんな野菜も年中手に入ってしまうイメージがありますが、
旬のものは旬の時期に食べるのがやっぱり美味しいですよね。
旬とは、その食材が1年の中で最も美味しい時期&最もたくさん採れる時期のことだそうです。
みなさんも是非夏野菜を取り入れた生活を☆
タマムシ
森を散歩していると、出会いました。タマムシ。
みどり色のメタリック。きらきらとしてとても目をひく昆虫です。
見ることができると、なんだかラッキーです。
虫、生き物は本当に不思議だなあと思います。
調べてみると、光沢があって、キラキラとするものは、
鳥などの天敵から身を守るということがあるそうです。すごいですね。
タマムシといえば、奈良県の法隆寺にある国宝「玉虫厨子」が有名ですね。
昔の人も、この虫の美しさに惹かれたのでしょうね。
幼虫時代は、2年程木の中で過ごして、成虫となって出てくるそうです。
成虫となって生きられるのは、その夏だけ。なんとも貴重ないのちです。
きらきらと見る角度によって色が変化するということから、
「玉虫色」という表現もうまれたのだそうです。
新しくなった修善寺駅
私の趣味は、学生時代から建築巡り旅です♪
関東近郊がもちろん主ですが、建築見たさに四国や北海道まで行くことも。
一生楽しんでいける趣味ではないかと思っております。
先日改修されたばかりの修善寺駅を見に行ってきました。
昨年、駅舎と北口が改修され今は南広場の改修工事の最中です。
修善寺駅は、以前のものよりもかならスタイリッシュに。
且つ、何だか修善寺らしさ・趣ある玄関としての役割を果たす存在に仕上がったのではないかと思うところです。
以前の駅舎よりもユニバーサルデザインに配慮した空間になっているのでは?
と感じる面も多数ありました。
道幅が広がったり、段差が解消されていたりと良いことづくめです。
南広場の改修が終わる9月頃にもう一度行ってみようかな♪
青梅市も宿場町だったこともあり、市内には古民家や古刹も多くありますよ~
体が覚えるほど、打ち込めるもの
学生時代のメンバーに誘われて、久しぶりにバスケットをしてきました!
運動して汗をかくことって社会人になるとなかなかない機会だから「体を動かす良い機会を与えてもらったな~」と思います。
正直、今更バスケなんてできるのか、体が動いてくれるのか不安だったけれど「コートに入ってボールを持つと自然と体が動くものですね」
“体が覚えている”とはまさにこのことだと思った次第です。
子供にも、好き嫌いや相性があるものだと思うから、「あなたは○○を習いなさい!」「プロ選手を目指しなさい!」なんて強要はしたくない。
けれど、成長していく中で体が覚えるほど練習して、「この道の一流を目指したい」と子供たちが思ってくれるものに出会って欲しいものです。
水まわりのリフォーム工事を行いました
自宅の浴室・洗面所のリフォーム工事を行いました。
私の住んでいる家は、旦那さんの実家でもあるので築30年の家です。
その間、一度もタイルの張替えや浴槽の変更等を行わなかったため、新築以来初めてのリフォーム工事となりました。
今まで二槽式の洗濯機をずっと使ってきた我が家でしたが、今回のリフォームを機に全自動洗濯機に交換しました。
洗濯も格段に楽になって、使い勝手良しです!
今までタイルだった浴室床・壁がタイルではなくなったこともあり、お風呂の掃除も格段に楽になりそうです。
リフォーム業者さんに、「30年使っていた割にはとても綺麗ですよ。毎日掃除をなさっていたのですか?」と言ってもらえたのはお世辞のようでも、ほどよく嬉しかったです。
家事ってなかなか褒めてもらえないからね…。笑
横浜の街
最近はあまり遠出することは少ないですが、用事があり横浜に出かけました。
みなとみらいの今風の街ではなく、横浜市庁舎のある辺りで、広い道路が縦横にある中、「ヨコハマ」の雰囲気漂う町並みが残っていました。
中に入ると手すりや扉などが木で出来ており、重厚な感じで、昭和モダンな面もちでした。
この建物が出来たのは、大正時代だそうで、横浜の代表的建造物の一つなのだそうです。
会議などが出来る部屋を貸し出しており、未だ現役の建物です。
ここで行われた会合に出たのですが、なんだか贅沢な感じがしました。
夜になると、ライトアップがされ、そこだけ浮き出されるような感じで、とてもきれいでした。
時代は移り変わりますが、青梅でも良いものを残す気持ちで良い物を造って行きたいと、改めて思いました。
梅ジュースの作り方
庭の梅の実を収穫し、梅ジュースをつくりました。
今日は、梅ジュースのつくり方を♪
用意するものは、1.梅の実、2.氷砂糖、3.酢の「3つ」だけ。
梅の実はよく水洗いした後、爪楊枝で「ヘタ」をとります。
綺麗な布で、十分に水気を取ったら今度は竹串で梅の実にポツポツと穴を開けていきます。
梅のエキスがよく染み出すようにする穴なので、穴の数はお好みで☆
大きな漬け瓶に、梅・氷砂糖・梅を交互に積み上げていきます。
梅や氷砂糖の分量については、氷砂糖の袋(裏面等)に記載がありますので、そちらをご参照くださいね。
最後にお酢を上から回しかけ、1ヶ月程度暗所に置けば「ズバリ」完成です☆
飲む際には、氷水でわるとスッキリとしていて良いです◎
これからの暑い季節には、ぴったりの水分補給製品です。
家の子供も大好きです。
是非お試し下さい。
お蚕の繭
去年、お蚕を育てたのですが、うんだ卵がかえって今年も育てることになりました。
まさか孵ると思わなかったので、びっくり。
新鮮なクワの葉を毎日あげて、もりもり食べて大きくなるお蚕(幼虫)。
終齢虫(何度か脱皮し、最後の大きな幼虫)になると、クワの葉を食べる音が聞こえる程です。
そして、糸を口から出し始めて、繭作りが始まりました。
今回はトイレットペーパーの芯をつかって、繭の部屋を作りました。まるい形が気に入るのかどうか心配でしたが、大丈夫でした。
きれいな楕円の繭になりました。
こんなふうに一匹の虫が美しい形の繭を作り出すのがすごいなあと思います。
この後が糸取りになるわけですが、とても心苦しい気持ちもします。
孵化してたくさん卵を産んでも大変。
そのままにも出来ないのですが、決断とその時間に追われる日々。
青梅市の河辺や千ヶ瀬、長淵周辺の旧調布村は、その名の通り明治の頃まで養蚕が盛んで、お客様の古民家住宅を訪問した際には、蚕を飼う大きな軒裏のお部屋を拝見したことがあります。
繭を見るととても美しい。この繭からまた何かの作品でも産んでみたいですね。
野の花のチンキ
朴の木の花が、あまりに良い香りだったので、そのまま楽しんだ後に、捨ててしまうのはもったいないなあと思っていました。
知人にチンキの作り方を教えてもらったので、やってみることにしました。
作り方といってもとてもカンタンで、アルコール度の高い焼酎やジンに漬け込むというものです。
酵母水を作るよりカンタンにできます。
香りのある野の花なら、どれもチンキにできます。
スイカズラやテイカカズラ、ノイバラ、ミカンの花などでもできそうです。
香りが液体に移ったら、できあがり。
化粧水にしたり、髪にコロンのように付けたり、いろいろに使えます。
ホウノキの花は、香水になるんじゃないかと思うような、高貴な香りだったので、出来上がりがとても楽しみです。