部屋ぴた!ブログ

2011-10-17

楓の木

今日は所用で外出した際に、通りかかった公園でこのような木を見かけました。

楓の木です。

 

実がついていて、子どもの頃これをよく投げて遊んだことを思い出しました。

 

投げるとクルクルと回って落ちるのが楽しくて、学校帰りに友達と何度も投げた記憶があります。

 

今日は天気が良かったので、くすんだ色の葉をつけた楓の木は風景の中でそこだけ濃い影を落としていましたが、それが秋の訪れを感じさせました。

 

幼稚園くらいの男の子が、トンボを一所懸命追いかけているのをちらっと見ながら、そろそろ押入れから秋服を出さないといけないなと思いました。

もう、蚊に刺される心配もいらなそうです。

 

もうすぐコタツの準備です。

 

季節の移り変わりはほんとにあっという間ですね。

2011-10-15

絵本 「木を植えた男」

先日まで(10月3日まで)、東京都現代美術館でひらかれていた、「フレデリック・バック展」は、行かれましたか?

 

今回、ご紹介する絵本は、フレデリック・バックの代表作「木を植えた男」です。

 

流れるようなアニメーションと、色彩、タッチ。あの宮崎駿氏も、フレデリック・バックの世界観には、大きな影響を受けたといいます。

 

ジャン・ジオノ原作の、淡々と木を植え続けた老人の生き様が胸に迫る物語が、フレデリック・バックの夢の世界に誘うような美しい絵で表現されています。

 

絵本の他に、アニメーションもあり、ともにおすすめの絵本です。

 

大人には奥深く、子どもにも不思議な余韻が残るような、素敵な物語です。

2011-10-13

秋の風物詩 すすき

町中を歩いていたら、こんな風景に出会いました。

 

秋の風物詩、ススキです。

秋の夕暮れは、どこか物寂しいような懐かしいようなノスタルジックな雰囲気がありますよね。残暑も終わり、気温も過ごしやすくなってきて、朝夕はちょっと寒いと感じるときもあります。

 

しかし、食いしん坊な私はススキというと月と団子もセットで思い出してしまいます。

 

少し手折って家に飾ろうかと思ったのですが、ススキの茎ってものすごく強いんですね。手で折ることは無理でした。残念。

 

日一日と秋が深まっていきますね。

 

もう少しすると紅葉の季節です。

 

家から少し離れた場所に紅葉が綺麗な山や滝もあるので、毎年家族で紅葉狩りに行っているのですが、今年も今から楽しみです。

 

秋は美しい風景が楽しめて嬉しいです。

2011-10-11

運動会

この前、近所の幼稚園の運動会がありました。

 

朝から花火の音が聞こえたのですが、天気が優れないようで心配していましたが、9時頃に元気な曲が聞こえてきたので見に行ってみると、子ども達が元気良く行進していました。

 

かけっこや玉入れ、親子の騎馬戦など、子ども達は皆生き生きと跳んだり走ったりしていて、見ているこっちまで元気を貰えました。

 

リレーでは白熱した戦いが繰り広げられていて、私も思わず拳を握り締めて見てしまいました。

 

私も子どもの頃は、スポーツが大好きでした。

 

今でも好きですが、大人になるとなかなかやる機会がないんですよね・・・

 

スポーツの秋だし、これを機にちょっと運動してみようかと思った1日でした。

2011-10-10

今月の食卓 「梅干し」

今年の梅は、よくできましたか?

 

今年は急に降る雨が多くて、土用干しもヒヤヒヤでした。

 

土用干しが遅れたという人も多かったのではないでしょうか。

 

梅干しは、日本の伝統食。ちょうど今頃の梅干しは味も落ちついて来て、食べ始めている頃。

 

長期間保存して深みのある味を楽しむのも良し。常温で置いておけるのも、冷蔵庫に頼らなくていい今のご時世頼もしい食べもの、保存食です。

 

作る人によって、味のかわる梅干し。自分の舌が、懐かしい味を覚えています。

 

梅干しは、クエン酸が含まれており、疲労回復、風邪などによい解熱の効果など昔から民間療法としても用いられる健康食。

 

今年も良く仕上がった梅干しで、おむすびはいかがでしょう。

2011-10-06

生きもの暦 「秋津島 瑞穂の国」

 

夏はもう過去のこと。

すっかり寒く、さみしい気もする10月に入って秋を強く感じますね。

 

10月は、稲刈りの季節。その昔、日本は「秋津島 瑞穂の国」と言いました。

 

黄金色の稲穂が揺れて赤トンボが飛び交う、そんな風景。美しいです。

 

今では、機械で稲刈り、籾を乾燥をすることがほとんどですが、稲架掛けをして天日干しをする風景は風情がありますね。

 

お茶碗一杯3000粒、稲株3株分といわれています。現代の生活では、一日2食くらいご飯を食べるといわれます。

 

一年で自分が、家族が食べるお米の量はどの位になるでしょう?一人80平米程でじゅうぶんの量になります。その分の田んぼが日本にあるということですね。

 

お百姓さんに感謝です。

 

さあ、実りの秋。新米が食卓に上がる季節です。

 

みずみずしくて甘いお米。

 

青梅市にも田んぼが今井地区をはじめ多く点在しています。

 

とってもたのしみです。

2011-10-04

旬をおいしく 「さつまいも」

さつまいもの美味しい季節ですね。生命力があふれる旬のものをいただきましょう。

さつまいもはデンプンを多く含んでいる他にも、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な野菜です。ビタミンCが加熱しても脂質も外に溶け出さないのが特徴なのだそうです。

 

脂質が少ないので、肥満など生活習慣病予防にもおすすめの野菜です。

 

焼きいもも美味しいですが、おすすめのお料理が、さつまいものオレンジジュース煮です。

 

切ったさつまいもをオレンジジュースで煮る、だけです。甘みに砂糖や、ハチミツを使うと食べやすく美味しくなります。

 

染み込んで、明るいオレンジ色になるさつまいもは、見た目も良く、食欲もすすみます。

 

甘酸っぱい味は、子どものおやつとしてもばっちりです。

2011-10-04

東京おもちゃ美術館(四谷)

 おもちゃ美術館

最近、テレビやメディアで紹介され、四谷にある大盛況の東京おもちゃ美術館。

 

私が行った日は、夏休みで入場制限も出る程の混雑でした。

 

このおもちゃ美術館は、木の手触りが優しい素敵なおもちゃ、子どもに遊んでほしいおもちゃがいっぱいある美術館で、良質のおもちゃが揃っています。

 

日本の伝統のおもちゃや、世界のおもちゃ、ゲーム(ボードゲームなど)をしたり、木のぬくもりのなかで体を動かして遊ぶおもちゃのもり、おもちゃを作るワークショップも盛りだくさん。たっぷり一日楽しめます。

 

子どもの頃遊んだ!と懐かしいおもちゃもあって、大人も楽しめますよ。

 

写真は、どんぐりの形をした木の玉を転がすと、カタカタ…と心地よい音で、どんぐり玉が落ちてゆくおもちゃです。

 

東京おもちゃ美術館 東京都新宿区四谷4-20

 

http://goodtoy.org/ttm/index.html

2011-10-01

暮らし歳時 「秋の七草」

萩

春の七草はお正月の七草粥でも知られていますが、秋に咲く花の美しい野の草は、「秋の七草」とよばれ、古来より親しまれています。
 

「萩の花 尾花 葛花 なでしこの花 女郎花 また藤袴 あさがおの花」と万葉集には、山上憶良の詠んだ歌があります。
 

順番に、ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウのことです。

 

秋の夜長に、虫の声を聴きながら秋の七草の花を飾り愛でるのも、ゆったりした時間が過ごせそうです。

 
これからの季節では、ハギ、ススキ、オミナエシ、フジバカマなどが見頃になります。

 
写真は、萩の花です。万葉集のなかで歌を詠まれているお花なのだそうです。梅より桜より、萩の花。昔の人たちの感性は素敵ですね。

2011-09-30

ぶどう狩り

夏の終わりと共に、毎年行っている場所があります。

 

ぶどう園です。

 

今年も家族と一緒に行ってきました。

 

色々な種類のぶどうが頭上にたわわに実るぶどう園の中は、甘い匂いがしていて、視覚でも嗅覚でも実りの秋を感じずにはいられません。

 

このぶどう園では10種類以上ものぶどうを育てていて、欲しい分だけもぎ取ることが出来ます。

 

今年は甲州、ロザリオ、甲斐路という品種のぶどうを採って来ました。

 

それぞれ味も見た目も違い、それぞれの特に大きいところを義母に贈ったのですが、甘くて美味しいととても喜んでくれました。

 

天気が良かったので、写真も綺麗に撮れました。

 

光が差し込むぶどうの木の下は、ぶどうの香りで幸せいっぱいです。

 

また来年も行きたいね~と、もう来年への気持ちも盛り上がっちゃいますね。

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