部屋ぴた!ブログ

2012-10-16

まるごとたまねぎのホイル焼き

じゃがいもやたまねぎがおいしい季節です。

 

旬のものをそのままにいただくのが、いちばんおいしいですね。

 

採れたての野菜は、まるごと食べると、とても甘みがあります。

 

小さいたまねぎも自家菜園だと、たくさん採れるのですが、そんな時は、ホイルに包んで、焼きます。

 

うちでは七輪の上で焼きます。少し焦げ目がついたら、それで完成。

 

簡単すぎますが、これがとてもおいしいんです。

 

岩塩など、いいお塩を少し振りかけると、さらに甘みを増しておいしいです。

 

簡単ではありますが、実は、七輪を用意して、火を起こしたりすることは、手間がかかることだったりしますが、そんな手間をかける時間があることが、なによりなのだと思えます。

休日のおたのしみです。

2012-10-08

栗(くり)

秋の味覚、クリ。栗は、重くってツヤツヤとしたものをが美味しいのです。

 

カリウムが豊富に含まれているので、高血圧予防や美容効果などアンチエイジングにも効果の高い食材です。

 

大きな栗が手に入ったら、そのまま焼き栗がいちばん!

 

特に新鮮な栗は、焼くと甘みが増して美味しいです。

 

魚焼きグリルやオーブントースターで10分から15分くらい焼くだけという、出来上がりという手軽さです。

 

栗を食べるとき大変なのは、固い皮をむくことだと思うのですが、焼き栗にすると皮もとってもむきやすくなるのでおすすめです。

 

ほくほく、甘い秋の味覚、栗を美味しくいただきましょう。

 

栗は、冷蔵すると美味しくなるそうです。

 

長期の場合には、少し風味が落ちますが冷凍もできますよ。

2012-10-06

きのこ

きのこは食物繊維が豊富で、ビタミンDやビタミンB軍も含まれていてカルシウムの吸収を助けてくれたりエネルギーに変わるのを助けてくれたりする名脇役です。

 

驚きのパワーを持っている身体にとてもいい食べ物なのですが、自然界においてもとても重要な役割を担っているのです。

 

森の生き物たちを菌類によって分解し猛毒さえも無害にしてします力を持ち、菌糸によって土の中の栄養を集め植物に渡したり植物の根っこ細菌などから守ったりするのです。

 

きのこがいない森は、植物たちが栄養も不十分になり細菌も増え枯れてしまい、植物がないことで生き物も生きられなくなります。

 

森がなくなれば人間でさえも生きることが難しくなるといわれています。

 

きのこは森を守るのと同時に大げさに言えば人間社会の環境も守っていてくれているのです。

 

変わっている形をしているものや毒もつもの、変な色をしているきのこなどいろいろな種類がありますがそれもそれぞれに理由があります。

 

そのうちのほんの一握りのきのこを私たちは食べているのです。

 

自然の恵みに感謝。

2012-09-30

稲刈りしました

 

友人のやっている田んぼで、稲刈りをしてきました。

 

鎌で刈って、藁で結わいて稲架(はざ)に架けていきます。

 

2週間、天日干しするのですが、その間にお米が甘くなって美味しいお米になります。

 

5月に田植えをしてから、あっという間の稲刈りでした。田んぼは畑よりも比較的大らかにみていくことができます。

 

整備された田んぼでは、機械で作業を行うので、田んぼに直に入ることも少ないそうです。

 

手作業での田んぼは大変さもありますが、その分、大勢でわいわいと作業する田んぼも楽しいものです。

 

都会暮らしでは、農に触れることは少なく、消費することが常ですが、少しでも経験すると、暮らしと生産は一体なのだということ実感します。

 

冬にはお餅つきがあります。楽しみです。

2012-09-30

お月見

今年の中秋の名月は、9月30日。

 

中秋の名月は満月にならない時もあるけれど、今年は満月の月です。

 

お月見は、月見団子や里芋、ススキなど秋の七草をお供えし、五穀豊穣を祝い、感謝する風習だそうです。

 

日本古来からの風習、大事にしたいですね。

 

十五夜の月は、別名を芋名月。他にも一夜一夜に名前があり、十三夜は、豆名月や栗名月。

 

また、十五夜をすぎても、十六夜(いざよい)という名前があるように、お月見を一夜一夜に愛でてきたことを思います。

 

秋の夜長に、きれいな月を眺める。いい夜ですね。雨月(雨の中秋)も趣はありますが、晴れて名月をみたいですね。

 

今年の中秋の名月は、東の空に見ることができます。

2012-09-26

綿を育てる

棉が植物であることは知っていても、実際に見る機会はなかなかないかもしれません。

 

日々、衣服をはじめ、暮らしのなかに沢山ある綿。

 

綿は、摘み取るまでを概ね「棉(わた)」といいます。

 

黄色い花が咲き(黄色ではないものもあります)、実が成り、熟すと実がはじけて、棉ができます。

 

コットンボールといわれるものです。

 

はじけて出てくるものは、まさに綿。ふだんよく目にしている綿です。

 

綿のなかには種が入っています。

 

種をとりのぞき、紡いで糸にするまでは様々な工程があります。

 

衣食住の食と住は、比較的自給しやすいですが、「衣」を自給するのが一番難しくなったと思います。

 

「衣」がこの3つの一番前にあるのは、一番大切なことだから、だそうです。

 

棉の収穫は晩秋まで続きます。はじけた棉をみるのが楽しみです。

 

2012-09-22

秋の七草 「キキョウ」

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますね。

今年の秋分は今日、9月22日です。

夜には虫の声もきこえはじめ、秋の七草も咲きそろう頃ですが、この秋の七草はというと、山上憶良が詠んだ「萩の花 尾花(ススキ) 葛花 なでしこの花 女郎花 また藤袴 あさがお(キキョウ)の花」という歌があります。

 

この中で、撫子と、あさがお(キキョウ)の花は、秋より一足先に花が咲きます。

8月のおわりの頃が見頃なので、他の秋の七草の頃は咲き終わってしまっていたりします。

 

今年も星型の青紫色のキキョウの花が咲き始めました。

秋の始まりだなあと感じます。

 

秋の七草は春の七草とはちがい、愛でてたのしむ草花。

 

秋の訪れを感じさせてくれる草花です。

2012-09-20

田んぼに案山子

9月の田んぼは、稲の花が咲き、緑の穂が黄金色になる季節。

 

やわらかい穂を食べに、スズメがやってきます。

 

まだやわらかい籾のなかには、甘いミルクが入っていて美味しいのです。

 

やわらかい籾も、かたい籾もスズメの大好物です。

 

たくさんスズメが来ると、稲がなくなってしまうので、対策に案山子を作ります。

 

田んぼに案山子が立ち始めると、秋だなあと思います。

 

毎年近隣の田んぼには、いろんな案山子が立つので、時事ネタを取り入れた案山子などもあり、眺めるのも楽しみです。

 

稲刈り後に稲架に干して、脱穀するまで、案山子のお仕事は続きます。

 

鳥対策は、昨今音が出るものなど色々ありますが、今では少なくなった昔ながらの案山子。

 

黄金色の景色を彩る秋の風物詩です。

2012-09-17

巨峰

9月になると、楽しみなのが、巨峰です。

 

就農した友人が、作っている巨峰が届きます。

 

友人がブドウの木を植え、育てている様子も報告してもらってきた巨峰です。

 

できるだけ、農薬を少なく、化学肥料は使っていない巨峰で、とても甘くておいしい初秋のおたのしみです。

 

冷やしても美味しいし、氷らせても美味しい巨峰。

何より、友人の思いがこもっています。

 

作り手がわかるというのはとてもうれしいことだなあと思います。

 

巨峰の食後の楽しみは、巨峰染め。皮を取っておいて、冷凍しておき、適量になったら、煮出します。

 

紫色の煮汁で布を浸すと、色鮮やかな紫に染まります。

 

食べてよし、食べおわってからもよしの巨峰です。

2012-09-12

ハチにご注意

ハチが活発に活動している8〜10月。

森ではなくても、みかけることがあります。

 

家の軒先は、雨よけになり巣作りに適していることもあります。

 

ハチの活発な活動時期と、夏から秋にかけての行楽日和は重なるので、注意することを知っていることが大切です。

 

ハチが活発に活動しているわけは、巣作りのため。

 

巣になる材料や、幼虫にあげるエサを探して働き蜂が活動しています。

 

ハチが近くにきたときは、まず騒がずじっとすることが大事です。

一匹で来たときには、巣の材料やエサではないとわかると、飛んで行きます。

 

アウトドアで遊ぶときには、まず帽子をかぶること。

 

髪の毛の黒はハチが嫌う色なので、帽子はハチ対策にもなります。

 

甘い飲み物を持っていると、ハチが寄ってくることがあるので注意が必要です。

ハチの巣は、大きくなる前に駆除のうえ、撤去しましょう。

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