部屋ぴた!ブログ

2011-11-02

映画「ライフ —いのちをつなぐ物語」

久しぶりに映画を観てきました。

 

「ライフ —いのちをつなぐ物語—」という世界中の生きものたちを追った映画を観て来ました。

 

どうしたら、こんな映像が撮れるのか、生きものたちの生き生きとした姿が素晴らしかったです。人間の映像技術も、ただただすごいの一言です。

 

ナレーションは、子どもには少し難しいものがありますが、映像をみているだけでも、十分に伝わるので、子どもと一緒に観るのもいいと思います。生きるために食べる、いのちをつないでいくために子育てをし、守る。

 

たくさんの生きものたちのそれぞれの物語を思う映画でした。

 

予告編をYouTubeでみることができます。

2011-10-30

ハロウィン

明日はハロウィンですね。

  

私はハロウィンというものはあまり良く分からないのですが、この時期に買い物に行くと、お菓子屋さんや雑貨屋さんがオレンジと黒の可愛らしい飾りでデコレーションされていていつもウキウキします。

 

今日は立ち寄った八百屋さんでハロウィン用の飾りに使用する南瓜が売られていました。

 

店主の遊び心で、可愛らしい模様が描かれていたので許可を取って撮影してきました。

 

ハロウィンというと、この南瓜のお化けが有名ですよね。

お店の方に「食べられるんですか?」と聞いたら、「食べられるけど、あまり日本人の舌には合わないなぁ」とのこと。この南瓜は甘くないんだそうです。この隣に食用の甘くて美味しい南瓜も売られていました。

  

この時期にお菓子屋さんに行くと、南瓜のスイーツが沢山並べられていますね。

  

私はハロウィンのパーティなどには参加する機会がなかなか無いのですが、毎年この時期になるとこうやっていつも楽しませてもらっています。

2011-10-26

10月の青空と星空

夏の入道雲(積乱雲)が、薄い雲に変わり、空が高くなったように感じる秋です。

 

青く澄んだ空は、秋の空の代名詞。

 

9月の台風シーズンが過ぎ、秋が深まっていきますが、

 

「女心と秋の空」という言葉があるように、天気が変わりやすいというのも秋ならではですね。

 

大気中の水蒸気が減ることで、雲の位置が高くなり、太陽からの波長の短い青い光が地上に多く届くので、空が高く、青くみえるのだそうです。

 

空気が澄んでくる秋から冬、これからの季節は、「秋の夜長」ともいわれ、星が綺麗にみえる

 

季節でもあります。今の季節は木星が夜空に明るく光っています。双眼鏡でも木星の衛星(ガリレオ衛星)が見えたりと楽しいですよ。

 

Wのように並ぶカシオペア座から北極星をたどったりと、秋は星見日和にもなりそうです。

2011-10-25

読書

ここ数日、学生時代に愛読していた司馬遼太郎の「功名が辻」を読み直しています。

 

何度読んでも、人物の感情表現の素晴らしさとピリピリとした空気まで感じるような情景描写力は素晴らしいと感嘆します。

 

何年か前にドラマ化した時は驚きましたが、主演の仲間由紀恵さんがとても綺麗で、また芯の通った千代のキャラに合っていたと記憶しています。

 

素晴らしい本なので、もし読んだことがない方がいらっしゃいましたら、秋の長夜を過ごすオススメの一冊です。

 

読書というのは、テレビやDVD等と違い画像はないのですが、それだからこその楽しみ方が出来る娯楽であると思います。

 

良い本にめぐり合うと、自分の価値観が変わることがあります。

 

さて、今夜はどんな本を読もうかな。

2011-10-21

秋刀魚

 

今年もこの季節がやってきましたね。

 

秋刀魚です。

 

知人の鮮魚店に並んでいるものを撮らせて貰いました。

 

私は秋刀魚は塩焼きが一番好きなのですが、主人は刺身が好きです。確かに、旬の脂が乗った秋刀魚の刺身は、堪えられない美味しさですよね。

 

父は梅煮が好きです。子ども達は蒲焼が大好きです。

 

秋刀魚というと、私は「目黒の秋刀魚」を思い出します。

 

秋刀魚を食べたことのないお殿様のお話ですが、こんなに美味しい魚が気軽に食べられなかったなんて、昔のお殿様はちょっと可哀そうですね。

 

そう思うと、今の我々は昔のお殿様以上に豊かで自由な生活を送っているのかも知れません。

 

秋刀魚一つで、そんなことを考えた1日でした。

2011-10-20

果樹園に行きました

 

このまえ、長野の果樹園に行きました。

 

私が行った果樹園は、今は林檎のシーズンで、美味しそうな林檎が沢山なっていました。

 

写真を撮ってきたので貼っておきますね。

 

これはちょっと青いのですが、奥のほうあった林檎は真っ赤でした。

 

園の人が優しくて、子ども達にいくつか林檎をもがせてくれました。

 

林檎って、取るときに実をくるっと上に上げるようにして取るんですね。知りませんでした。

 

子どもでも上手に取れてましたよ。

 

子ども達が取った実を試食にいただいて、帰りにお土産用に林檎を一袋と梨を一袋買ってきました。

 

とても甘くて美味しい林檎です。市販の林檎はあまり香りを感じないのですが、もぎたての林檎は少し甘い爽やかな香りがしました。

 

この香りが楽しめるのは、この季節ならではですね。

2011-10-17

楓の木

今日は所用で外出した際に、通りかかった公園でこのような木を見かけました。

楓の木です。

 

実がついていて、子どもの頃これをよく投げて遊んだことを思い出しました。

 

投げるとクルクルと回って落ちるのが楽しくて、学校帰りに友達と何度も投げた記憶があります。

 

今日は天気が良かったので、くすんだ色の葉をつけた楓の木は風景の中でそこだけ濃い影を落としていましたが、それが秋の訪れを感じさせました。

 

幼稚園くらいの男の子が、トンボを一所懸命追いかけているのをちらっと見ながら、そろそろ押入れから秋服を出さないといけないなと思いました。

もう、蚊に刺される心配もいらなそうです。

 

もうすぐコタツの準備です。

 

季節の移り変わりはほんとにあっという間ですね。

2011-10-15

絵本 「木を植えた男」

先日まで(10月3日まで)、東京都現代美術館でひらかれていた、「フレデリック・バック展」は、行かれましたか?

 

今回、ご紹介する絵本は、フレデリック・バックの代表作「木を植えた男」です。

 

流れるようなアニメーションと、色彩、タッチ。あの宮崎駿氏も、フレデリック・バックの世界観には、大きな影響を受けたといいます。

 

ジャン・ジオノ原作の、淡々と木を植え続けた老人の生き様が胸に迫る物語が、フレデリック・バックの夢の世界に誘うような美しい絵で表現されています。

 

絵本の他に、アニメーションもあり、ともにおすすめの絵本です。

 

大人には奥深く、子どもにも不思議な余韻が残るような、素敵な物語です。

2011-10-13

秋の風物詩 すすき

町中を歩いていたら、こんな風景に出会いました。

 

秋の風物詩、ススキです。

秋の夕暮れは、どこか物寂しいような懐かしいようなノスタルジックな雰囲気がありますよね。残暑も終わり、気温も過ごしやすくなってきて、朝夕はちょっと寒いと感じるときもあります。

 

しかし、食いしん坊な私はススキというと月と団子もセットで思い出してしまいます。

 

少し手折って家に飾ろうかと思ったのですが、ススキの茎ってものすごく強いんですね。手で折ることは無理でした。残念。

 

日一日と秋が深まっていきますね。

 

もう少しすると紅葉の季節です。

 

家から少し離れた場所に紅葉が綺麗な山や滝もあるので、毎年家族で紅葉狩りに行っているのですが、今年も今から楽しみです。

 

秋は美しい風景が楽しめて嬉しいです。

2011-10-11

運動会

この前、近所の幼稚園の運動会がありました。

 

朝から花火の音が聞こえたのですが、天気が優れないようで心配していましたが、9時頃に元気な曲が聞こえてきたので見に行ってみると、子ども達が元気良く行進していました。

 

かけっこや玉入れ、親子の騎馬戦など、子ども達は皆生き生きと跳んだり走ったりしていて、見ているこっちまで元気を貰えました。

 

リレーでは白熱した戦いが繰り広げられていて、私も思わず拳を握り締めて見てしまいました。

 

私も子どもの頃は、スポーツが大好きでした。

 

今でも好きですが、大人になるとなかなかやる機会がないんですよね・・・

 

スポーツの秋だし、これを機にちょっと運動してみようかと思った1日でした。

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