2013-03-11
今日の夕食

今日は久しぶりにモツ煮込みを作りました。それと塩秋刀魚を焼いて、今日の晩御飯にしました。寒い季節のモツ煮込みは美味しいですよね^^私は母に教わった方法でモツ煮込みは味噌味にするのですが、醤油で煮る地方もあるそうですね。モツも地方によって豚のモツだったり牛のモツだったりするそうですが、きっとどれもそれぞれの美味しさがあるのでしょうね。モツは臭みを取るために何度も茹でなければならないし、柔らかくするために長時間煮る必要があるので大変だと母に教わったのですが、今はすでに下処理されたモツが売っているのでとても便利です。モツ煮込みはご飯のおかずにもなるし、ビールや日本酒にも合いますよね。根菜類も一緒に摂れるのでヘルシーだし、身体に良さそうです。。私は肉を沢山食べるとお腹が痛くなることがあるのですが、モツだと何故かそうなりにくいんです。薬膳の世界では、腸の調子が悪い人には動物の腸を食べさせるそうですが、もしかしたらモツは普通の肉よりも内臓に良い成分なのかも知れませんね。
2013-03-07
食器の印象
今日は仕事が休みだったので、食器屋さんにカップを買いに行きました。
今まで使っていたカップが割れてしまい、新しいのが必要になったからです。
以前にいった事がある素敵な食器屋さんでは、そこの2階が喫茶店になっていて、お洒落なカップでコーヒーや紅茶が飲めるのです。
このまえ、久々にカップを買った後、その喫茶店で一休みして来ました。
今回、コーヒーと生チョコのセットを頼んだのですが、やはり食べ物や飲み物は食器で大分印象が変わりますよね。
同じコーヒーでも、こういうカップで飲むと一段と美味しく感じられるから不思議です。
お店の壁が一面ガラス張りになっていて、見晴らしも良く、とても素敵な一時を過ごすことが出来ました^^
カップはもうすぐ春なので、桜の模様がついている薄ピンク色のカップアンドソーサーにしました。
これで紅茶を飲んだら美味しいだろうな♪
2013-03-03
ひなまつり
3月3日は、「ひなまつり」ですね。
ひなまつりは、桃の節句とよばれ、雛人形を飾るという、ひなまつりで知られる日本古来から伝わる風習です。
女の子のいるご家庭では、ひなまつりをお祝いしますよね。
特に、生まれて初めて迎える初節句は、大切なお祝いです。
桃の花は邪気を払うなど、ひなまつりにまつわるものは、それぞれ意味が込められています。
菱餅は、上から桃色、白、緑の順になっていますが、これは桃色が桃の花、白が雪、緑が新緑をそれぞれあらわしているそうです。桃の花が咲き、雪が降った大地の下には芽吹いた緑があるといういわれもあるそうです。素敵な風景だなと思います。
日本古来から伝わる風習、大切にしたいですね。
2013-03-02
梅の花
日本を象徴するお花といえば、桜と多くの人が思うと思いますが、江戸時代では、梅の花は桜より愛でられていた花だったそうです。
万葉集でも萩の次に詠まれていたお花で、日本古来より親しまれていたお花なのだとわかります。
わらべうたにも「うぐいすの たにわたり うめにうぐいす ほーほけきょ」という歌があります。
家の前に梅の木が一本あります。
数年前に剪定をしてしまったので、梅の花が咲かない年もありましたが、また咲くようになりました。一年一年、一輪一輪増えていくのが嬉しいです。
今年も、つぼみがふくらんでもうすぐ咲きそうです。今年は少し花が咲くのが遅いようです。
あのいい香りの漂う花をみるのが楽しみです。うぐいすも来てくれるでしょうか。
2013-03-01
ちょうちょの幼虫越冬
家の前に、エノキの木が数年前に生えてきました。
植えているわけではないので、鳥がエノキの実を食べて、フンをして芽を出したのかなと思います。
エノキはぐんぐん伸びて、今は私の背丈よりも大きくなりました。
そして今では、ちょうちょが来るようになりました。
このチョウは、エノキが食樹。
生き物には、「この草が好き、この木が好き」と決まっていることが多くあります。
葉を幼虫が食べ、さなぎになり、チョウになり、またこの木に卵をうみます。
このチョウは、幼虫で寒い冬を越します。今年は、この木に幼虫がいることがわかり、もう数ヶ月同じ場所で動かず、じっとしています。
2匹いたのですが、1匹は途中でいなくなりました。何かアクシデントがあったのでしょうか。
生き残るのは大変なことです。
実は、このチョウは要注意外来生物のチョウ。
本来は困ることでもあるのですが、そんなことが家の前でと、今は幼虫の存在を確認する日々です。
2013-02-28
近所のパン屋さん
最近、実家の近くに、新しいパン屋さんがオープンしました。
実家から徒歩で10分ぐらいの距離です。
今日はお仕事もお休みなので、子供たちを連れてさっそくパンを買いに行きました。
お店に入ってみると、焼きたてパンの香りが漂ってきて、子ども達もニコニコです。
パン屋さんの香りって本当に食欲をそそりますよね。
子供たちも「良い匂いがする!」「お腹がすいてきた!」と大興奮。
子供たちは大好きなあんパンを、私はツナサンドが2種類あったので食べ比べしてみたくて両方買ってきました。
普通のタイプと、クロワッサンに挟まれたタイプです。
家に帰って、紅茶を準備しつつさっそく皆でいただきました。
とても美味しかったので、また次も行ってみたいと思いますね。
今度はどんなパンを食べようかな。
2013-02-25
しずくのぼうけん
子どもの頃、なんども読んだ絵本。
記憶にのこっている好きな絵本が誰でもあると思います。
「しずくのぼうけん」は私にとってそんな大切な絵本です。
福音館書店から1967年に出版されたこの絵本は、今も多くの本屋さんの絵本コーナーで取り扱われている長く親しまれている絵本です。
マリア・テルリコフスカ作、ボフダン・ブデンコ絵というポーランドのお話です。
水のひとしずくが、水蒸気になったり、雲になったり、雨となったり、氷ったりと、まさにぼうけんをするお話です。
しずくの絵がなんともかわいらしく、お話にぐっとひきこまれます。
水のことをお子さんにお話するときにも、とてもわかりやすいし、おすすめの絵本です。
2013-02-20
じゃがいもの種植え
2月~3月頃からは、じゃがいもの種芋を植える季節です。
じゃがいもは、育て方も比較的容易なので、はじめて野菜を育てようという人にもおすすめです。
ホームセンターや園芸店にも、最近では数多くの品種が揃うようになりました。
収穫後に使う料理法によって、品種を選ぶようにしますが、私は例年「キタアカリ」を選んでいます。育てやすいし、どんな料理にも合う万能品種です。
あと、おすすめの種芋は、アンデス系の原種に近いじゃがいもです。
私は、「インカのめざめ」というじゃがいもが好きです。一般のじゃがいもに比べると小さいじゃがいもですが、黄色いじゃがいもで、ほくほくしてとってもおいしいです。
せっかくなので、数品種のじゃがいもを植え付けています。
大きい種芋であれば、30gくらいで切り分けます。芽を切らないように気をつけて。へその部分から切るようにすれば、きれいに切れます。
6月頃の収穫がたのしみです。
2013-02-16
鬼のお面
今日は保育園の父兄参観でした。
子ども達は皆元気いっぱいでした。
元気な子ども達を見ていると、こちらまで元気を貰えるようですよね。
壁を見ると、先日皆で作ったという鬼のお面が飾ってありました。
写真を撮ってきたので貼っておきますね。
どれも個性的で、見ているだけで一所懸命に作る子ども達の姿が目に浮かぶようです。
私も小さい頃に作った記憶があるのですが、こんな上手には出来なかったような気がします。
先生に伺ったところ、皆心の中にいる鬼をイメージして作ったんだそうです。
わが子にどんなお面を作ったのか聞いてみると、「なまけものの鬼」だそうです。
上の方に飾ってあったので上手く撮れなかったのですが、なかなか良く出来ていて驚きました。
ついこの間まで折り紙だって出来なかったような気がしていましたが、子供の成長と言うものは早いものですね。
2013-02-10
チョコレート作り
二月といえば、年配の方は節分、若い人はバレンタインデーを思い浮かべるのではないでしょうか。
バレンタインデーまではまだ数日ありますが、我が家ではバレンタインデー前に毎年生チョコを手作りしています。
以前チョコレートメーカーに勤務している友達に簡単で美味しい生チョコの作り方を聞いたので、その作り方で作っています。
電子レンジで出来るのでとっても簡単で、洗い物も少なくて済むので助かってます^^
材料を買ってきたので写真を載せておきますね。
今年は子ども達も作りたいとのことで、一部をカップに流し入れて、その上にトッピングをして貰うことにしました。
生チョコだとやや見た目が地味なので、きっと華やかになることでしょう。
もしうまく出来たら、実家の父親(子供たちにとってはおじいちゃん)に贈りたいと思います。
さあ、どんなチョコができるかな~^^