2024-05-30
詐欺を事前に防ぐ方法
先日、コンビニでこんな物を見つけました。
皆さんは目にしたことありますか?
「ウイルス除去費用支払い」「未納料金支払い」
これらが理由で電子マネーの購入を促されたら、
それは詐欺の可能性が非常に高いそうです。
新生活が始まりバタバタしていたり、
多少慣れてきた心の隙間につけいったりする詐欺は非常に悪質。
詐欺な時点で勿論ダメですが、頑張る人を貶す気持ちが人としてダメですよね。
店頭で「あぁ、このカードか。よかった見つかったぞ」とレジへ持って行くと、
店員さんが詐欺の可能性が高いことを教えてくれる仕組み。
電子マネーカードをレジへ持って行くだけでは、
お客さんが詐欺に引っかかりそうな状態にあることを
気付くことができませんが、利用用途別のカードをレジに持ってくることで
「これはまずいのでは」と気付きやすくなりますね。
店側としても、警察に繋ぎやすいですし、
維持管理コストのかからない画期的な仕組みです。
2024-05-27
腰掛け型のスプリンクラー
埋め込みではなく、
腰掛け型のスプリンクラーを見つけたことはありますか?
この規模のスプリンクラーは、
学校のグラウンドや公園等に設置されることが多いです。
スプリンクラーが土壌よりも高い位置にあるので、
土砂詰まりの心配はありません。
端の方に設置されるので、景観を損なう心配もありませんし、
スプリンクラーとして使用していない時にはベンチとしての
使用が可能です。
水を流し始めると、
内部に格納されていたスプリンクラーが蓋を押し上げ、
スプリンクラーが露出し散水を始めます。水を止めると、
バネの力で元に戻る仕組みです。
そもそもなぜ、砂地に水撒きをするのか理由をご存知でしょうか。
砂地は風が吹くと、ひどい砂埃が舞い上がり目や口や鼻を傷める
ことがありますよね。
その場にいる人だけでなく、近隣住宅へ被害を及ぼし苦情につながることも…。
それらを防ぐため、対策としてスプリンクラーが導入されているのです。
2024-05-23
自動車燃料消費量調査
先日、自宅のポストを開けると「差出人 国土交通省」のハガキが。
何か後ろめたいことがあるわけでもないのに、
お堅いところから手紙がくるとドキッとします。
恐る恐る中身を確認すると、
「自動車燃料消費量調査の協力対象者に選ばれたから後日書類を送るね!
調査協力よろしく」というもの。
国土交通省のHPによると、地球温暖化対策及び
交通政策等を策定するための基礎資料を作成することを目的とした
調査だそう。
自動車の主な用途・休車日数・調査期間中(7日~1ヶ月)の
燃料消費量及び走行キロ等の質問に答え、翌月10日までに返送すれば良いらしいです。
令和元年5月分の調査からは、政府統計オンライン調査総合窓口(e-survey)
を利用しPCやスマートフォンからの回答も可能となり、より手軽に。
ちょっと面倒くさいと思いながらも、
はじめて調査協力対象者に選ばれたこともありワクワクもしています。
どんな書類が届くかな。
2024-05-17
小学生のお助けアイテム
新年度がはじまり1ヶ月が経過しましたが、
皆さんいかがお過ごしですか?
我が家は、小学生になった子どものランドセルに
「お助けアイテム」をジップロックにひとまとめにして持たせています。
入学当初は、
ウェットティッシュ・靴下・絆創膏・マスク・小さな袋を入れていましたが、
GWに見直しをして靴下・絆創膏・マスク・小さな袋・鉛筆・消しゴムに進化。
この1ヶ月のうちに、
筆箱を自宅に忘れていったことがあり絶望を感じた我が子。
もう忘れ物をしないことがベストですが、
念のためお助けアイテム袋に鉛筆と消しゴムを準備することとしました。
暑さもどんどん本格化していくので、
ランドセルの背面には保冷剤を入れられるメッシュパッドを取り付け。
帽子に加えてかけるだけで冷感を味わえるスプレーも準備して、
熱中症対策を進めています。
1年生、慣れない登下校も重たい荷物も頑張るしかないですからね…!
できる補助はしつつ、元気に乗り切ってもらいたいところです。
2024-05-09
初夏のラーメンフェスティバル
「大つけ麺博プレゼンツ よこすかラーメン戦艦」
へ行ってきました!
開催日が4期間に分かれており、
それぞれの期間に8店舗ずつラーメン店が登場します。
ですので、
開催期間ごとに訪れると合計32店のラーメンを楽しむことができる、
ラーメン好きにはたまらない一大イベント。
開催場所である三笠公園は「日本の都市公園100選」
「日本の歴史公園100選」に選ばれている公園。
東郷平八郎の像・世界三大記念艦 記念艦三笠・猿島への
玄関口であることでも名高い公園です。
海風がとても気持ちよく、
芝生の上で寝転んでのんびりと過ごす人も多くみられました。
私は、記念艦三笠と海を眺めながら、美味しいラーメンを心ゆくまで。
店舗が横並び一列に並んでいたのですが、どこも待ち時間は5分前後。
海風のおかげか、隣接店舗同士の香りが混じることもなく
海のそばで開催されるメリットを感じました。
「来てよかったなぁ」と何度も思える時間を過ごすことができました。