花火大会
今年も花火大会の季節がやってきますね。
毎年ネットで調べると各地の花火大会の日程がまとめられたサイトがあり、便利です。
いつも見に行く花火大会、というのが人それぞれにあるような気がします。
私は、最近は人ごみから少し離れたところで、大きく派手にはみえないですが、のんびりと見るスタイルがここ最近はお気に入りです。
青梅市でも、恒例の納涼花火大会が永山公園で8月3日(土)の19時30分から開催されます。
日本人は花火が好きですね。夏の夜に、その儚さもどこかに感じつつ、そんな情緒のある感じがいかにも日本らしいなあと思います。
テーマパークでみる花火とは、夏のそれは、少し感じ方もちがうなとも思います。
写真におさめようと、その瞬間を待つのですが、レンズを通してみるものと、実際目でみるものとでは、まったくちがう感覚なのも、花火には感じます。
今年はカメラはそこそこに、のんびり楽しめたらと思っています。
おすすめ水筒 カンティーン
ペットボトルではなく、水筒を持ち歩くのは、今ではごく普通のことかもしれませんが、水筒選びに、迷ったりはしませんか?
2010年以来の暑い夏となりそうな今年。
プラスチック製やアルミ、ステンレス製などいろいろあると思いますが、その保ちを考えるとどうでしょうか?
サーモス社でも、軽量化が更に肉薄化に成功した新商品があるみたいですが、
私が日頃使っているのは、Klean kanteen(クリーンカンティーン)というステンレス製のボトルです。
環境問題を意識した、丈夫なステンレス製のボトルです。
使ってみて一番の感想は丈夫だということ。
もう何年も使っています。
少し値段はお高めですが、使い捨てや、壊れてしまうものではない物を使うのは気持ちがいいです。結果的にもコストパフォーマンスは高いと思います。
軽量で、有毒物も含まれていない、こだわりのボトルです。形状やカラーも豊富なラインナップで、お気に入りがみつかると思います。
http://www.kleankanteen.com/japan/index.php
ほおずき
畑でホオズキを見かけました。
オレンジ色の美しい形の実です。
ホオズキは、「鬼灯」「酸漿」と書くそうです。
鬼灯とは、なんとも素敵な漢字ですね。
小さな提灯という意味合いからその名がついたそうです。
ホオズキといえば、東京の浅草寺などのほおずき市が有名ですが、江戸時代からのお祭りです。
今年の浅草寺のほおずき市は、7月9日と10日だそうです。
7月10日に参拝すると、四万六千日毎日お参りしたのと同じ功徳が得られるのだそうです。
ホオズキの地下茎、根は、酸漿根という薬草としても用いられ、参拝土産として親しまれてきたのだそうです。
朝顔市などもそうですが、夏の情緒を感じられる風習ですね。
ホオズキの実はそのまま時間が経つと、赤い皮の部分が剥げてきて、中の実が透けてきます。
その皮の部分もまた美しいですね。
きゅうりの花
夏の代表的な野菜、キュウリ。
今年は、キュウリも育ててみしました。
種まきからはむずかしかったので、手軽にポット苗を購入しました。
キュウリの花が咲きました。
花の根元には、ぷちぷちとしたものが。よく見ると、既にキュウリっぽい形をしています。
緑色のキュウリは、まだキュウリとしては未熟な部分を収穫して食べているのですね。
ほおっておくと、まだまだ大きくなり、黄色く熟してきます。
「黄瓜」と書くのはそのためだそうです。
熟すと甘くなるような気もしますが、キュウリは、未熟な緑の時の方が、食べるのには適しているのだそうです。
たくさん収穫すると、なかなか食べ切れないので、らっきょう酢に漬けるようにしています。
ラッキョウ酢には、大根や人参などの他の野菜でも重宝します。
昨日たくさん収穫できました。
暑いこの季節、夏野菜はありがたいですね。
インドカレーを食べに行きました
今日はお義母さんが子供たちの面倒をみてくれると言うことで、久々に夫と二人でご飯を食べに出掛けました。
ありがとうお義母さん^^
せっかくだから子供連れでは行けないようなお店にしようと思い、本格的なインドカレーのお店にしました。
私は豆のカレーとナンのセットを注文しました。
主人はマトンのカレ-とサフランライスのセットです。
辛さも4段階の中から選べて、私は甘口、主人のは中からにしてもらいました。
豆のダルカレーはさっぱりしているのにコクがあって、優しいのに複雑な味わいで、驚くくらい美味しかったです。
ナンももっちりとしていて食べ応えがありました。
主人のマトンカレーも一口貰ったのですが、羊の嫌な匂いなどは全然無くて、お肉も柔らかくて美味しかったです。
ただ、中辛だけどすごく辛かったです。
さすが本場の味。
また行きたいです^^
田んぼの水鏡
今の時期の田んぼがいちばんきれいだなと思う好きな風景です。
小さな苗がすくっと立ち、力強さも感じます。
まだ、隙間のある田んぼの水面には、空の青や雲が映り込んでとってもきれい。まさに水鏡です。
雨が降るのもまたいい景色です。水面に雨つぶが落ちた波紋が幾重にも重なる風景もまた美しく、静かな時間が流れています。
ふとみるとアメンボが泳いでいたり、アマガエルが鳴き出したり。
7月のおわりには、苗もだいぶ大きくなって、緑のじゅうたんのようになります。
田んぼの上を吹く風にいっせいに柔らかな緑が揺れています。
青々と茂った草木の上を吹き渡る風は、「青嵐(せいらん)」ともいうそうです。
緑が濃くなり、風薫る季節はもうすぐですね。
葉大根
我が家では裏の庭に小さいながら畑を作って、野菜を育てています。
今年は春先に葉大根・じゃがいも・トマト・枝豆などを植えたのですが、そろそろ葉大根が収穫出来るくらい大きくなりました。
葉大根というのは、普通の大根と違い、葉っぱが食用になる大根のことで、根っこ部分はあまり大きくなりません。
青々とした葉が広がり、毎日水やりの作業をやっていた子供たちも大喜びです。
早速今日の夕飯に葉大根を使ったみそ汁を作ったのですが、葉が柔らかく、香りも良くとても美味しかったです。子ども達もおかわりをして食べていました。
葉大根は成長が早いので、収穫した土地に肥料を撒いてまたタネを蒔けば、夏の間にまた食べることが出来ます。
野菜を育てるのは楽しいし、子ども達の情操教育にも良いかなぁ、と考えたりします。
それに、とれたての野菜はなんとも美味しいですよね!
早く他の野菜も大きくならないかな。
芍薬(しゃくやく)の季節です
我が家の周りには庭先にお花を植えているお家がたくさんあります。
お隣の家では、ちょうど芍薬が満開で、私の家の庭からもその雅な姿を見ることが出来ます。
今日夕飯の材料を買いにスーパーに行こうと思って外に出たら、調度お隣の方がいたので、許可をとって芍薬の写真を撮らせてもらいました。
昔から日本には「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」などと、美人を表現する言葉がありますが、確かに芍薬の花を見ていると壮麗な美人を連想します。
花びらが薄くてとても綺麗ですね。花びらの中にミツバチがもぐって蜜を集めていましたが、芍薬の蜜はどんな味がするんでしょうね。
芍薬は生薬としても使われたりしますから、もしかすると蜜も身体に良かったりするのかな、などと考えながら、ミツバチが忙しなく動き回るのを見ていました。
ジューンブライド
今日、通勤の際に結婚式場の前を通りかかったら、式場の人がきっちりとした服を着て、何やら忙しげに準備をしていました。
大分忙しそうだな~と思いながら見ていたのですが、よく考えたら、6月の結婚式はジューンブライドと言われていて特別だから、結婚式場も予約が沢山で忙しいのでしょうね。
そういえば私の妹が結婚したのも6月だったなぁ、と思い出しました。
式場の前にはマーガレットが満開だったので撮ってきました。
マーガレットの白い色はどことなく花嫁さんを連想させますね。
ジューンブライドという考え方の発祥の地であるヨーロッパの方では、6月は最も天気が良いそうですが、日本は逆に梅雨があるので天候が不順ですよね。
真っ青に晴れ渡った空の下での結婚式は、本人達だけでなく参列者も気持ちが良いものですから、できれば晴れた日に行いたい、という気持ちは良く分かります。
今日は天気が良かったから、きっと素敵な結婚式になったことでしょう。
もうすぐ父の日
もうすぐ父の日ですね。
私は先月の母の日には長女から手作りのカーネーションを貰いましたが、彼女は今年の父の日には料理をプレゼントしたいらしいので、今日は二人で父の日に何を作るかを相談しました。
パーティーメーニューの他に、長女はどうしても自分一人で何かを作って主人にプレゼントがしたいらしく、「私でも作れる物を作りたい」と言うのですが、まだ小学校で難しい料理は無理なので、相談した結果、彼女には主人が好きな胡瓜の浅漬けを作ってもらうことにしました。
胡瓜の浅漬けなら胡瓜さえ切れば、あとは塩などで味をつけるだけなので、失敗しにくそうですよね。きっと不恰好な胡瓜の浅漬けが出来るでしょうが、主人にとってはこの上なく美味しく感じると思います。
その内、もっと難しい料理も一緒に作れるようになるのでしょうね。今から楽しみです。