2020-01-18
疲れをいやしに動物園へ
年末年始の連休も明け、
仕事もプライベートも通常ペースを掴みなおしてきた頃ですが
みなさんお疲れは出ていませんか?
ひどい方は、もう花粉症シーズンに入っておられるのかしら…。
私はこの間の休みに、家族で動物園へ行き
さまざまな生き物と対面して癒されてきました?
動物の飼育室の前にある説明看板、
子どもの頃はほとんど読んだことがありませんでしたが
大人になってようやく読むようになり
「え!この動物にはそんな特技が」
「あら、あなたそんなもの食べるの!?」と
多くの発見があり、子ども並に楽しんでいます。笑
「あれ?この飼育室には何もいないし
中に入れるなんて とっても珍しいなぁ」と思ったら
外の看板には“ヒト”の文字が。
いつの間にか私が見られる側になっていました!
こんな体験は初めてでビックリ、良い展示だなぁと思った次第です。
訪ねた動物園は、神奈川県の野毛山動物園。
大人も子どもも入園料無料で
見応えバッチリですので、みなさんも是非行ってみてくださいね。
2020-01-14
DIYで豊かな生活っていいなぁ?
年末年始に義理実家へ帰省したところ、
階段上にお手製のベビーゲートが取り付けられていました!
我が家の末っ子は、まだまだ1人で階段を降りるには
危なっかしいところがあるので
ベビーゲートの存在は、子どもの安全管理のみならず
親の安心材料としても、とても心強かったです。
このお手製ベビーゲート、
既製品のスノコや押して開閉するタイプの鍵・板材を組み合わせ
約2000円でできているそうです。
ベビーゲートって使用期間はそう長くないのに、
値の張るものも多いですから
こうして手作りして安価に済ませられるといいですよね?
着色すれば、もっと家に馴染んだものも作れそう。
「DIYで豊かな生活っていいなぁ?」と不器用ながらに思った次第です。
SNSでDIYを調べてみると、みなさんいろいろな物を作られており
クオリティーも高くて大尊敬…!
何か簡単なものからでもチャレンジしてみようかな。
おすすめのDIYチャレンジがあれば、ぜひ教えてください。
2020-01-06
明けましておめでとうございます
遅ればせながら…、
明けましておめでとうございます。
2020年 令和時代初めてであり
オリンピック・パラリンピック開催国イヤーでもある
記念すべき年の幕開け、みなさんはいかが過ごされましたか?
朝の気温は氷点下となり
霜柱と久しぶりに出会うことのできたお正月でした。
誰も踏んでいない霜柱を踏む時に
足の裏に伝わるあの独特な感覚、何歳になっても爽快です!笑
この霜柱、実は0?-10℃という気象条件と
火山灰を含む雪の降っていない土壌という
両方の条件を満たさないと見られないのをご存知ですか?
日本では関東平野で多く見られますが、
あとは中部・東北地方南部のみという
意外と限られた地域でしか見られない現象なのです。
ちなみに、シモバシラという名前の花が存在しますが
名前の由来は「霜柱に似ているから」ではなく
「この花の根本でよく霜柱が見られるから」だそう。
花言葉は健気、私も今年一年 健気に生きようかしら。(できるかな!?)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2019-12-24
木彫りの里 井波
富山県西部に位置する南砺市は、昔から木彫り彫刻が盛んな場所で、
現在でも“木彫りの里 井波”と呼ばれている地です。
この地の有名な木彫り彫刻といえば、獅子の子落とし!
2004年に再建されたものの、風雨にさらされ老朽化し2018年に
修復されたことでも、記憶に新しいのではないでしょうか?
今回は、獅子の子落としのすぐそばにある瑞泉寺にお邪魔し
本堂や宝物子を装飾する木彫りの彫刻達を、たっぷりと堪能してきました。
参道にあたる部分は、彫刻に使う道具であるのみの音が常に響いていて
肩の力が自然と抜けるというか、心地よい空間が広がっていました。
瑞泉寺は案内看板もすべてが木彫りで統一されており、
中でも私が驚いたのは今回の添付写真の消火器看板。
これも木彫りとは驚きでした。
2019-12-21
子どもは風の子…すぎる話
12月ともなると、晴れた日でもそんなに気温が上がらずに
肌寒さを感じることもしばしば。
娘を公園へ連れていくと、いつまでも娘は楽しそうにしていますが
どうしても親の方が先に寒さにダウンして
「そろそろおうちに帰ろうか?」と言ってしまいます。
愚図る娘を何とかなだめながら家へ帰り、
それでもまだ外に出ていたい娘に負けて、
結局庭にテントを出した時の1枚が本日の添付写真です。
冷蔵庫に入っていた肉まんをサッと温めて、
温かい飲み物を水筒に入れて私も一緒にテントにごろり。
娘は温かいスープを飲んだら暑くなったのか、アウターも脱ぎ捨てていました…。
子どもは風の子とは言いますが、まさかここまでとは。
「そろそろ年賀状を書き始めなくては」と思い始めて早一週間。
皆さんは順調に進んでいますか?
2019年は12月25日までに投函された年賀状が、1日に届けてもらえる対象となるようです。
なるべく早く投函して、1月1日おそくても3日までには届くように頑張りましょう!
2019-12-17
12月 今年も最終月に突入
やっと、クリスマス飾りの準備をしました。
といっても、我が家のクリスマス飾りはとてもシンプル。
写真にうつる雑貨達を出窓に飾ったら終了です。
去年から目をつけていたタペストリーツリーがあったのですが、
「そろそろ買おうかな」と思ったら、なんと軒並み売り切れ…!
一般的なツリーと比べて、収納場所もとらないし
小さい子がいてもツリー飾りを取られることなく安全と思っていたけど、
やはり皆さん良いなと思うものは同じでしたね…。来年に期待!
11月30日に神奈川県を走る相鉄線が、ついにJRとの直通運転を開始。
今までは横浜で乗り換える必要があった経路も、
乗り換えなしでより速く行けるようになり、利便性が大幅に向上しました。
相鉄・JR直通線2.7kmのうち、延長1.4kmのトンネルは、
巨大なシールドマシンによって堀削を行う工法を取り入れ
都市部トンネルにおける初めての新技術を採用したトンネルです。
駅舎・電車・駅員さんの制服もガラリと変わったようなので、要チェックです!
2019-12-03
長野県にある国宝 松本城
長野県にある国宝 松本城を見学してきました。
天守の建物を残す城は12城しかなく、
その中でも五重の天守は松本城と姫路城の2城のみ。
松本城は、
漆喰の白と漆塗りの黒のコントラストが格好良いだけでなく、
壮大な借景である北アルプスの山々も、城に強さを与えていました。
外観は五重の松本城ですが、
実は屋根裏部屋のようなところがあるために内部は六階層。
これだけの高さを有する木造建築ですので、
一~三階までの下の階には、建物を支える多くの柱が乱立しています。
また偶数階ごとまでの三本の通し柱があるのも特徴ですね。
これから松本城へ行かれる方、是非この辺りをチェックしてみてください♪
2019-11-29
5分間をしのぐことが可能な防犯
警察庁のホームページ、住まいる防犯110番によると、
侵入窃盗の発生認知件数は平成30年に戦後最小件数を記録したものの
いまなお年間80万件を超える発生数があるそうです。
秋から冬へと季節が移り替わり、暗くなるのがどんどん早くなるこの時期
暗闇は侵入窃盗犯にとって絶好の隠れ家でもあります。
これは、いつも以上に防犯面へ気を配る必要がでてきますね。
住宅への侵入経路は、5割以上が窓からで掃き出し窓が狙われやすいそうです。
(掃き出し窓とは、床面から立ち上がる窓のことで
一般的にリビング窓などに使われている窓のこと)
侵入に5分以上かかると、7割の侵入者は諦めるそうなので、
極論 5分間をしのぐことが可能な防犯を目指せば良いわけです。
犯人側の心理を考えれば、
侵入に時間がかかる=目撃者が増えるかもということですよね。
サクッと侵入できる家を選びたくなるのが当たり前です…!
ご自身と家族・安全と財産を守るためにも、今一度防犯チェックを!
2019-11-25
イヤイヤ期の乗り越え方
末っ子の娘がアンパンマン信者と化している今日この頃…。
イヤイヤ期まっただなかというのもあってか、
皆さんご存知、子どもたちのヒーローである
「それいけ!アンパンマン」に登場するキャラクター関連でないと
何も食べてくれないようになってしまいました。
海苔やハム・チーズを切ってアンパンマンの顔に寄せてみることはもちろん、
アンパンマンパッケージの食品も片っ端から購入。
ついには丸いシールにキャラクターの顔を描いて貼る始末です。
子育てって難しいですよね、何人目の子どもであっても
その子その子の特性の違いから、いつも手探り状態です。
イヤイヤ期の良い乗り越え方・工夫、みなさんどうなさっていますか?
良いアイディアがあれば是非教えてください。
ちなみに、お風呂やトイレなど家のいたるところにも
アンパンマンシールが貼られていて
おしゃれとは程遠くなってしまった我が家です…。
「こんなかわいい家も今だけ!」と思い、楽しもうと思います。笑
2019-11-22
両親の真珠婚式
先日、両親が真珠婚式を迎えました。
真珠婚、結婚30周年のお祝いです。
名前の通りにいけば、真珠にまつわる物をプレゼントしたいところですが
実父がアクセサリーを身に着ける人ではないため、
実家では年中毎週末に登場する土鍋をプレゼントしました。
両親は自分たちの結婚式を終えたのちに、鍋料理を食べに行ったらしく
その思い出を忘れないために?我が家では毎週末の夕飯が鍋料理でした。
小学生の時にでた「冬らしいもの探し」の宿題で
クラスの中で唯一私だけ“鍋”と書かなかったらしく
先生に呼び出され理由を聞かれたのを今でもよく覚えています。
結婚から30年経っても、結婚式夜の思い出を大切にしている両親。
自分が結婚してみると、「すてきな夫婦だなぁ」と改めて思います。
実父から実母へは、30本のバラのプレゼント。
これは毎年1本ずつ増えていくプレゼントで恒例品です♪
両親を見習って、我々夫婦も仲良く年月を重ねていきたいと改めて思った次第です。