2023-03-16
茅ヶ崎サザンCと浜辺時間
どこへ行っても花粉が飛んでいて悩まされがちですが、
海辺は比較的マシな気がしています。
海水浴シーズンでもないため、人もまばら。
防寒対策をしっかりすれば、
花粉に悩まされることなく屋外で楽しい時間を過ごすことができます。
この前のお休みには、
神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎サザンビーチにあるモニュメント
「茅ヶ崎サザンC」のそばで1日過ごしてみました。
この日は海風を感じながらも、
薄手のアウターがあれば過ごすことのできる穏やかな気候で、
波音をBGMに自然光の下での読書時間を楽しみました。
茅ヶ崎サザンCは、Cの切れ目の部分に2人が立つと、
1つの円になって見えることで
「縁(円)結びの輪」「思いやりの輪」とされています。
縁結びという言葉から恋愛的な意味を想像されがちですが、
茅ヶ崎サザンCはそれだけに止まらず、貧困・環境汚染等々、
人々が抱える多くの問題を思い出し解決させる・思いやりの輪を
イメージして作られているそうです。
2023-03-10
コロナとの付き合い方が変わる?
「3月13日から、マスク着用は屋内・屋外問わず個人判断で」
との政府が指定した日がいよいよ近付いてきました。
(※2月末日現在の情報) みなさんどうお考えですか?
我が家は、政府の判断もさることながら一家全員が花粉症なため、
今マスクを外すのはコロナに関係なく辛い状況。
そのため外出時のマスクは今後もしばらくは継続不可避です。
5月8日からは、5類感染症へと移行するのに先立ち、
学校行事の拡大や給食時の対面座席への変更等が
私の周りでは見受けられます。
5類へ移行すると、
緊急事態宣言の発令や外出自粛要請等の行動制限等を
することができなくなります。
ちなみに他の5類感染症には、
インフルエンザ・感染性胃腸炎・百日咳・手足口病等の
割と馴染みのある感染症が並びます。
ワクチンの接種は、4月以降 国は検討としていますので、
確実に終えておきたい方は3月中の接種を。
集団接種会場の運営もどんどん終了しています、
お気をつけて。
2023-03-09
2023花粉シーズン到来
今年は、
例年よりも花粉の飛散量が多いとのニュースを見たので、
花粉症一家な我が家は1月に早々と病院を受診し、
点鼻・点眼の使用を開始していました。
それにも関わらず、
2月の半ばには花粉がじわじわと我が家に影響を及ぼし始め、
普通の生活が辛いものに…。
朝晩の服薬も追加しましたが、相変わらず日々悩まされています。
洗濯物はもちろん部屋干し、
外出時は花粉が付着しにくい素材の衣類を着用し、帰宅後は即入浴。
これでもどこからか侵入してくる花粉、なかなかに手強いですね。
今年は特に喉に症状が出ていて、咳が止まりません。
このご時世も相まって、
外で咳をするとイヤな目で見られることも多く、心が辛いです。
私、流行り病ではないのよー!
花粉には、
もう少し人に迷惑をかけない繁殖方法を学んでいただきたい…!
例年通りならばGW頃まで花粉との闘いは続くので、
あと約2ヶ月どうにか頑張ります。
花粉症の皆さん、共に頑張りましょう!
2023-03-07
0308国際女性デー
1975年より3月8日は
「国際女性デー(International Women’s Day)」、
イタリアで呼ばれている別名 ミモザの日が有名ですね。
母親や妻だけでなく、職場の同僚や友人など近場の女性に、
イタリアでの花言葉に「感謝」を有するミモザを贈る行事です。
1904年にニューヨークで婦人参政権を求めるデモが起きたことが起源となり、
制定された国際女性デーですが、SDGs(持続可能な開発目標)の中にも
「ジェンダー平等を実現しよう」と入っていますし、
LGBTに関するさまざまな好意的な考え方が広まっているなかで、
果たして特定の性に限った行事の日は今後も必要なのかな?と思うところです。
日本の場合、
3月には桃の節句・5月には端午の節句と性別別に備えられた行事が続きますね。
これ、いつまで性別ごとに分ける必要があるのでしょう。
5月はこどもの日ともいわれますが、
3月は女の子色が強いような。皆さんどう思われますか。
2023-02-27
大地震と車
走行中に大地震が発生した場合、
減速しできる限り道路外へ停車します。
やむを得ない場合は、道路の左側に寄せて停車。
緊急車両が来た時に備え、
ドアのロックはせず車内のわかりやすい場所にキーを
置いて急いで避難するのが運転者のマナーです。
「盗難される…」とお気付きの方も多いことでしょう。
とはいえ、最優先事項は命です。
“命あっての物種”という慣用句そのものです。
唯一できることとしては、
盗難というより転売対策ですが車検証を持ち出すことでしょうか。
絶対ではありませんよ、避難最優先であることをお忘れなく。
ラジオやテレビ機能を用いて、
まずは周辺の地震情報を収集しましょう。
車の中に止まった方が良いのか、
すぐにその場を離れるべきかの検討材料になります。
車を運転中以外の場合に、大地震が発生した場合には、
避難に車を使用しないことをおすすめします。
信号機トラブルの可能性・道路損傷の可能性を考えると、
徒歩で移動した方が安全な場合もあります。
落ち着いて、しっかりと考えて行動しましょう。
2023-02-20
綺麗を保つ 子どものいる暮らし
・1つ手に入れたら、2つ手放す
これは新しいおもちゃや衣類を手に入れた時だけでなく、
次の遊びに移行する際にもなるべく実行してもらっています。
遊んでいる最中に関しては、
さまざまなおもちゃを組み合わせて遊びたい場合もあるので
細かく注意はしません。
・部屋間を移動する時は、手ぶらで移動しない
2階へ物を取りに行く際、2階へ片付けられるものはないか
一通り部屋を見渡してから移動するように心がけてもらっています。
チリツモで部屋はゴチャついていくのを、ここで阻止!
・床に物を置かない
机の上に置くか、片付けるか。
玄関の床に鞄を直置きすることもやめ、
いつ来訪者が来てもスッキリとした玄関を見せられるようになりました。
この3点を親子共々、
意識的に守るようにしてから部屋が片付きやすくなりました。
掃除機もかけたい時にすぐかけられるようになり、
掃除機をかけるためにまず片付けるという手間も減。
おすすめです♪
2023-02-13
電気代の上限撤廃による影響
電気代の上限撤廃が行われてから、
皆さんのご家庭に請求は届きましたか?
電気代、正直どうですか!?
我が家は、前月と比べて大体2倍の請求額…。
寒さ故に、
暖房器具に頼りすぎてしまったせいもあるでしょうが、
これは痛すぎる出費です。
どこか電気代を削減できるところはないか考えた末、
今まで以上に炊飯器を使う回数を減らす(1度に多めに炊飯)・
エアコンはなるべく1部屋のみ稼働・着込む・ティファールの
使用回数を減らすべく
保温ポットの導入を地味に生活に取り入れました。
浴室24時間換気扇を止めようかとも思ったのですが、
いろいろと調べてみるとマンション・戸建て問わず、
浴室24時間換気扇を止めた際に生じるデメリットの方が
大きいと判明したため使用継続を決定。
電気代の削減も大切ですが、
マイホームを永く綺麗に保つことの方が重要と判断しました。
みなさんはどんな電気代削減に取り組んでいますか?
ぜひ教えてくださいね。
2023-02-07
道の駅 しょうなん
千葉県柏市にある道の駅「しょうなん」へ行ってきました。
約40000㎡の敷地に、
家形の屋根がかかった伸びやかな平屋の建物が建っています。
地元農家さんが作った花や野菜、お弁当等を購入することが
できるゾーンが広々と設けられている道の駅です。
「変わっているなぁ」と思ったのは、
地元特産の蕪を使ったソフトクリーム!
他で聞いたことありますか?
食と健康がテーマの地元食材にこだわったレストラン・パン屋も併設。
ドライブの合間のランチタイムにももってこいな施設です。
396台分の駐車場のうち、90台分のスペースは24時間利用可。
その脇には24時間利用できるトイレもあります。
道の駅とは別ですが道路を渡ってすぐのところに入浴施設もあり、
車中泊を楽しむにも良い施設。
周囲に広がるのは、農産物を作る畑。少し遠くに建物がチラホラ。
広い空をこれでもかと満喫できて、沼南らしさを味わうにはもってこいな場所でした。
2023-02-03
0208針供養の日
2月の行事といえば、
節分・立春・建国記念日
といったところがパッと思いつくところでしょう。
私、今年はじめて2月8日が「針供養の日」だと知りました。
(12月8日の地域もあるようです)
使っている間に傷んだり折れてしまった針を供養すると共に、
裁縫の上達を願う祈りを捧げる日なのだそう。
私の裁縫スキルが驚くほど低いのは、
この日を知らずに過ごしてきたせいでしょうか!?
針供養の日は作業をせずに、
豆腐や蒟蒻といった柔らかいものに針を刺して神社に納めます。
神社に納めに行けない場合には、
針の刺さった豆腐ごと庭に埋める方法もあるそう。
柔らかいものに刺す理由としては、
今まで厚い・かたい生地を貫いて仕事をしてきた針に対する労いとのこと。
針供養の日を前に、
ちょうど良い機会なので裁縫箱を整理・収納を見直しました。
糸屑やどこの何か分からぬボタンがちらほら…。
透明ポーチへ入れ替えて、中身も気持ちもスッキリです!
2023-01-23
カッコー、ピヨピヨ横断歩道
交差点で東西と南北に向かって、
縦と横の横断歩道がある際
「カッコー、カッコー」と音が流れる信号機と
「ピヨピヨ」と流れる信号機がありますよね。
あれ、実はきちんとルールがあることをご存知ですか?
「カッコー、カッコー」と流れるのは、主に東西に渡る際の主道路横断用。
「ピヨピヨ」と流れるのは、主に南北に渡る際の従道路横断用です。
主道路は、その交差点において交通量の多い道路を意味し、
従道路はその反対で交通量の少ない道路を意味します。
また、この音を流す装置を「視覚障害者用付加装置」といいます。
元々、
全国各地で複数種類の音が流れる仕組みでしたが統一してほしいとの意見が多く、
前述したようなルールが制定され「カッコー」と「ピヨピヨ」が
今や98%を占めているそうです。
ちなみに、残りの2%は「とおりゃんせ」が流れるとのこと。
もし耳にできたら、その信号機は割とレアなものです。
覚えておくと、街歩きがまた少し楽しくなりますね!