部屋ぴた!ブログ

2013-12-22

かぼちゃの種


かぼちゃの旬は、夏から秋にかけてです。
 
もうそろそろ、おわりの季節になりますが、かぼちゃの種はいつも取り除いて食べることが多いと思いますが、たくさんでてきますよね。
 
お菓子の材料でよく売られている、パンプキンシードは白い殻のなかにある緑の種です。
 
種もおいしくいただける、ということですね。
 
某有名クッキングサイトでも、かぼちゃの種で検索するといろいろ出てきます。
 
かぼちゃの種をオリーブオイルをひいたフライパンで炒って、塩をふり食べてみました。
 
ぱちぱちと音がして、はじけて飛び出たりもありましたが、ポップコーンの要領で、ふたをして焦げないようにフライパンを時折ふって、香ばしい香りがしてきたら、完成です。
 
本来は種を洗って、少し干した方がよいようですが、今回はそのまま洗って水気を拭いて炒ったので、少々かたかったですが、ナッツのようで、おいしかったです。
 
簡単オススメおやつです。
 

2013-12-18

この葉


 
暦の七十二候では、11月のおわりから12月のはじめは、五十九候「朔風葉を払う(さくふうこのはをはらう)」でした。
 
一年365日のなかで七十二ある暦。
 
五日にひとつあるそれは、季節の植物や生き物、気配を表したもので綴られています。
 
「朔風葉を払う」は、北風が吹いて、木の葉が舞い散る、という意味です。
 
すべてではありませんが、暦のあらわすものは、時期がぴったり、もしくは少し早めて表現されています。
 
今日も、木の葉が風に吹かれ、木の葉の雨がたくさん降る光景もみました。
 
黄色や、茶色の葉がひらひらと降ってきて、とてもきれいでした。
 
子どもたちの、帽子に葉っぱを入れようと追いかけている姿がとても微笑ましかったです。
 
写真のハートのかたちの葉っぱはまるで贈り物のようでした。
 

2013-12-16

この葉アート


 
「このはアート」という体験をやっていたので、やってみました~。
 
落ち葉の色やかたちを活かして、ふくろうや、ねこ、さかな、いぬ、など、いろんな動物にみたててありました。
 
大きい葉っぱと小さい葉っぱを組み合わせたり、横向きにしたりといろんな発想で、アイデアもひろがりそうです。
 
めだまシールを貼ると、よりそれらしくみえてきます。
 
木の絵が描いてある台紙をもらって、ふくろうを作ってみました。
 
落ち葉がいっぱいの季節に、たのしい遊びです。
 
葉っぱひとつ、よくみているといろんなものにみえてきて、おもしろいですね。
 
植物の奥深さ、美しさを感じます。
 
自分でも、今後いろんな発見ができそうで、たのしみです。
 

2013-12-12

七輪さんま

お休みの時間がたっぷりある日。
 
家の外で七輪ごはんをゆっくりする時があります。
 
久々に七輪を出しました。最近忙しかったんだなあと改めて。。
 
くるみを炒って、先が割れてきたら、殻を割って実を食べたりしました。
 
むかごをみつけたので、炒って食べたら、ほくほくとして美味しかったです。
 
のんびり、いろいろして、ちょっとお酒も飲みながら。
 
メインは、さんまです。炭火でじっくり焼きます。
 
それをみている時間もいいものです。なにげない話をしながら、火を囲むのは和みますね。
 
外食ごはんより、ずっとおいしくも感じます。安いのも何よりですね。
 
ごはんは、こういった過程、時間も大事なのかなあと思ったりします。ごちそうさまでした。
 

2013-12-07

紅葉

秋深まり、冬のきざしも感じる寒さを朝夜に感じる12月になりました。
 
東北の友人の便りでは、もう雪が連日降っているとのことで、その季節感のちがいを感じます。
 
今年の紅葉は少しゆっくりかなという気がしましたが、寒さが急にきたなと感じてからは、一気に色づいてきました。
 
紅葉の木の下で、見上げると赤い色、黄色い色の葉の向こうに、秋晴れの青い空がみえて、それはそれは綺麗でした。
 
木の下からみる、紅葉はいいものだなあと思います。
 
みていると、木の下から見上げるそれは、「うらもみじ」というんだよ、と教えてもらいました。
 
良寛さんの、こんな句がありました。
 
「裏を見せ、表を見せて散る紅葉」 
 
のんびりと、見上げる紅葉、時間、いいものだなあと思います。
 

2013-12-04

どんぐりの童歌

「どんぐり」を拾うと、子どもたちと口ずさむ「わらべうた」をご紹介します。
 
子どももすぐ覚えられるようで、楽しそうです。
 
「どんぐりころちゃん」♪
 
「あたまはとんがって おしりはぺっちゃんこ」♪
 
「どんぐりはちくりしょ」♪
 
手をあわせてどんぐりの形にしながら、わらべうたをうたい、

「はちくりしょ」で、どんぐりを右左どちらかの手のなかに入れて、
相手にどちらの手のひらのなかに入っているかを当ててもらいます。
 
わらべうたを唄っていると、子どもたちがしぜんに自然のなかに過ごし、
 
親しみながら、歌い継がれてきたのだと、しみじみ感じます。
 
「わらべうた」を介して、どんぐりをみつけたうれしさを、みんなで一緒にたのしむひとときになります。
 
今は大人から子どもへと伝えていますが、子どもから子どもへと歌い継いでゆけるといいなと思います。
 
童歌/わらべうた「どんぐりころちゃん」

2013-12-03

新米の季節

 
 
今年も稲刈りがおわり、新米がかなり出回りはじめましたね。
 
お米のおいしい秋です。
 
先日、季節の定食をいただきました。
 
その季節ごとにメニューが変わるこだわりのある定食屋さんです。
 
出されたご飯が、新米でうれしくなりました。甘みがあってとてもおいしかったです。
 
炊きたての白いごはんに佃煮、季節の野菜の主菜。
 
おひたしの副菜。
 
あたたかいお味噌汁。お漬けもの。
 
安心して作られた思いのある野菜、丁寧な手仕事の先のごはんだとわかる品々で、旨い!と大満足でした。
 
また食べたくなるお店ができて、よかったです。
 
おいしいごはんは、しあわせな気分になると改めて実感。
 
家でもさっそく新米を買いました。
 

2013-11-29

ひっつき虫「イノコヅチ」

草原に入ったりすると、ズボンにいっぱいくっつく、草の種。
 
アメリカセンダングサをはじめ、ヌスビトハギなどいろんな種がくっつきます。
 
これらを、「ひっつきむし」とよびます。
 
なかでも、いっぱいくっつくのが、「イノコヅチ」です。種には、かぎのような先があり、そこがひっかかるようになっています。
 
動物があるくときに、くっついてはこばれるように形づくられた種のかたち。
 
今は、人がはこぶ役割を担っているようです。
 
イノコヅチは小さな種で、たくさんくっつくので、取るのがなかなか大変です。
 
畑仕事をしていると軍手にくっつくのはきまって、イノコヅチ。
 
大変だと思いながらも、種の生命力に関心する、ひっつきむしの秋です。
 

2013-11-26

きのこ

雨が冷たく感じる季節になりました。
 
森のなかを歩いていると、ひと雨ごとにいろいろ出てくるのが、キノコです。
 
この間はなかったのに、または、この前まであったのに。
 
と、多くのキノコはそれぞれが出てくる期間はとても短いように思います。
 
見つけた時の喜びもひとしおです。
 
小さなキノコ、ぬめっとしたキノコ、かたいキノコ、かわった形のキノコ。
 
キノコは種類も多く、見分けはとてもむずかしいので、まず触ってよいかを判断するのも注意が必要です。
 
写真は、よくみかけるキノコで、毒のあるニガクリタケです。
 
強い毒性があるキノコも森では普通にみられます。
 
中には、子どもがさわるのも要注意のキノコもあります。
 
知っていることも大切なことあるなあと思うキノコの世界。
 
きのこは豊かな森を支える生きもの。一期一会の出会いをたのしみたいと思います。
 

2013-11-18

石積み(ロックバランシング)

石ころでいろいろにあそぶのも楽しいです。
 
おもちゃや、公園の遊具や、大人がテーマパークなどに連れて行くなど、日常人工的なものに囲まれることが多いなかで、子どもたちが自然物で自分であそびをみつけて育つのは、とても大事なことのように思います。
 
色やかたち合わせなど、石ころを再発見できる奥深さがありますが、なかでも石積み(ロックバランシング)は、大人も子どももハマります。
 
ただ、石を積むだけなのですが、その形は、予期せぬかたちで、なぜだかとてもアーティスティックです。
 
思えば、山頂などで石が積んであったりしますよね。
 
ネットでロックバランシングを調べてみると、すごい石のバランスで積み上げられている「作品」の数々をみることができます。
 
なにげない石ころに、無限の何かを感じます。
 

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