2014-09-25
女子会
新宿ルミネで、友人とお茶をしてきました。
ルミネの6階にある“ブルッスリーバルバラ”というお店です。
通された席は、ソファ席。
おかげでのんびりと友人と話をすることが出来ました。
美味しいクレープとドリンクに舌鼓を打ちながら、ガールズトークに花を咲かせる時間はあっという間に過ぎてしまいます。
夕方ごろにお店へ入り2時間ほど居たこともあって、帰る頃には、隣のテーブルの人はディナーを頼んでいました。
カフェセットで満足していた私と友達ですが、「次回はご飯を食べにこようね!」と言い合うほどディナーのメニューも美味しそうでした。
気心知れた仲間とざっくばらんに話す。
こういう時間、とっても大切ですよね。
2014-09-19
TeNQ

先日、いま話題のスポット“TeNQ”に行ってきました。
TeNQは東京ドームシティにある宇宙の博物館。
この夏にオープンしたばかりで、とっても気になっていたんです。
どんなところか、ネットでたくさんリサーチして行ったから気持ちもウキウキ。
日時指定のチケットを、セブンイレブンで事前に購入。
当日券もあるみたいだけど人気さ故、前売り券を買っておいたほうが良いみたい。
休日に行ったこともあってか、とっても混雑していました。
実際に展示はどうだったかというと、とっても楽しめました!
博物館というと子供は飽きてしまう印象ですが、撮影スポットがたくさんあって、「未確認物体くん」がいたり、楽しかった。
楽しみにしていた、プロジェクションマッピングにも感動しました。
難しいとネット上で話題になっていたクイズラリーにも挑戦したけど確かに難しくて旦那さんも苦戦…
途中であきらめて。。
家族連れもいたし、カップルに友達同士。
宇宙の人気は凄いなあと思いました。
2014-09-16
お月見

今年2014年の中秋の名月は、9月8日でした。
今年のお月見は時期がとても早いですね。
ススキもまだ早いのか、青梅でもまだ見当たりませんでした。
9月8日の晩は、関東で雨でしたね。
台風の時期と重なるのも悩ましいですね。
中秋の晩に雨が降ることを「雨月」と云うのだそうです。
お月見の風習は本来、十五夜と約一ヶ月後に訪れる「後の月(十三夜)」を愛でるのだそうです。
十五夜だけ観賞するのは、「片見月」といわれ、よくないのだそうです。
今年の十三夜は、10月6日です。
月の名前は、趣があって素敵です。
十五夜の次は、十六夜(いざよい)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)と、毎日、月の呼び名が変わります。
秋のお月見、たのしみですね。
2014-09-14
季節は夏から秋
こどもたちは楽しかった夏休みが終わり、親たちには静かな日中が戻ってきた今日この頃。
今日、スーパーへ行ったところさつまいもが並んでいました。
もう秋はそこまできていますね。
美味しそうだったからたくさん買ってきちゃいました。

写真は、こどもたちと夏休みの間育てていたミニトマト。
今日の夜は、家庭菜園で育てたミニトマトを添えたヘルシーサラダと、さつまいもグラタンを作ろうかと思います。
2学期もこどもたちには楽しい毎日を送って欲しい。
イベント満載な2学期は親にとっても楽しいし、元気に楽しんでほしいですね。
秋になったら、家族で美味しいもの巡りにでもいきたいな。
お庭の木の紅葉も楽しみ。
なんだか少しずつですが、真夏とは違った葉色になってきている気がします。四季を感じますね。
2014-09-10
山椒

山椒の赤い実がなっていました。
植物のなかでも、山椒の香りがとても好きです。
サンショウの若葉をいう、木の芽もさわやかな香りです。
サンショウの実ははじけて、赤い皮に黒い種がひと粒くっついていました。
香りがあるのは、赤い皮の方で、黒い種は無味、無臭でした。
香辛料のサンショウは、赤い状態の皮や茶色になった皮をすりつぶして使うのだそうです。
葉っぱ、実だけでなく、花や木の枝、みな利用することができる。
サンショウは一本家にあるととても使い勝手がよさそうです。
雌雄異株で、実が成るのは雌株だけですが、森を歩いていると、時々自生しているサンショウがあることがあります。
サンショウの香りを嗅ぐと歩いていた疲労感が解消されるような気がします。
そんな時には、葉っぱをポケットに忍ばせたりして、楽しんでいます。
2014-09-02
水電池

水電池というものを知っていますか?
私は知らなくて、知ってすぐ購入してみました。
その名の通り、水を注入して発電する電池です。
使い捨てではなく、また充電式でもない、乾電池。
水は使用するうちに減るので、水がなくなったらまた補充すればずっと使うことができます。
説明をみると、液体であれば、水だけではなく、ジュースや尿、唾液でも発電することが叶ということです。
なにより、エコだし、防災グッズとしても、とても優れていると思います。
実際に使ってみて、本当に便利で画期的だなと思いました。
水電池は最近のものというのではなく、以前から発売されているものだそうです。
太陽光をはじめ、エネルギーを身近に、あるものから得られるのはうれしいですね。
なかなか、おすすめです。
2014-08-26
ニホンミツバチ
今、日本各地でニホンミツバチが危機だということをニュースや記事、書籍でいわれています。
ミツバチは、ニホンミツバチとセイヨウミツバチがあり、ニホンミツバチは在来のハチです。
ミツバチが受粉をたすける役割をして実る野菜や果物は数多くあり、ミツバチがいなくなってしまうと、八百屋さんからほとんどの野菜がなくなってしまう恐れもあると言われています。
今、ミツバチがいなくなっている原因の一つとして挙げられているのは、ネオニコチノイドという農薬です。
作物を育てる上で害虫を駆除するために使われる農薬の数々が、時代とともに進化して、その農薬のかかった花に触れた虫たちの遺伝子に作用する状態が起きている恐れがあるということです。
考えてみれば、害虫とされる虫を殺虫する効果があるのですから、他の生物にも影響を及ぼす恐れがあるというのは、正確な検証が不明ですが、当たらずとも遠からずのようにも思いますね。
写真は、ニホンミツバチの巣箱です。

2014-08-23
桃のわらべうた
季節のわらべうたは数多くあります。春夏秋冬のほかにも、雨風などの天気や、虫、野菜、果物と、移ろう季節をしっかり感じながらのわらべうたはいいものです。
旬の果物の桃のわらべうたを紹介したいと思います。
ゆっさ ゆっさ もんものき
もんもこなったら あんげましょ
だれにあんげましょ
うさぎにはむしくされ いぬにもむしくされ ぼうやにはいいところ
うさぎやいぬには、少し気の毒な気もしますが、かわいい子どもに、おいしそうに熟れた桃をあげるという思いのこもった童歌です。
着物の生地を使って、桃を作りました。「ぼうやにはいいところ」と唄ったあとで、手のひらに桃をのせてあげる、という遊びです。

2014-08-21
湘南の海
夏だし、海水浴と、湘南に行って来ました。

今年はニュースでよく言われていますが、逗子の海岸は、音楽や浜辺での飲酒禁止などルールが厳格化され、人が少なくなっているということです。
逗子のルールに準じて葉山の海岸もそのようにしているそうです。
行ってみると、人はそれでも多くいましたが、例年と比べると海の家も少ないのはみてすぐわかります。
そのとおり静かな海。
葉山の海は、富士山が海の向こうに見え、江の島も望めて、とてもきれいでした。
海の家というのも、ずいぶん進化していますね。
昔ながらの海の家も風情がありますが、ソファや、ランプがあるようなおしゃれなラウンジのような海の家も。
夏真っ盛り。のんびりと過ごせた一日となりました。
2014-08-20
祭り
日頃通う道すがら、御神燈(ごしんとう)とかかれた提灯が、道路沿い吊るされている光景をいくつかみかける夏です。
その土地土地で夏祭りが行われているのだなあと思います。
その地域の昔ながらに続く伝統を垣間みる機会にもなる夏祭り。
近所の祭りにも、家を出た若者もこの日ばかりは帰省して、祭りに出るということが多くみられます。地域には女神輿も出ているので、今年は、御神輿を担ぐことができました。
調べてみると、御神輿は、地域色もいろいろで、その担ぎ方や掛け声も様々。
「セイヤッ、セイヤッ」と担ぎました。
何基かの御神輿が神社に向かってすすみ、神社につくと、上下にはげしく揺らし「揉む」のが圧巻でした。神霊の威力や活力を増進を願って、担ぎ手がこうして揉むのだそうです。
「夏!」と感じる夏祭りでした。
















