ハロウィン

明日はハロウィンですね。
私はハロウィンというものはあまり良く分からないのですが、この時期に買い物に行くと、お菓子屋さんや雑貨屋さんがオレンジと黒の可愛らしい飾りでデコレーションされていていつもウキウキします。
今日は立ち寄った八百屋さんでハロウィン用の飾りに使用する南瓜が売られていました。
店主の遊び心で、可愛らしい模様が描かれていたので許可を取って撮影してきました。
ハロウィンというと、この南瓜のお化けが有名ですよね。
お店の方に「食べられるんですか?」と聞いたら、「食べられるけど、あまり日本人の舌には合わないなぁ」とのこと。この南瓜は甘くないんだそうです。この隣に食用の甘くて美味しい南瓜も売られていました。
この時期にお菓子屋さんに行くと、南瓜のスイーツが沢山並べられていますね。
私はハロウィンのパーティなどには参加する機会がなかなか無いのですが、毎年この時期になるとこうやっていつも楽しませてもらっています。
10月の青空と星空

夏の入道雲(積乱雲)が、薄い雲に変わり、空が高くなったように感じる秋です。
青く澄んだ空は、秋の空の代名詞。
9月の台風シーズンが過ぎ、秋が深まっていきますが、
「女心と秋の空」という言葉があるように、天気が変わりやすいというのも秋ならではですね。
大気中の水蒸気が減ることで、雲の位置が高くなり、太陽からの波長の短い青い光が地上に多く届くので、空が高く、青くみえるのだそうです。
空気が澄んでくる秋から冬、これからの季節は、「秋の夜長」ともいわれ、星が綺麗にみえる
季節でもあります。今の季節は木星が夜空に明るく光っています。双眼鏡でも木星の衛星(ガリレオ衛星)が見えたりと楽しいですよ。
Wのように並ぶカシオペア座から北極星をたどったりと、秋は星見日和にもなりそうです。
読書
ここ数日、学生時代に愛読していた司馬遼太郎の「功名が辻」を読み直しています。
何度読んでも、人物の感情表現の素晴らしさとピリピリとした空気まで感じるような情景描写力は素晴らしいと感嘆します。
何年か前にドラマ化した時は驚きましたが、主演の仲間由紀恵さんがとても綺麗で、また芯の通った千代のキャラに合っていたと記憶しています。
素晴らしい本なので、もし読んだことがない方がいらっしゃいましたら、秋の長夜を過ごすオススメの一冊です。
読書というのは、テレビやDVD等と違い画像はないのですが、それだからこその楽しみ方が出来る娯楽であると思います。
良い本にめぐり合うと、自分の価値観が変わることがあります。
さて、今夜はどんな本を読もうかな。
青梅市 交通公園
交通ルールやマナーを楽しみながら学ぶ場として、信号機、交通標識・標示、自転車走行コースなどの
交通安全施設があります。
受付後、チケットを貰い、交通遊具(足踏式ゴーカート、自転車、特殊自転車)の貸出しが出来ます。
(自前の自転車持込もOKですが、受付は必ずしてください)
中に入ると、自転車(補助有り、補助なし)がたくさん並んでいました。もちろん大人のもありますよ。
補助なしの練習する場所って、公園じゃ~砂利でデコボコしてるし、ないですよね。。。
ここなら平らですし、横断歩道、信号機もあるので、教えながら安全に練習が出来ます。

特殊自転車、コグのは小学生~大人ですが、隣に幼児を乗せれるので楽しかったです。
しいて言えば、もっと距離が長ければな~っと思う私でした。


必ず運動靴で!!(知らずにサンダルでいったら「履き替えて来てね」っと言われちゃいました)
駐車場も狭いので(土日は駐車場待ちで列が出来てます)、近くの方は、徒歩か自転車が良いですよ。
お菓子工房 由香里絵(洋菓子店)
地元で評判のケーキ屋さん。娘さんの名前をつけたという「ゆかりえ」
ケーキ、バースデーケーキ、焼き菓子等 手土産によく利用させてもらっています。
ショートケーキはスポンジがやわらかくて、何個でも食べれちゃいます。
私のおススメは、モンブランとムース系ケーキ。
ムースのケーキはあまり食べなかったのですが、ここのお店のムースを食べて
好きになりました。みずみずしくて濃厚、果汁たっぷりな感じでした。
場所は、河辺駅北口降りて真っ直ぐ、徒歩10分くらいです。
東京都青梅市野上町3丁目7-32-102
ディバロ(婦人靴専門店) 青梅ファッションモール
婦人靴専門店ですが、子供靴も置いてあります。
トレンドを意識したカジュアルシューズが取り揃えていて、
サイズ展開も(大きい、小さい人用)豊富でした。
安いのに、その値段に見えない!くらい可愛かったです。
さすが、しまむらグループ!
ファッションセンターしまむらには靴は少ししかないですもんね。
流行の靴を探すなら、ディバロ行ってみて下さい。
場所は、青梅方面から新青梅街道〔工業団地入口〕を左折です。
(西東京レーンが見えたら左折)
ホームページでチラシ、地図等確認できます。
秋刀魚

今年もこの季節がやってきましたね。
秋刀魚です。
知人の鮮魚店に並んでいるものを撮らせて貰いました。
私は秋刀魚は塩焼きが一番好きなのですが、主人は刺身が好きです。確かに、旬の脂が乗った秋刀魚の刺身は、堪えられない美味しさですよね。
父は梅煮が好きです。子ども達は蒲焼が大好きです。
秋刀魚というと、私は「目黒の秋刀魚」を思い出します。
秋刀魚を食べたことのないお殿様のお話ですが、こんなに美味しい魚が気軽に食べられなかったなんて、昔のお殿様はちょっと可哀そうですね。
そう思うと、今の我々は昔のお殿様以上に豊かで自由な生活を送っているのかも知れません。
秋刀魚一つで、そんなことを考えた1日でした。
果樹園に行きました

このまえ、長野の果樹園に行きました。
私が行った果樹園は、今は林檎のシーズンで、美味しそうな林檎が沢山なっていました。
写真を撮ってきたので貼っておきますね。
これはちょっと青いのですが、奥のほうあった林檎は真っ赤でした。
園の人が優しくて、子ども達にいくつか林檎をもがせてくれました。
林檎って、取るときに実をくるっと上に上げるようにして取るんですね。知りませんでした。
子どもでも上手に取れてましたよ。
子ども達が取った実を試食にいただいて、帰りにお土産用に林檎を一袋と梨を一袋買ってきました。
とても甘くて美味しい林檎です。市販の林檎はあまり香りを感じないのですが、もぎたての林檎は少し甘い爽やかな香りがしました。
この香りが楽しめるのは、この季節ならではですね。
楓の木

今日は所用で外出した際に、通りかかった公園でこのような木を見かけました。
楓の木です。
実がついていて、子どもの頃これをよく投げて遊んだことを思い出しました。
投げるとクルクルと回って落ちるのが楽しくて、学校帰りに友達と何度も投げた記憶があります。
今日は天気が良かったので、くすんだ色の葉をつけた楓の木は風景の中でそこだけ濃い影を落としていましたが、それが秋の訪れを感じさせました。
幼稚園くらいの男の子が、トンボを一所懸命追いかけているのをちらっと見ながら、そろそろ押入れから秋服を出さないといけないなと思いました。
もう、蚊に刺される心配もいらなそうです。
もうすぐコタツの準備です。
季節の移り変わりはほんとにあっという間ですね。
絵本 「木を植えた男」
先日まで(10月3日まで)、東京都現代美術館でひらかれていた、「フレデリック・バック展」は、行かれましたか?
今回、ご紹介する絵本は、フレデリック・バックの代表作「木を植えた男」です。
流れるようなアニメーションと、色彩、タッチ。あの宮崎駿氏も、フレデリック・バックの世界観には、大きな影響を受けたといいます。
ジャン・ジオノ原作の、淡々と木を植え続けた老人の生き様が胸に迫る物語が、フレデリック・バックの夢の世界に誘うような美しい絵で表現されています。
絵本の他に、アニメーションもあり、ともにおすすめの絵本です。

大人には奥深く、子どもにも不思議な余韻が残るような、素敵な物語です。














