2014-10-22
秋の風景
夕方暗くなるのが、ほんとうに早くなりましたね。
夜もそうですが、朝方も冷え込んで、足元が冷たく感じ、すっかり秋です。
秋の夕暮れ。
ふと空を見上げると、細い月がきれいな空でした。
コスモスがたくさん咲いていました。
コスモスは、秋の代表的な花のイメージがありますね。
とてもきれい。
コスモスがたくさん咲いて、風に揺れる姿はとても風情がありますね。
コスモスは可憐な印象がありますが、強い風で倒れても、枯れずに倒れた状態でも根を張り生きることができます。
強いお花です。
そんな強いお花でありながら、可憐に揺れるコスモスの花は、多くの人に愛されるお花ですね。
三日月に、コスモスの花が映えて、より美しく感じた夕暮れ。なんだかうれしい気持ちになりました
2014-10-18
結婚式に列席。
先日友人の結婚式へ、参加して来ました。
皆さんの周りで、10月の結婚式予定はありますか?
10月は1年の中で、最も結婚式が多いといわれる時期なだけあって、当日お邪魔した式場でも、複数の結婚式が行われているようでした。
おめでたいことですね!
“自分のために人が集まってくれるのは、一生のうち3回。生まれた時・結婚式・葬式。その中で記憶に残るのは結婚式だけ。”
という話を聞いてから、私はなるべくご招待戴いた式にはすべて参加するようにしています。
確かに前述の通り、個人のために人が集まってくれることってなかなか人生でないもんです。
だったら唯一記憶に残る結婚式くらいは、盛大に祝ってあげたいと思うわけです。
幸せあふれる結婚式の場に、御一緒できて嬉しいです。
2014-10-17
一里塚「今寺榎(青梅市)」
昔から使われている道には、一里塚というものが残っていることがあります。
昔の人が、一里(3.927キロ)毎に、旅人の目印、休憩場所として作られた場所。
一里塚は、土が盛られたり、木が植えられたりします。
一里塚に植えられる木は、榎(エノキ)です。
大きく育って、葉を広げた木の下は、日陰ができて涼しく、なるほど休憩するには、とても良い空間になっています。
青梅市にも一里塚があります。
青梅市今寺にある「今寺榎」です。
昔、車もない時代、移動手段は徒歩であり、それも長い長い距離を歩いていたであろうことを思うと、昔の人は本当にすごいと思います。
今や一里塚は、ほとんど無くなっていることが多いと思いますが、こんな大きな木の下にいると、ノスタルジックな気分になります。
【今寺榎】
2014-10-13
今年の稲刈り
台風18号はとても大きな台風でしたね。
19号も近づいて、とても心配です。
10月に入ると稲刈りシーズンで、台風の時期に重なるので、頭を悩ませることも多いです。
台風が来るのを前に、稲刈りを手伝いに行きました。
機械が入らないところもあるので、その部分は手刈りで稲を刈りました。
鋸鎌で刈るザクザクという音が、とても心地よく感じます。
日本各地の友人知人からの稲刈りの報告をみるなかでも、今年は、稲の実りは上々のようです。
あとは、稲をかけている稲架(はざ)が倒れたり、海の潮による塩害がないか等、台風の影響による被害が少ないようにと思っています。
稲は、一株でお茶碗一杯分といわれています。日本人の主食である米。
日本人が食べているお米のほぼ全部を、日本各地で農家さんが稲を育ててくれていると思うとありがたいですね。
2014-10-09
素敵なかぼちゃとの出会い
10月といえば、我が家で最も盛り上がるのは、ハロウィン!
毎年ハロウィンにはカボチャのランタンを作りますので今年もより良い形のカボチャを求め、物色してしまう毎日です。
いつもは味重視ですが、この時ばかりは形重視です。
形が歪であったほうが、おもしろいものができあがったりするのですが、どうしても難易度が上がってしまうんですよね。
なので不器用でも綺麗に簡単に作るためには、元が良くないと難しいんです…。
そんなわけで今年も、ハロウィンまでに素敵なカボチャと出会えるようにお菓子を準備しつつ月末まで元気に過ごします!
皆さんのお宅では、どんなハロウィンを過ごしますか?
とりあえず、アロマキャンドルを炊いたお風呂で、ゆったりとしながらランタンの構想をねっておきます。
2014-10-07
固定種の種
今頃は秋蒔きの野菜の播種シーズンです。
固定種の種は今や手に入れるのは貴重になりました。
固定種というのは、代々同じ形質を受け継いでいる種のことで、長い時間をかけ、その地域の気候にあってきた種です。
よくお店で目にするものは大手種苗会社の種で、品種改良を重ねてきた種であり、なかには、F1といって一代限りの種です。
毎年種を買い続けなければならないという消費的な意味合いも、種を考えるとみえてきます。
野口種苗(埼玉県)の固定種の種を買いました。
野口種苗の種は、良く育ったら種とりもできます。
長い年月をかけて、自分オリジナルの固定種ができてもいきます。
たのしみです。
野口種苗HP(通販で購入できます)
http://noguchiseed.com/body.html
2014-10-05
本 「おはなしのろうそく」
子どもたちに呼んであげたい絵本や物語を考える上で、とても参考になるのが「東京こども図書館」です。
大人が子どものための本をじっくり深く洞察したものが、長年に渡り守られています。
先日、ジュンク堂の池袋店に行くと、児童書のコーナーで東京こども図書館の出している「おはなしのろうそく」が売っていました。
本屋さんでは取り扱っている所は少ないです。
手のひらサイズの本ですが、選りすぐりの物語が詰まったお話集。
ひとつひとつの物語を吟味し、評価したり、それを子どもたちに伝える時、どんな表現が良いのかをよくよく考えることは、とても大事なことに思えます。
いつも、青梅市中央図書館に行ってしまっていていますが、東京こども図書館はまだ行ったことがなく、足をのばして訪れたい場所のひとつです。
2014-10-03
美味しいお米の炊き方
今日は我が家で実践している “美味しいお米の炊き方”をご紹介します。
1.きちんとすりきり1杯を測る
きちんと測っているつもりでも、少し少なかったり多かったりと案外人間は適当なもの。
そこは甘んじず、きちんと測り毎度同じ量になることを心がけています。
勿論お水の量に関しても同じことが言えます。
2.米とぎの際には、ボールに水を張り、ざるの中で米をとぐようにしています。
水を貯める際に、直接米に水がかかるのを防ぐためです。
3.炊飯スイッチを押す前に浸漬時間を30分~1時間は確保します。
これはお米の芯まで水を届かせるため、ふっくらとしたご飯にするためには
かかせない時間になります。
上記3つのポイントを押さえるだけで、安いお米も美味しいご飯へと早変わり。
是非皆さんも試してみて下さいね。
2014-09-28
銀杏
イチョウの木の下に、あの匂い。
銀杏が落ちています。
匂いは大変ですが、中身は美味しいですよね。
子どもの頃は好きではなかったのに、大人になると好物になった食べ物のひとつです。
炒り銀杏が手軽で好きです。子どもだとその成分から中毒を起こすことがあるので要注意です。
拾うときも、肌の弱い人はかぶれに注意です。
いずれにせよ、あの匂いのなか、その中身を食べようとして先人ってすごい、と変なところで感心してしまいます(笑)。
秋ならではの味覚は、うれしいですね。自然の恵みがいっぱいの秋。
拾って、手間をかけて味わう楽しさもひとしおです。
今年感じたのは、鈴なりになっているイチョウとそうではないイチョウとがあること。
この違いはどこから来ているのでしょう。不思議ですね。
2014-09-25
女子会
新宿ルミネで、友人とお茶をしてきました。
ルミネの6階にある“ブルッスリーバルバラ”というお店です。
通された席は、ソファ席。
おかげでのんびりと友人と話をすることが出来ました。
美味しいクレープとドリンクに舌鼓を打ちながら、ガールズトークに花を咲かせる時間はあっという間に過ぎてしまいます。
夕方ごろにお店へ入り2時間ほど居たこともあって、帰る頃には、隣のテーブルの人はディナーを頼んでいました。
カフェセットで満足していた私と友達ですが、「次回はご飯を食べにこようね!」と言い合うほどディナーのメニューも美味しそうでした。
気心知れた仲間とざっくばらんに話す。
こういう時間、とっても大切ですよね。