2025-06-30
次世代圧縮スマートゴミ箱
先日ショッピングモール内を歩いていると、
少し変わったゴミ箱を見つけたのでご紹介。
調べてみると何かとおもしろかったゴミ箱その名は、
次世代圧縮スマートゴミ箱Reebo。
独自の圧縮技術で通常の4倍のゴミを収集できるそう。
これなら、ゴミ回収の人員不足も解消できますね!
loT機能がついているので、ゴミがいっぱいに近付けば通知も来る。
リアルタイムで、ゴミ箱の溜まり状況も分かるので、
各所のゴミ箱を見て回る時間的手間も省くことができるそうです。
100%のゴミ溢れ防止・75%の回収頻度と人件費削減を効果目標としているのだとか。
「海洋ゴミの約8割は、陸から来ている」と言われている世の中。
分別回収も勿論、圧縮回収もとても重要です。
日本で処理しきれなかったごみたちは、海を渡り向こうで処理されます。
その間に海に零れ落ちることもあり、
日本で出たゴミが国外の海で見つかることがあるのです。
地球環境を守るためにも、使うゴミ箱も選んでいきたいところです。
2025-06-23
玄米と飛脚と運動会
玄米は、ビタミンやミネラル・
食物繊維等を豊富に含んでいることから、完全栄養食とも呼ばれます。
小麦粉の代わりにもなるので、実は世界中で親しまれている食品。
日本からも支援が必要な国々に、
玄米や玄米粉を送る人道支援を行っています。
備蓄米が流通を始めたとは言え、まだまだ米不足。
我が家では、白米に玄米やもち麦を混ぜて、
栄養価の高いご飯を意識しています。
備蓄米が流通することで、米の相場はどう変わるのでしょう。
新米と古米の価格差は?
江戸時代に米相場を伝えるために活躍してくれた
「米飛脚」が現代にも現れるのでしょうか!?
飛脚の走り方は、
頭と荷物がほとんど揺れず身体への負担が少ない理にかなった走り方です。
膝を曲げて腰を落とし、つま先を使って柔らかく着地することで、
上体を大きく揺れ動かすことがないからです。
玄米と飛脚の話、運動会で関係が出てきます。
5・6月に運動会をやる学校も多いのではないでしょうか。
こどもの運動会が少しでも楽しくなるように、
玄米で栄養&親子で走り方の研究をしてみてはいかがでしょうか。
2025-06-20
50年ぶりに追加される「指定野菜」
簡単にいうと、
よく家庭にのぼる一群野菜で安定供給が望まれている野菜という意味。
(指定されると補助金を得られる等のメリットが)
キャベツ・人参・きゅうり・大根・玉ねぎ・里芋・トマト・茄子・
ネギ・白菜・じゃがいも・ピーマン・ほうれん草・レタス、
合計14品目が指定野菜です。THE一群でしょう?
2026年度から、50年ぶりに追加されることとなった野菜は…、ブロッコリー!
ご自宅の冷蔵庫・冷凍庫にもあるのではないでしょうか。
お弁当のおかずや副菜各種作り・小腹がすいたとに
蒸しただけのものをつまむことも。
昨今の身体作りブームも、
ブロッコリーの指定野菜入りを後押ししたかもしれませんね。
身体作りブームが始まってから、
まちなかには手軽に行くことのできるジムも多数できあがりました。
会員のみなさん、ちゃんと継続していますか?
何事も、継続は力なりです。
人生100年時代、健康寿命を延ばしていきたいですね。
2025-06-14
一風変わったいちご狩りと暑熱順化
少し暑かった日、室内で今年最後のいちご狩りを楽しみました。
購入してきたいちごをキッチンペーパーでトントンと
軽く拭いて綺麗にして、洗濯ピンチに吊るしていきます。
いちごは流水で洗うと傷つけてしまう恐れがあるので、
軽く濡らしたキッチンペーパーで拭く程度が良いそうですよ。
ピンチに1つ1つ吊るしていく作業は結構楽しいので、
地味な作業が好きな方には特にオススメ。
いちご狩りをする以外にも、
さくらんぼや小さめのお菓子を吊るしても子どもたちは大喜びしてくれます。
我が家では、洗濯ピンチに食品が吊るされている光景は見慣れたものかも!?
まだ6月も始まったばかりですが、
夏日やそれ以上の気温となる日もチラホラありますよね。
室内で熱中症対策をしながら楽しめる遊びは最高です★
(親も外へ行くより、家にいる方が結局楽なことありますよね)
今から夏本番に向けて暑熱順化(身体を暑さに慣らすこと)
させておくことも大切ですね。
汗を掻く程度の運動・入浴を毎日心がけましょう。
2025-06-10
スマホ伝送119 動画伝送救急通報
119に連絡すると必要に応じてSMSが送信され、
指定ワンタイムURLを介してリアルタイムに動画を送信できるシステムのことです。
2023年からは、なんとこのシステムが110でも全国利用できることとなっています。
みなさんこのシステムの存在をご存知ですか?
あおり運転・迷惑な酔っ払い・痴漢・DV・もしかして誘拐?
と思うような場面で、これまでは行動を起こせなかったり
野次馬精神で動画をまわすだけになってしまっていたりした方もいたことでしょう。
あなたの撮影が、大事な大事な通報・証拠となる。
口で説明しづらい状況でも、相手に伝えることができる。
野次馬を止めるのではなく、人々の野次馬精神を利用する。
画期的なシステムではありませんか?
しかもこれ、
前述したように特別なアプリ等を入れる必要がないのです。
そこも良いところですよね。
知識をつけておいて損はありません。
このシステムのことを、ぜひ周りの方に共有してあげてくださいね。
小さなお子さんでも、スマホを持つ方全員に知っておいてほしいシステムです。