部屋ぴた!ブログ

2013-08-05

アゲハの幼虫

カラタチの葉に今年もいました。緑のいもむし、アゲハチョウの幼虫です。
 
5回脱皮して大きくなりますが、うまれて間もない時には茶色の色で、まるで鳥のフンのようです。
 
大きくなって緑色になると、頭部のところに丸い目のような模様があって、ヘビのような姿に。
 
擬態をしながら、他の虫に食べられないような姿になっています。
 
アゲハチョウの仲間は、それぞれ、食草、食樹があります。ナミアゲハやクロアゲハはミカン科の葉っぱを食べて大きくなります。
 
キアゲハはセリ科の葉っぱを食べます。
 
生きものたちはこうして、好きな植物がきまっていることが多いです。それだけ、多様な植物がないと、それぞれが生きていけない。多様性というのはこういうことからも大切なことだと感じます。
 
毎年、カラタチの木にアゲハの幼虫が来ると、その数はそんなに多くないのもあって、なんだかほっとします。
 
美しいチョウになって飛ぶ、この夏。

2013-07-28

夏の動物園

子どもの小学校が夏休みに入りました。

 

そこで今日は子ども達と一緒に朝から動物園に行ってきました。

 

今日は天気が良く日差しが強くて暑かったので、動物達も皆樹や建物の陰にいました。暑さに弱い動物達は大変そうです。

 

写真はアライグマです。

 

エサを洗って食べていました。

 

エビのようなザリガニのような物だったのですが、良く分からなかったです。

 

動物園は子どもと行くと特に楽しいスポットですよね。

 

大きなニシキヘビを見て驚いたり、トラがエサに飛びつくシーンを見て歓声を上げたり、ヤマアラシのエサが何かを話し合ったりするのは子どもと一緒だとより楽しく感じると思いました。

 

爬虫類のコーナーに人間が乗れるくらい大きなカメのはく製があって、「きっと浦島太郎を竜宮城に乗せていったのはこれくらい大きなカメだろうね」という話をしました。

 

動物園は大人になってから行くと新しい発見があって子どもの時に感じたのとは違う楽しさを感じることが出来ます。

 

皆さんもこの夏は暑さ対策をしっかりとして動物園へ行ってみて下さい^^きっと楽しいですよ。

2013-07-23

黄色い花

今日は会社の帰り道に道路脇に黄色い花が咲いているのを見つけたので写真を撮ってきました。

 

近づいてみると何とも言えない良い香りがしたのですが、何という名前の花なのか分かりませんでした。

 

夏に咲く黄色い花で香りの良い物って何かありましたっけ…?

 

夏の黄色い花というと真っ先に思い浮かぶのは向日葵ですね。

 

あきる野市では「ひまわりプロジェクト」といって、道路脇等の各所にずらりと植えられています。

 

並んで咲いた向日葵はとてもインパクトがあって、脇見運転しちゃいますよね・・・

 

先日ドイツに旅行に行った友人から聞いたのですが、ドイツでは向日葵の種は日常的に食卓に上っている食材なんだそうです。

 

向日葵の種を練りこんだパンやソーセージなんかも売られていて、向日葵の種をそのままおやつとかおつまみ代わりに食べたりもするそうですよ。

 

サクサクとしていて美味しそうですよね。

  

2013-07-20

もも

スーパーで桃が出回る季節になりましたね!

 

うちの家族は全員桃が大好きです^^

 

桃って柔らかいので皮を剥くのがちょっと難しいんですが、あのジューシーな味わいは他の果物にはない美味しさだと思います。

 

果物はどのような物でも適度に冷えていた方が美味しいものですが、私は子どもの頃に桃を冷蔵庫に入れようとして

 

「桃は長時間冷やすと甘みが抜けてしまうから食べる2時間くらい前に冷蔵庫に入れたほうが良い」

 

と祖母に注意されたことがあります。

 

「本当かしら?」

 

なんて思いながらその通りにしていたのですが、大人になって一人暮らしをした時に長時間冷蔵庫に入れてしまった桃を食べて初めて「ああ、祖母が言っていたことは本当だったんだな」と思いました。

 

確かに甘みが薄くなるというか、味が全体的に抜けるんですよね。

 

美味しくなくなっちゃいます。

 

サクランボとかイチゴも同様だそうですよ。

 

今日は買ってきた桃を切る前に写真に撮りました。

美味しかったですよ!

2013-07-18

花火大会


 
今年も花火大会の季節がやってきますね。
 
毎年ネットで調べると各地の花火大会の日程がまとめられたサイトがあり、便利です。
 
いつも見に行く花火大会、というのが人それぞれにあるような気がします。
 
私は、最近は人ごみから少し離れたところで、大きく派手にはみえないですが、のんびりと見るスタイルがここ最近はお気に入りです。

青梅市でも、恒例の納涼花火大会が永山公園で8月3日(土)の19時30分から開催されます。
 
日本人は花火が好きですね。夏の夜に、その儚さもどこかに感じつつ、そんな情緒のある感じがいかにも日本らしいなあと思います。
 
テーマパークでみる花火とは、夏のそれは、少し感じ方もちがうなとも思います。
 
写真におさめようと、その瞬間を待つのですが、レンズを通してみるものと、実際目でみるものとでは、まったくちがう感覚なのも、花火には感じます。
 
今年はカメラはそこそこに、のんびり楽しめたらと思っています。

2013-07-16

おすすめ水筒 カンティーン

ペットボトルではなく、水筒を持ち歩くのは、今ではごく普通のことかもしれませんが、水筒選びに、迷ったりはしませんか?

2010年以来の暑い夏となりそうな今年。

プラスチック製やアルミ、ステンレス製などいろいろあると思いますが、その保ちを考えるとどうでしょうか?
 
サーモス社でも、軽量化が更に肉薄化に成功した新商品があるみたいですが、
私が日頃使っているのは、Klean kanteen(クリーンカンティーン)というステンレス製のボトルです。

 

環境問題を意識した、丈夫なステンレス製のボトルです。

 

使ってみて一番の感想は丈夫だということ。

もう何年も使っています。

少し値段はお高めですが、使い捨てや、壊れてしまうものではない物を使うのは気持ちがいいです。結果的にもコストパフォーマンスは高いと思います。

 

軽量で、有毒物も含まれていない、こだわりのボトルです。形状やカラーも豊富なラインナップで、お気に入りがみつかると思います。

http://www.kleankanteen.com/japan/index.php

2013-07-15

ほおずき

畑でホオズキを見かけました。
 

オレンジ色の美しい形の実です。
 
ホオズキは、「鬼灯」「酸漿」と書くそうです。
 
鬼灯とは、なんとも素敵な漢字ですね。
 
小さな提灯という意味合いからその名がついたそうです。
 
ホオズキといえば、東京の浅草寺などのほおずき市が有名ですが、江戸時代からのお祭りです。
 
今年の浅草寺のほおずき市は、7月9日と10日だそうです。
 
7月10日に参拝すると、四万六千日毎日お参りしたのと同じ功徳が得られるのだそうです。
 
ホオズキの地下茎、根は、酸漿根という薬草としても用いられ、参拝土産として親しまれてきたのだそうです。
 
朝顔市などもそうですが、夏の情緒を感じられる風習ですね。
 
ホオズキの実はそのまま時間が経つと、赤い皮の部分が剥げてきて、中の実が透けてきます。
 
その皮の部分もまた美しいですね。
 

2013-07-13

きゅうりの花

夏の代表的な野菜、キュウリ。
 
今年は、キュウリも育ててみしました。
 
種まきからはむずかしかったので、手軽にポット苗を購入しました。
 
キュウリの花が咲きました。
 

花の根元には、ぷちぷちとしたものが。よく見ると、既にキュウリっぽい形をしています。
 
緑色のキュウリは、まだキュウリとしては未熟な部分を収穫して食べているのですね。
 
ほおっておくと、まだまだ大きくなり、黄色く熟してきます。
 
「黄瓜」と書くのはそのためだそうです。
 
熟すと甘くなるような気もしますが、キュウリは、未熟な緑の時の方が、食べるのには適しているのだそうです。
 
たくさん収穫すると、なかなか食べ切れないので、らっきょう酢に漬けるようにしています。
 
ラッキョウ酢には、大根や人参などの他の野菜でも重宝します。
 
昨日たくさん収穫できました。
 
暑いこの季節、夏野菜はありがたいですね。

 

2013-07-10

インドカレーを食べに行きました

 

今日はお義母さんが子供たちの面倒をみてくれると言うことで、久々に夫と二人でご飯を食べに出掛けました。

 

ありがとうお義母さん^^

 

せっかくだから子供連れでは行けないようなお店にしようと思い、本格的なインドカレーのお店にしました。

 

私は豆のカレーとナンのセットを注文しました。

 

主人はマトンのカレ-とサフランライスのセットです。

 

辛さも4段階の中から選べて、私は甘口、主人のは中からにしてもらいました。

 

豆のダルカレーはさっぱりしているのにコクがあって、優しいのに複雑な味わいで、驚くくらい美味しかったです。

 

ナンももっちりとしていて食べ応えがありました。

 

主人のマトンカレーも一口貰ったのですが、羊の嫌な匂いなどは全然無くて、お肉も柔らかくて美味しかったです。

 

ただ、中辛だけどすごく辛かったです。

 

さすが本場の味。

 

また行きたいです^^

 

2013-06-27

田んぼの水鏡

今の時期の田んぼがいちばんきれいだなと思う好きな風景です。

 

小さな苗がすくっと立ち、力強さも感じます。

 

まだ、隙間のある田んぼの水面には、空の青や雲が映り込んでとってもきれい。まさに水鏡です。

 

雨が降るのもまたいい景色です。水面に雨つぶが落ちた波紋が幾重にも重なる風景もまた美しく、静かな時間が流れています。

 

ふとみるとアメンボが泳いでいたり、アマガエルが鳴き出したり。

 

7月のおわりには、苗もだいぶ大きくなって、緑のじゅうたんのようになります。

 

田んぼの上を吹く風にいっせいに柔らかな緑が揺れています。

 

青々と茂った草木の上を吹き渡る風は、「青嵐(せいらん)」ともいうそうです。

 

緑が濃くなり、風薫る季節はもうすぐですね。

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