部屋ぴた!ブログ

2012-05-17

春の嵐

 

この前はもの凄い嵐でしたね!

 

うちの方は夜通し強い風と雨で物が飛ばされたりして大変でした。

 

幸い、私の周りでは怪我人は出なかったのですが、今日いつも子供たちと一緒に行っている公園に行って驚きました。

 

公園に生えていた大きな木が根っこから抜けて倒れており、立ち入り禁止になっていたのです。

 

大きな木が倒れてしまうなんて、昨晩の風は本当に強かったんだな、と実感しました。

 

木の根の力はかなり強いと言われているのに、それをこんな簡単に倒してしまうなんて…。

 

ここで誰も怪我しなくて本当に良かったとしみじみ思いました。

2012-05-10

こいのぼり

こどもの日も終わりましたが、こいのぼりをそこここでみかけました。

 

日本の古き良き風習はやっぱり、いいものだなあと思います。最近では、たくさんのこいのぼりを川の両岸に渡しているという光景もよく目にしたりしますね。

 

こいのぼりは、現在では、端午の節句の5月5日まで飾られるもので、鯉が滝をのぼり竜となることができたという故事にちなんで、こどもの成長、立身出世の象徴として始まったそうです。

 

こいのぼりは夏の季語だそうです。ちょうど二十四節気でいう立夏の頃ですし、青い空に悠々と泳ぐ姿は、光輝くまぶしい夏の到来を感じさせます。

 

写真は、お気に入りの風景です。大きなこいのぼり。

 

そして子どもたちが竹馬やこま回しをして遊んでいました。

 

日本の風習とともに、昔あそびも、子どもたちに受け継いでいってほしいですね。

 

2012-05-06

金星とすばる

いよいよ、2012年の5月21日には、金環日食がありますね。

 

金環日食については、また書きたいなと思います。場所や見るための道具なども検討していきたいですね。

 

夜も寒さを感じなくなってきた4月、ゆったりと星を眺めるのもいいですね。

 

4月の上旬には、金星とすばる(プレアデス星団)が大接近するのだそうです。

 

日没後の西の空の高いところに、金星、低いところに木星がみえています。

 

夜空にひときわ明るい金星を目印に、すぐにすばるをみつけることができそうです。

 

すばるは、目の良さがわかる星です。

 

肉眼で6個以上みえれば、視力が良い(1.0以上)といえると思います。

 

みなさんの視力はいかがでしょうか?

 

黄金色の金星と、青みのあるすばるの星々。春の星空散歩はいかがでしょうか。

 

2012-05-03

一緒に料理

 

私が料理をする度にいつも子ども達が

 

「一緒に料理したい~!」

 

と言っていたのですが、まだ幼いこともあり、私が仕事で忙しくゆっくり教える時間が取れないこともあって、ゆで卵の殻むきくらいしかやらせたことがありませんでした。

 

しかし、今日は私の仕事が休みで、子ども達も大きくなったので一緒に肉じゃがを作ってみました。

 

流石に包丁で野菜の皮をむくのは難しいので皮をむいたり切ったりするのは私の係で、子ども達には具材を鍋に入れてもらう係と、混ぜる係、それと調味料を入れる係をお願いしました。

 

混ぜるときに油がはじいて慌てたり、出来てきて味見したときに美味しかった時の子ども達の様子はとても微笑ましいものでした。

 

出来上がったものを写真に撮ったので載せておきます。

 

自分達が作った肉じゃがは特別美味しく感じるらしく、大鍋にいっぱい作ったのに一食でなくなってしまいました。

 

また時間が取れるようだったら色んな料理を子ども達と一緒に作りたいです。

2012-04-30

ダイヤモンドシャープナー

 

私は美術を専攻して、彫刻刀などを砥ぐために砥石の使い方を習っていたので、今まで自分の家の包丁を砥ぐ時は砥石を使っていました。

 

荒砥と仕上砥を使って本格的に砥いでいます。

 

慣れると結構簡単です。

 

しかし先日、夫が会社のお友達から「ダイヤモンドシャープナー」と言う刃物砥ぎをもらってきました。

 

どうやらダイヤモンドの粉末を使ったヤスリのようで、2~3回包丁の刃を砥ぐだけで良いのだそうです。

 

他にも、はさみやキリを砥ぐのに使えるとパッケージ裏に書いてあって、砥石派の私としては

 

「そんな邪道な」

 

と思っていたのですが、試しに説明書きの通り刃の両面を軽く2~3回砥いでみると、本当に砥げています!

 

砥石で砥ぐのはちょっと時間も掛かるし、集中してやらないといけなかったんですが、これなら簡単に砥げますね。

 

しかし、砥石できちんと砥いだ物に比べると、鋭利さはやや落ちます。

 

しかし手軽に出来るので、ちょっと切れ味が落ちた時に使うのには良いですね。

 

良い物を下さった主人のお友達に感謝です^^

2012-04-29

麹を使う

最近、塩麹ブームですよね。お料理に塩を使うかわりに、塩麹を使うと味はまろやかになってとてもおいしくなるそうです。

 

私は、写真のみやここうじを使って、甘酒や、大根の麹漬け(べったら漬け)、そしてお味噌作りをします。

 

お味噌は、冬の間に作るのが(寒仕込み)一般的ですが、3〜4月に仕込むこともできます。

(夏の仕込みもあるようです)

 

暖かくなってくる時期に仕込むと発酵の度合いも違い、仕込む季節によって、味も変わってくるのだそうです。

 

我が家は、湿気が多いので、カビが入らないように注意が必要なので、かめをみるのにいつもドキドキしてしまいます。

 

麹が残ったら、塩麹を作ってみようと思います。お湯と塩を入れて待つだけの塩麹。簡単で、体にも良く、美味しい塩麹は、日々の定番になりそうですね。

 

保存食や、発酵ものに、ますますハマりそうです。

 

2012-04-27

なつかしい玩具

今日、主人の実家に遊びに行ったら、押入れの中から懐かしい物が発見されました。

 

これです。

 

30代とか40代の方は分かるんじゃないでしょうか。

 

そう、ファミコンカセットです。

 

もう四半世紀前の玩具です。

 

懐かしいなぁ…!

 

当時は放課後に友達の家に集まって、ほんの数個しかないカセットで延々と遊んだものです。

 

カセットと一緒にファミコン本体もしまってあったので、「まだ使えるかな…?」と思ってドキドキしながらつけたところ、普通に遊べて驚愕しました。

 

もう20年も使っていなかったのにソフトもハードもどちらも使えるなんて…!

 

日本の技術力に感嘆の吐息が漏れた瞬間でした。

 

最近は鍋や家電など外国製の物がとても身近な物になっていますが、それでも世界に誇れる日本の技術力はいつまでも受け継いで行きたいものですよね!

2012-04-23

グミの木

去年家の裏庭にグミの樹を植えたのですが、先日見に行ってみたらびっくり。

 

もうこんなに蕾が膨らんでいました。

 

ここ数日の気温で一気に膨らんだようです。

 

去年葉の時期に購入した樹なので、まだ花は一度も見ていないのです。

 

どんな花が咲くのか今から楽しみです^^

 

長男が

 

「実なるかなぁ?」

 

と言うので、

 

「なるといいね~!」

 

と返しました。

 

本当に実がなったらいいなぁ。

 

グミの実って甘酸っぱくて美味しいですよね。

 

見た目もちっちゃくてコロンとしてて可愛いです。

 

子供の時に友達の家にグミの樹があって、実がなっている時期にいくつかもがせてもらった事があるんですが、果実や木の実を収穫するのって、独特の楽しさがありますよね。

 

うちの樹はまだ細い樹なので実がなったとしても少量でしょうけれど、とても楽しみです。

 

実がなったらまた写真を撮って報告しますね^^

2012-04-21

ニリンソウ

道ばたの野の草というと、少しちがうかもしれませんが、我が家にとっては春を告げる野の草です。

 

少し日陰の山際に生育する植物、ニリンソウ(二輪草)。

 

その名の由来は、一ヵ所から二輪、白いお花が咲くことから。

 

ニリンソウは、春先に花が咲き、夏まで葉を茂らせた後は地下で過ごす草花で、スプリング・エフェメラルと呼ばれ、「春の妖精」ともいわれます。

 

春先のきれいなニリンソウの花。年々増えて、家のまわりは群落になっています。

 

実は花が咲く前の、柔らかな葉は、おひたしなどで味わえるのですが、ここでひとつ注意です。

 

猛毒で知られる「トリカブト」にとっても葉っぱが似ているのです。

 

生えてくる場所も似ているので、慣れない場合は、ニリンソウの白い花を確認してから摘むと良いです。

 

少しの時期の美しいニリンソウの白い花を見ながら、葉っぱを少し摘んでおひたしをいただくのが、私の春です。

2012-04-18

春詩人

ここ数日天気が優れません。

 

私が住んでいるところでは雨が続いているのですが、東北にある私の実家の方では雪が続いているそうです。

 

もう3月だというのに、雪国の人は大変ですね。

 

しかし、その分雪国の人は冬の過ごし方が上手ですよね。

 

以前私の恩師がロシアに旅行した時の話を聞きましたが、ロシアでは氷点下20度以下になる日も珍しくはないため、暖かく過ごす色々な術を知っていて、日常的に使っているのだそうです。

 

「だからロシアの家の中は想像以上にとても暖かくて驚いた」とおっしゃっていました。

 

雪国に住む人間は、雪国ならではの知恵や知識を持っているんですよね。

 

また、雪国の人間は春をとても嬉しく感じるそうです。

暖かい春が待ち遠しいのはどこに住んでいても一緒ですが、辛い冬が長かった分春がとても幸せに感じられるのは人生に通じるところがあるかも知れません。

 

人生では辛いことがあるから、その分嬉しいことをより嬉しく感じられるのですよね。

 

早く暖かい日差しの下でお花見がしたいです。

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