部屋ぴた!ブログ

2012-07-05

プチリフォーム

家のお風呂の上がりの部分を修理することになりました。

 

リフォームの業者の方に入ってやってもらったのですが、自分でできるところは自分でやろうと思い、相談して上がりの一部分の作業を残しておいてもらい、後で自分で作業しました。

 

大きいタイルをいくつか分けてもらいました。

 

残りの部分は、海に行った時に拾ってあったシーグラスなどを使うことにしました。タイル張りの素地材と白い目地を埋める素材を使いました。

 

自分でやれば、当たり前ですが、自分で好きなようにタイルなどを配置することができるので、楽しめました。

ホームセンターができて、いろんなことを自分でする人が増えていると思いますが、大工さんにまかせっきりにせず、自分の暮らしの自給を少しでも高めることはとても大切なことだと思います。

 

まず、やってみることって大事だなあと感じたプチリフォームでした。

 

2012-07-02

梅あれこれ

梅干しを作るだけではなく、梅はいろいろに活用することができます。

 

梅ジュース、梅ジャムをはじめ、梅味噌、梅しょうゆ、梅酵素ジュース…などなど。

 

そのなかでも、簡単にできて、とっても美味しい梅味噌がおすすめです。

 

梅と同量の味噌と半量の砂糖を入れるだけです。梅から水分が出てくるので、ときどき瓶をふってなじませるくらいです。梅がしぼんで、味噌と砂糖が混ざったら出来上がり。

 

梅の香りのする味噌だれができます。

 

サラダや豆腐、きゅうり、なんでも合う、万能調味料になります。

 

びっくりするほど美味しいですよ。

 

梅醤油は、梅を瓶にいれて醤油を注ぐだけ。

 

もっと簡単です。

 

少しの梅でもできるので、梅ジュースや梅干し作りで少し余った梅で作れるし、おすすめの梅レシピです。

 

2012-06-27

餅は餅屋

今日は家にいらしたお客様からお餅屋さんの大福をいただきましたので写真を載せます^^

このお餅屋さんは私の家から徒歩で30分くらい離れたところにある、昔ながらのこじんまりとした薄暗いお餅屋さんで、大きな看板などが出ているお店ではないのですが、ここで売られているお餅はとても美味しく、特に大福は我が家の家族の大のお気に入り商品です。

 

しかし昔ながらの家内制手工業なので大量生産出来ず、大福は午前中で売切れてしまうため、なかなか口に入ることがありません。

 

先日も13時頃に行ったら「もう売れ切れました」と言われてがっかりしたところだったので、今日いただけてとても嬉しかったです。

 

昔から「餅は餅屋」と言いますが、本当にこのお餅屋さんのお餅はスーパーなどで売られている物とは比べ物にならないくらい美味しいです。

 

お米の味がして、滑らかさも全然違います。

 

今日は濃い目の緑茶を入れて子ども達と一緒にこの大福をいただきました。

 

あ~美味しかった!

 

2012-06-22

梅干し漬け

6月は、梅を漬ける季節。

 

家の近くに梅の木があるので、梅の実を収穫して作ります。

 

良い梅干しを作るには、大きい梅がおすすめです。

青梅をとって、キズのあるなしで分別して1、2日置くと、黄色く甘い香りがしてきます。

 

その頃が漬けどきです。

 

私はキズのあるものは青い時点で梅ジュースなどに。黄色くなってからは、実に斑点のあるものはジャムにと選別します。

 

梅干しにする梅は数時間水に漬けて、えぐみをとります。

 

よく水気を拭いて、へたも取り除いておいてから漬けます。

 

梅干しの塩の塩梅は、塩分を10%以上にするとカビなどの心配が減ると思います。

 

ホーローの容器がとても使い勝手がよいです。

 

酸っぱすぎるのが苦手な人は、塩の他に氷砂糖やハチミツを入れるといいと思います。

 

自分で毎年あれこれ試して、いい塩梅の梅干し作りが楽しみな季節です。

2012-06-19

ドクダミ

ドクダミというとじめじめした場所に生える、葉っぱの匂いが独特と、あまりいいイメージを持たれない方もあるかもしれませんが、ドクダミは、様々に利用することができる、昔から親しまれてきた植物のひとつです。

 

ドクダミをはじめ、野の草のなかには薬効作用のあるものや食用にできるものもたくさんあります。

 

私は、家の草刈りするときに、ドクダミをなるべく根元から刈るようにし、選別して、きれいに水であらってドライにします。

 

天日干しでできますが、陽のあたる窓辺や、浴室に乾燥機能がある方は、浴室内に吊るしておけば、うまくドライにできると思います。

 

私は、乾燥したドクダミは、瓶のなかで保存し、薬草茶にします。ドクダミだけでもいいのですが、他にもスギナやヨモギなどを乾燥し、ブレンドすると味もマイルドになります。

 

「野草茶」と呼ばれるものですが、家のまわりで手軽に作ることができますよ。

 

2012-06-17

森のおてがみ オトシブミ

今の時期に、葉っぱがきれいに丸まった筒状のものが落ちていたり、葉っぱの先にぶら下がっていたりします。オトシブミとよばれる虫が、上手につくった「森のおてがみ」です。

 

「揺籃(ようらん)」ともよばれるものです。

 

小さなお母さん虫が、卵をひとつ入れて丸めた葉っぱのゆりかご。

 

作っている途中のオトシブミをみたことがあるのですが、本当に上手に葉をまるめていきます。

 

小さな虫の造形美にほれぼれします。卵から孵った幼虫は、その葉を食べて育ちます。

 

「オトシブミ」というのは、「落とし文」のこと。日本語はとてもすてきだなあと思います。

 

それぞれのオトシブミたちには、好きな葉っぱがあり、その木の葉でつくられます。

 

子どもたちにもみつけやすく、手にとってみることもできる初夏の森のおくりものです。

 

庭先の木々でもみつけることができますよ。

 

2012-06-15

バジルの芽

先日息子が幼稚園から貰ってきたバジルの種が芽を出しました。

 

小さなプランターに蒔いておいたのですが、小さくて可愛い芽が出て子ども達も大喜びです。

 

息子は幼稚園から貰ってきたものの、バジルがどのような植物か分からない為、芽が出るまではしきりに「お母さん、バジルってどんな葉っぱなの?」と聞いてきたのですが、芽が出たら「可愛いね」「お水足りてるかな?」と毎日プランターの中を覗き込むようになりました。

 

幼稚園の先生に「バジルでお母さんに美味しい料理を作って貰ってね」と種を貰ったそうなのですが、「お母さん、バジルってどんな料理に使うの?どんな味なの?」と息子に聞かれ、私も困ってしまいました。

 

パスタやピザに使うのが一般的なのでしょうけれど、バジルは薬味のような扱いなので、味を子どもには説明するのが難しかったです。

大きくなってから、実際に食べてもらうのが一番分かりやすいかな。

 

今からバジルを使ったレシピを練習しておこうと思います。

2012-06-14

花火

今年も早くも梅雨入りして、日本各地の花火大会の情報を聞くようになりました。以前住んでいた場所では、毎年6月に花火大会があったので、花火をみて、ああもう夏がはじまるのだなと思ったものでした。

今年は、震災後ということで自粛されていた花火大会も開催されることが多いようですね。

 

夏は、海!ということで、逗子葉山近辺で海水浴の後に花火をみるのもおすすめです。

 

葉山の海岸ラインでは、遠くは小田原方面、三浦方面の領域の花火大会もみることができるので、小さな花火にはなりますが、人ごみに疲れることもなく、海辺でゆったり眺めるのもいいですよ。

 

今年の花火大会日程をまとめたサイトをご紹介します。

http://hanabi.walkerplus.com/kaisai/

2012-06-10

中国花茶

お茶の世界は奥深いですね。

 

味はもちろんですが、香りや見た目もたのしめる中国茶。

 

その種類もとても多くて、いろいろを試してみたくなります。

 

写真のものは、「仙桃茶」というお茶です。

 

緑茶の葉を糸でしばって球状にして作られたもので、センニチコウの花が一輪付いています。

 

お湯を注ぐと茶葉がひらいて、お花も咲いたようになります。

 

茶葉はジャスミンの香りがうつしてあります。

 

想像していたのよりも、大きく茶葉がひらいてびっくりします。

 

茶葉と花がひらいた様子を、牡丹の花の風情を表現しているのだそうです。素敵ですね。

 

センニチコウの他にもバラや菊などの花茶もあるそうです。

 

茶葉を愛でる、ゆったりした時間もいいものです。

 

ちょっとしたプレゼントにも、きっと喜ばれると思います。

2012-06-03

カサゴ

知り合いが、よく夜釣りに行っていて、釣果を写真で送ってくれました。

 

このお魚はカサゴだそうです。

 

スーパーに並んでいるお魚、切り身はみていても、実際のお魚をみて、すぐに「◯◯」と名前をいえないので、またひとつ知ることができ、うれしいです。

 

カサゴは、太平洋側の暖かい海の海底や岩礁などにいる魚「根魚」の代表的な魚なのだそうで、一年中釣れるそうです。

  

釣る時には、ヒレに鋭い棘があるので注意とのこと。

考えてみれば、釣りをして魚を穫れれば、これもプチ自給ですね。

 

仕事が早く終わったとき、次の日がお休みの時など、出かけて、ゆっくり釣りをするのも楽しそうです。

 

ふだん自分の食べているものが、どこから来て食卓にあるのか、できるだけ理解していたいと、改めて思いました。

 

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