ふきの葉
日かげで、湿っていることの多い、我が家のまわりには、フキが自生しています。
セリ、ミツバもよく生えてきますが、フキがいちばん繁茂しているように思います。
初春はフキノトウを、春先は茎の部分を食べます。そして夏は茎もかたくなりますが、茹でて皮をむけば食べられます。
もっと手軽にいただけるのは、葉っぱです。刻んで炒めてしまえば食べられます。
野菜炒めに少しいれると香りのアクセントになります。
大根の葉などと一緒に細かく刻んで、醤油や砂糖で味付けたものは、ほろ苦くってごはんのお供におすすめです。
夏は、食欲があまりすすまないこともあるので、ごはんがすすむ一品になっています。
ほろ苦さがおいしい大人の味の一品です。
有害な虫
身近なところに意外な有毒な虫もいます。
森に行けば、普通にみる虫なので、まさか毒があるなんてと思うものもいます。
写真のアオカミキリモドキは、そんな虫のひとつです。
1〜2センチの虫で、よく葉っぱにとまっています。
人のところにあやまって飛んで来ることもあるかもしれません。
そんな時、いやだからといって払ったりすると要注意です。
体液が有毒なので(カンタリジンという成分で、触れると皮膚炎をおこします)、来たときには、虫に触れないように逃がすようにします。
カミキリムシのようなので、さわっても大丈夫かなと、思われがちですが、子どもたちには念のため、見るだけねと伝えています。
他にも有毒な身近にいる虫はいます。その知識を少し持っていると役立つと思います。
太陽を活かす
太陽の光を溜めて、充電できるグッズは、電気屋さんに行くとたくさん並んでいますね。
節電の夏、思わず衝動買いしてありました。
陽射しの強い、せっかくの夏なので、少しでもと思い使っています。
携帯の充電ができるもの、専用の繰り返し使える乾電池に電気を溜めるものを使っています。
2、3時間、太陽のあたるところに置いておくと、日常の携帯の使用には困らないくらいに充電が可能です。
もう少し置いておくことができれば、フル充電もできるようです。
コンセントにさせば、電気が使える、というのがあたまりまえの暮らしですが、電気料金も近頃値上げされたりということもあったり、電力会社に頼りっきりにならないでできることを少しするのもいいですね。
家に太陽光パネルがあって、自家発電できれば、もっといいのになあと思います。
天気を気にしながら、プチ充電をたのしんでいます。
海
今日は海に行ってきました!
天気も良くて最高に気持ち良かったです。
午前中の早い時間だったので、人があまりいなくて綺麗な写真が撮れたので貼っておきますね。
夏の海は素敵ですよね。天気が良いと海面に青い空が写り込んで一層素敵に感じます。
白い船が何艘か沖に出ていて、波の弾ける白さと合わさって絵画のようでした。
子ども達は初めのうちは貝殻を捜していましたが、思い通りの貝殻が見つからなかったらしく、途中から靴を脱いで海に入って遊んでいました。
夏の海は水の事故にさえ気をつけて行動すれば子どもにとって最高の遊び場ですよね。
浜辺のバーベキューなんかも素敵です。
学生の頃は、毎年夏になるとアルバイト仲間と一緒にバーベキュー用の肉とカボチャやコーンなどの野菜、それに塩秋刀魚なんかを買って砂浜で焼いて食べたものでした。
準備や後片付けに手間がかかるのですが、それもそれで楽しかったです。
大人になって子どもが出来ると、なかなか学生時代のように時間を気にせず友達と遊ぶことは出来なくなってしまうのですが、子どもと海で遊ぶのは違った楽しさがありますね。
今日もとても楽しかったですよ。
とまとの食べくらべ
「野菜ソムリエ」という言葉をご存知ですか?
野菜や果物の種類や特性を知り、調理法など知識をもとに暮らしや仕事に活かす資格です。
野菜ソムリエの講座を受けたときに、授業のひとつにトマトの食べくらべをしたことがあります。
いまは、特にミニトマトは、多くの種類が並んでいるスーパーもありますね。
赤をはじめ、オレンジや黄色などの色、丸い、細長いなどのかたち、小、中、大など大きさ、それぞれに違いがあり、味ももちろんかわってきます。
普段そのひとつひとつを並べて食すことはなかなかないことですが、一度に食べくらべてみると、自分の好みの味や適した食べ方などもわかってきます。
ひとつひとつを書き留めておくのも、今後に役立つ方法です。
なかなか同じ野菜を買いそろえることはないですが、楽しい体験でした。
アゲハの幼虫
カラタチの葉に今年もいました。緑のいもむし、アゲハチョウの幼虫です。
5回脱皮して大きくなりますが、うまれて間もない時には茶色の色で、まるで鳥のフンのようです。
大きくなって緑色になると、頭部のところに丸い目のような模様があって、ヘビのような姿に。
擬態をしながら、他の虫に食べられないような姿になっています。
アゲハチョウの仲間は、それぞれ、食草、食樹があります。ナミアゲハやクロアゲハはミカン科の葉っぱを食べて大きくなります。
キアゲハはセリ科の葉っぱを食べます。
生きものたちはこうして、好きな植物がきまっていることが多いです。それだけ、多様な植物がないと、それぞれが生きていけない。多様性というのはこういうことからも大切なことだと感じます。
毎年、カラタチの木にアゲハの幼虫が来ると、その数はそんなに多くないのもあって、なんだかほっとします。
美しいチョウになって飛ぶ、この夏。
夏季休業日のお知らせ(2013/8/11~8/15)
栄和不動産(株)では、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何とぞご了承くださいますようお願い申しあげます。
夏季休業日 : 2013年8月11日 (日) ~ 8月15日(木)
2013年8月16日(金)より、通常営業(AM9時~)
夏の動物園
子どもの小学校が夏休みに入りました。
そこで今日は子ども達と一緒に朝から動物園に行ってきました。
今日は天気が良く日差しが強くて暑かったので、動物達も皆樹や建物の陰にいました。暑さに弱い動物達は大変そうです。
写真はアライグマです。
エサを洗って食べていました。
エビのようなザリガニのような物だったのですが、良く分からなかったです。
動物園は子どもと行くと特に楽しいスポットですよね。
大きなニシキヘビを見て驚いたり、トラがエサに飛びつくシーンを見て歓声を上げたり、ヤマアラシのエサが何かを話し合ったりするのは子どもと一緒だとより楽しく感じると思いました。
爬虫類のコーナーに人間が乗れるくらい大きなカメのはく製があって、「きっと浦島太郎を竜宮城に乗せていったのはこれくらい大きなカメだろうね」という話をしました。
動物園は大人になってから行くと新しい発見があって子どもの時に感じたのとは違う楽しさを感じることが出来ます。
皆さんもこの夏は暑さ対策をしっかりとして動物園へ行ってみて下さい^^きっと楽しいですよ。
黄色い花
今日は会社の帰り道に道路脇に黄色い花が咲いているのを見つけたので写真を撮ってきました。
近づいてみると何とも言えない良い香りがしたのですが、何という名前の花なのか分かりませんでした。
夏に咲く黄色い花で香りの良い物って何かありましたっけ…?
夏の黄色い花というと真っ先に思い浮かぶのは向日葵ですね。
あきる野市では「ひまわりプロジェクト」といって、道路脇等の各所にずらりと植えられています。
並んで咲いた向日葵はとてもインパクトがあって、脇見運転しちゃいますよね・・・
先日ドイツに旅行に行った友人から聞いたのですが、ドイツでは向日葵の種は日常的に食卓に上っている食材なんだそうです。
向日葵の種を練りこんだパンやソーセージなんかも売られていて、向日葵の種をそのままおやつとかおつまみ代わりに食べたりもするそうですよ。
サクサクとしていて美味しそうですよね。
もも
スーパーで桃が出回る季節になりましたね!
うちの家族は全員桃が大好きです^^
桃って柔らかいので皮を剥くのがちょっと難しいんですが、あのジューシーな味わいは他の果物にはない美味しさだと思います。
果物はどのような物でも適度に冷えていた方が美味しいものですが、私は子どもの頃に桃を冷蔵庫に入れようとして
「桃は長時間冷やすと甘みが抜けてしまうから食べる2時間くらい前に冷蔵庫に入れたほうが良い」
と祖母に注意されたことがあります。
「本当かしら?」
なんて思いながらその通りにしていたのですが、大人になって一人暮らしをした時に長時間冷蔵庫に入れてしまった桃を食べて初めて「ああ、祖母が言っていたことは本当だったんだな」と思いました。
確かに甘みが薄くなるというか、味が全体的に抜けるんですよね。
美味しくなくなっちゃいます。
サクランボとかイチゴも同様だそうですよ。
今日は買ってきた桃を切る前に写真に撮りました。
美味しかったですよ!